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8/24 リクオ ピアノ弾き語り@ 岐阜県関市・高橋商店 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

ブギウギロッケンローピアノマン伊東ミキオさんのLUCKY 13ツアー以来の、二度目ましての高橋商店。それがローリングピアノマンであるリクオさんのライブだったということが、とても縁を感じる。

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友だちのクルマで来たので、吞んでいいよと言うので、心置きなく生ビール!下戸のくせにw。


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本日のライブ飯。今回もいろいろ美味しかった^^。高橋商店の楽しみの一つ。


さて、どうせ楽しかった気持ちばかりで、ほとんど覚えていないんだから、
いつもどおり感動ポイントを中心に軽く感想をログっておこう。

最初は「ホーボーへ」だったね^^。それはよく覚えている。

あと「ピアノライダー」もライブでは楽しい逸品。
思わずラララ♪と間の手を入れたくなるナンバーで、
小声で歌っていた小心者ころたんw。
たぶん、リクオさんに聞こえていたんじゃないかと勝手に思っている。
最後の方で、リクオさんがお客の皆にラララ♪を強要していた(←人聞き悪い/笑)。
楽しかった^^♪

今回は、お一人での弾き語りライブだからなのか、
カヴァーアルバム『RIKUO & PIANO』からのナンバーが多かったなぁ~。
あらためてリクオさんの歌唱力って素晴らしいなぁとしみじみ。
その中でも特筆すべきはユーミンの「やさしさに包まれたなら」が聴けたこと!
実は高橋商店へ向かう車中で『RIKUO & PIANO』を聴きながら
友だちと話していたのだが、
私、リクオさんが歌う「やさしさに包まれたなら」が大好きなのだ。
オリジナルのユーミンはもちろんステキなんだけど、
リクオさんのこの歌が大好きなんだよねぇ。
だから「今日、歌ってくれるとうれしいなぁ~」って言っていたの。
感激だったぁ~。
思わずイントロ始まった時「うぉ~!!」なんつって、
女の子らしからぬ感嘆の声をあげてしまいました。
まあわりとよくやってくださるナンバーでもあるのだが…。

定番の「雨上がり」「ミラクルマン」
そして「アイノウタ」も聴かせていただいた。
アコパルで初めて聴かせていただいて心に残っていた歌や
最近の新曲も…ステキだった。

特筆すべきはアンコールの清志郎さんゆかりのナンバー3連ちゃん。
もう記憶があやふやだけど、
一番最初が「デイ・ドリーム・ビリーバー」タイマーズやね。
次がたしか「イマジン」これはジョン・レノンかもしれんけど、
RCサクセションも『カバーズ』でカバーしている。
そして清志郎さんとリクオさんとの共作「胸が痛いよ」。
歌声もピアノもゾクゾクするぐらいステキだった。
リクオさんの清志郎さんへの想いとか、3.11以降のお気持ちとか、
きまぐれダイアリーやMCで聞かせていただく言葉からの勝手な想像も含めて
高橋商店のひとはたウサコちゃん(※)に敬意を表してだったのでは?
と、私は勝手に思っている。勝手な憶測だけどね^^。

アコパルでもカバーで歌っていらっしゃった曲もあるけど、
そう思いたいんだ私は。

(※)お店の壁にかけてあるウサギのイラスト。ひとはたウサギの女の子ヴァージョン。お店の女将さんのブログを拝見すればわかるけど、彼女は清志郎さんを敬愛されている。

あっそうそう。
ライブ中にリクオさんからミュージシャン同士のつながりのお話から、
ご自身が今、入間でレコーディングをされていることから、
入間so-soの方がツアーサポートとして、
ジョン・B&ザ・ドーナッツ! のツアーに同行されるということと、
そのツアーの開催地に、ここ高橋商店も入っている!!!
って教えてくださった。
思わずまたもや「うぉっ!!!」と女子かなぬ感嘆の声をあげてしまった(笑)。
ライブが終わってからお店の方に日にちを確認して、
ぜっったいに来ます!!!と宣言して意気揚々と家に帰って
日程を確認したら、なんとトータスさんのひき・がたりツアー@渋谷と重なっていた。
大好きなウルフルズメンバーで予定が重なっていた…。
やっぱ土曜日にしとけば良かったのかなぁ。
でも日曜日の方がスタート時間早いから、
早く家に帰れると思ったんだよねぇ。
トータスさんの方を土曜日にしたら、
超興奮の2日連続ウルフルズメンバーのライブ参加になったのにねぇ。
あぁ~音楽の神様はご褒美もたくさんくださるが、
試練も同じだけくださるのだ…。
リクオさんのライブに酔いしれて、家に帰ったら酔いが醒めたみたいな(笑)。
生まれて初めて生中ジョッキ1杯を完飲できたのに~。

