ころたんのゆううつ その１

※2014.12.25　a-blog「ころたん王国」より移転

昨日は一日眠かったわ。で、家に帰って夕飯食べてから爆睡。なので、また朝から投稿（笑）。
これからしばらく、最近のころたんの憂鬱の数々をちょっと書いていこうかしらんと思っちょる。したらば何かが見えてくるやもしれん。何も見えないかもしれん。まっでもね。文章にしてみるつーことは悪かないと思うんだ。心の整理になるし。

憂鬱その１はこの方。わが家の愛犬ジョン。昨夕のショット。超ご機嫌さんの笑顔っす。
阪神大震災の年にコロタが死んで、その夏だったか、秋だったか、わが家にやってきた。今年で丸っと14年の御大。もともと丈夫なイヌなのか、腹壊したり鼻水垂らしたりする程度で、今までほとんど病気らしい病気もなく生きていらっしゃった。でもさ。やっぱ犬の14才はかなりの老体。最近、ちょっと体調が悪かったりして気難しくなることが多くなった。狂犬病の予防注射の前後もなんかね。ボロ雑巾のように風呂場の片隅で寝ていたり。寒いのに。。。こっちおいでと無理強いすると怒るし、ちょっと触っても怒るし。元気のいい時なら何てことないことでも、体調が悪いと不機嫌で気難しい。そして毛艶も悪くボロ雑巾のように眠る。。。散歩だけは元気だけど、、、。ご飯もえり好みをする。気に入らないドックフードは食べない。
ようやくここ2，3日ぐらいで、いつものように元気になってきた。オカンの特製の愛情ごはん（レバーの水炊き）も良かったのか、毛艶も良くなってきた。撫で繰りまわしても怒らなくなった。ホッしている。今朝も元気にウキウキと足取り軽く散歩してきた＾＾♪。
だけどさ。。元気になっても若返っていくことはないんだよね。注射やなんやとジョンの個体に負担をかけることをすると、体にきける年齢になってきた。そう実感してしまいなんか切ないなぁって思ったり。やっぱさ。天真爛漫な存在で、愛情だけ注いでればいい奴が元気がないと気分も滅入るもん。

そーいや。トータスさん宅に新しい猫がやって来たね。若い命って、それだけで清々しくウキウキとした気分にさせてくれる。ほんと元気に健やかに育って欲しいね＾＾。

ころたん家は大人ばかりだからね。みんな歳を取ってアッチコッチと心配ごとが増えていくのは自然の摂理。どれだけ気力を充実させれるかなんだけど。