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6/9 CAFE!!ROCK!!LIVE!! VOL.39 山口洋 on the road, again vol.7 "DON'T LOOK BACK" @富山県・高岡市Cafe POULOWNIA【エピローグとして】 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

【本編よりつづき】

貴重な体験でした。
ありがとう。
そしてライブ終了後、私は興奮気味にそそくさと
愛すべき音楽の場所を後にしたのだった。

そしてまたいつもの音楽旅の帰り道のように、いつまでも家にたどり着かずに楽しかったライブの高揚感とともにクルマを走りつづけたい気持ちと、早く家にたどり着いて自分の寝床で安らぎたい気持ちと、相反する気持ちでハイウェイを走った。大切な日常だけど、戻っていくのが億劫だし怖い。でも早く日常に戻り安らぎたい。

洋さんがCafe POULOWNIAで歌ってくださった「遠い声」は
まるで私のことのようだ。

光を求め(音楽を求め)街灯に集まる小さな虫にすぎないけど、もしかしたらハイウェイを突き抜けるフロントガラスに叩き付けられる虫に憧れているのかもしれない。恐いけど。今回の旅もクルマのフロントガラスが虫の体液だらけになっていた。

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そうま・かえる新聞 2013年5月 第8号


これは前日の長野ネオンホールでいただいたもの。Cafe POULOWNIAでも、「どうぞ^^」と渡してくださったが、「すでにいただいています」とお断りした。皆さんの善意と切実な想いで発行されている新聞だもの。私がいくつもいただくよりは、他の誰かにより広く渡った方がいいから。今気づいたけど、いただいておいて、同期の桜とか友達に渡せばよかったかななんて(^^;A たくさんの部数を不特定の人に渡す事はようせんでも、それぐらいならできたかも…。
私が「そうま・かえる新聞」を手にするのは、創刊号と第1号、そして今回の第8号だ。自分自身も仕事で記事を定期発行しているので、「かえる新聞」をライバル視しているし、彼らの活動がより実りのあるものになるように願っている。でも常に応援しているというよりは、ある程度、距離を置いて気にしつづけているという感じだ。「かえる新聞」を自ら取り寄せたりすることはなく、何かの縁がつながりつづけていたら、また私の手元にやってくるだろうと。そしたらありがたく読ませていただこうと思っていた。
だから私は最新版の「かえる新聞」の成長ぶりに感動した。初期の頃の内容がお粗末だったというわけではない。あの頃はあの頃で切実度が高かったし、手探りの手作り感がヒシヒシと伝わってきていたが、最新号は本当に読みやすくなった。定期コーナーかな?も増えた感じ。福島相馬の現状と今の活動とこれからを真剣さの中にユーモアも交えて、よその地域の人にもわかり易く伝える媒体になって来ている。本当に新聞になって来ている。
それに引き換え、私の方の記事づくりはどうだ…。去年、オカンが倒れたりとか家の方がバタバタしたせいもあるけど、月一の定期発行ができなくなって、まだペースを取り戻せていない。しかも内容的にも頭打ちのような感じ…。師匠にはキチンとまとめられるようになったと言われているけど、まだまだだ。師匠チェックがなければ、ぜんぜん自信ないし。

今回の山口洋さんの on the road, again vol.7を要したCAFE!!ROCK!!LIVE!! は第39回目とのこと。田園風景の中に位置するカフェ。よそ者からしたら憧れる素敵な場所だけど、経済の中心地の都市ですら音楽イベントをつづけることは難しい場合もあるのに、地方都市で39回もライブイベントをつづけられるというのは、洋さんに言われるまでもなく、なかなかできることじゃないと、物見遊山でやって来た私にも想像できる。
私自身の仕事の記事づくりも32号までつづいてきているが、やっぱり並大抵じゃないもん。いろんな人の協力でなんとか成り立っているけど、一人で作っているため、レイアウトはマンネリになるし、能力の頭打ちも常に感じている。これをやらなくては私が会社に存在する意味はないと、自分なりに高い意志を持って始めさせてもらったことだけど、本当にこれは自分の思っていた方向に向かっているか?と長くつづいてこれば来るほど不安でいっぱいだし。人見知り激しい自分は、人さまとのコミュニケーションが大の苦手、社員への取材とは言えアポ取りはいつもド緊張ドキドキ。気持ち悪くなるぐらいだ。行ってしまえば楽しいのだけどw。取材が終わっても、白紙のWord文書の前で、ウンウン唸らなかんし。人さまのフンドシで土俵を取らせていただくので手は抜けない。それでもカタチが見えて来ると楽しくなってくるし、出来上がったモノを社内に配信して反応がもらえると、よし!またつづけようとなるのだが、、、いつも苦しさを乗り越えるのが至難の業だ。やめたい!と思うことも度々。

音楽旅は楽しい。自分の知らない世界を見ることができる。そしてまたそこから自分自身がおかれている街の日常とは何かを考えさせてくれる。

音楽旅は楽しい。でも日常に戻りたくなくなる。日常には責任があるから。大人になればなるほど、信用という名の責任がついてまわる。そして付き合いが増えて責任が増えるほど、人や世の中が怖くなる。私は大人になれば、もっと上手に世の中をロックしてロールできるようになると思っていたよ。みんなは出来ていますか?

今回のライブ感想文の【プロローグ】で最初に私が述べた言葉。

山口洋さんのROCK 'N' ROLL DIARY

「継続する志、富山県高岡市にて」

を拝見すると、よそ者のワタシは単に物見遊山で高岡のCafe POULOWNIAに行っただけだったんだな…と思ったよ。


私にとって音楽旅は、日常からの一時避難の場所。日常から開放され、浮かれてしまう。Cafe POULOWNIAでつづけられている音楽イベントは、地元高岡市の方たちのためのもの。こんな私に混ざる資格は在ったのかな…。

帰りたい帰りたくないを繰り返しているが、日常に戻り、戻らざる得ないからね。生きていくためには、日常をつづけていく。私のやっていることは「継続する志」と呼べるのかな?と思ってしまう。

3.11以降、私なりに定期的につづけていることはいくつかある。とても小さなことだけど、何をやっているのか大々的にアナウンスするほどのことでもないけど、毎日の日常を大切にして働きつづけなければできないことだ。それはそれで尊いのではないかな…と思うのだけど、いかんせん、比較する生き物ゆえ、ネットとかで他の人がずっと継続してされていることを垣間見ると人さまが立派に見えて仕方がない。みんなは私みたいに、ぐだぐだだだをこねたりしないのですか…。

私は高岡の皆さんにとって愛すべき音楽の場所であるCafe POULOWNIAに
また音楽を楽しみにいく資格はありますか___。

一先ず記事づくり33号の取材のアポは取りました。
これからもつづけていきます。
私にとって音楽の感動とは、
生きていくための自分自身の表現へのエネルギーのはずだから。

おわり

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