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生活道路で子どもを遊ばすこと [日記・雑感]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

って、どうなんだろう…。
ハッキリ言って、私は迷惑している。
近所の子どもらは幼児~小学校低学年、もち親御さん付きの団体が
道路いっぱいに広がっている中を通って、
クルマを自分ちの車庫に入れるのに毎日ドキドキしている。

最近、近所の子どもらも大きくなってきて元気いっぱいだ。
それはとてもいいことだよね。
子どもたちが元気な町はやっぱり町自体も元気だと思うし。
補助輪のついた自転車を乗り回し「どいて!どいて!危ないよ!」なんて
威勢のいい叫び声も。
こっちからしたら「危ないのは君だよ…」と
心の中でつぶやいているけど(笑)。

道路って、いったい誰のものなんだろう?とも思う。

車は危ない。
良い子は道路で遊ばない。

それは一見、正しそうにも感じる。
だけどそれは強者の理論ではないかな…
っとクルマ側に居ながらも思うのであった。

道路ってみんなが使うものなんだよねー。
乗用車が優先して通る場所という決まりはないのでは?

私は幼児や小学校低学年の時はさすがに道路で遊んだ記憶はないけど、
小学高学年ぐらいからだったかな?
家の前の道路でもよく遊んだなー。
貧乏家庭なので親は働くのに忙しくて、ついていてくれない。
子どもだけで遊んでいた。
30年以上も前は大通りからちょいと入ってしまう住宅街は
クルマの往来も少なかったしね。
閑静な住宅街って言い得て妙だわ。
今は一家に2台乗用車がある家庭もざらだよなぁ。
誰でも車の免許が取れれば乗る時代。もち私も。

ちょっと話は逸れるけど、
最近、クルマが突っ込む痛ましい事故が多いよね。
だれでも気軽にクルマに乗れる時代。
場合によっては凶器にも変貌する道具を操る、
その資質を問われる時代でもある。
自分自身への自戒も込めて。
私もわりとヒヤリハットすることあるし。
だからよけいに子どもと親御さんたちがわらわらと広がる道路を通るのが
コワい。

閑話休題。

近所の子どもらも、小学校高学年位の子らで遊んでいる時は
そんなに危ないと思わないんだわ。
親御さんがついていなくても、
彼らはちゃんとクルマの様子を観察してどいてくれるしね。

怖いのはお母さんがついて遊ばせている小さい子どもたちと、
そのお母さんたち…。

集団 対 独り

この図式はかなり気の小さい私にはキツい。

道路はみんなのもの。
強者の理論は振り回したくない。
でもやっぱりコワい…のであった。

早く大きくなってくれればな。
遊び場所も家の前の道路端ばかりではなくなるだろうし。

でも、歩いてスグそこの近所には公演もありまっせ…。

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