ミッキーさんとリクオさんの弾き語りライブを体験して、
ますます大好きになった高橋商店。
ここでジョン・B&ザ・ドーナッツ!にも会いたかったよ;;)。
つーか、フツウに吞みに行ってみたいなぁ~。
ちょっと遠いけど。


【番外編として】
この日は友だちが昼から休暇を取ると言っていたので、私も便乗した。ライブ前に金華山の麓のオシャレスポットであるナガラガワフレーバーへ行ってきた。
そこで食べたものとかお土産にゲッツしてきたものとかのフォト。
どのお店もこだわりな感じで、なかなかステキな場所でしたよー。

 岐阜の新たなる街 7つの香り漂うナガラガワフレーバー
   http://www.n-flavor.net/

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カフェでオープンサンド。いろんな具が乗っていて楽しいし美味しい。珈琲もさっぱりと美味しかった。

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桃スイーツ!
他にもいろいろ美味しそうなケーキはあったんだけど、
もーこの桃そのもののお姿に一目惚れ。
お味も素材を活かし過ぎなぐらい自然な美味しさでした。ただ残念なのは上に乗っているしなびたミントかな…。
8月までの限定品でした。

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駐車場から中庭を臨む。
和テイストな建物で、中のお店はモダンな感じです。

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敷地内のパン屋さんで入手。翌日の朝食。一つ一つがキレイだよね~。上から黒豆とチーズ、トマトとオリーブのアンチョビ仕立て、オイルサーティーンです。他のパンもオシャレな感じでした。私は一番下のオイルサーティーンが珍しかったので食べたけど、なかなかでした!他のパンも食べてみたい。

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天然木を使った家具屋さんの中の雑貨コーナーでみつけたポストカード。本当はライブ感想をその場で書いて、リクオさんに渡そうと思って入手した。だけど、やっぱすぐに感想をしたためるって難しいよ~。けっきょく渡せずじまい!この日の自分の思い出の品になりました^^。かわいいイラストだ~。

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8/12 三宅伸治夢之歌完成記念 京都磔磔五連夜◆第三夜◆三宅伸治、友部正人、木村充揮@京都・磔磔 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

ほぼ一ヶ月前になってしまいましたが、自分にとって記念すべき日のライブ参加だったので軽くログっておきます。
その前に、8月12日はどんな日なのか?当時の自分のTwitterの1つぶを引用。

【今日はなんの日】国際青少年デー、航空安全の日(茜雲忌)、君が代記念日、太平洋横断記念日、配布の日、ブルースの女王 淡谷のり子さん生誕、国民的歌手 坂本九さん命日など。そしてワタシが生誕。男子ならばバカボンのパパとタメになる目出度い日だったのにな。ちょっと残念。


つーことで、三宅さんの磔磔五連夜。一つ一つのラインナップがステキすぎて、一つも外せない気分になっていたので、だったら全部行かない!とイキがっていたものの、でもやっぱり自分の誕生日打もの…。大好きなバンドマンに会いに行きたい!!!つーことで行ってしまいました(笑)。

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いつもながら楽しかった気持ちはいっぱい残っているのだが、
もう記憶もあやふやなので、感動ポイントだけ軽く。

友部正人さんと三宅さんのコーナーはプチ『ロックンロール、やってます』の再来でしたねぇ~。『旅路』にも収録されている「はじめぼくはひとりだった」も久々にナマで聴けてうれしかったぁ。お二人のやわらかな歌声が叙事詩的な感じでなんか好きなんだ。それから3.11以降だからこそ聴きたかった「大阪へやって来た」も聴けて感動だった。心にズキズキと突き刺さったな。

そして木村充揮さんと三宅さんのコーナーは知らない曲ばっかりだったけどお二人の共作のナンバーをいくつか。すっごくノリノリで楽しかった。あっそうそう!「貧乏ワルツ」も久々にナマで聴かせていただいた~。それこそ三宅さんの20周年記念ライブ@渋谷アックス以来だったかも。
特筆すべきことは!偶然にも、お二人の共作の「Birthday Song」を自分の誕生日に歌ってくださったこと!これはすっごい偶然だったねぇ~。まさかの自分の誕生日に!時々、こういうふうに音楽の神様はご褒美をくださる。だから音楽旅はやめられないのである^^。5夜連続して参加できないのならば、全部行かない!と頑になりつづけなくて良かったぁ~。そら他の日ももちろん参加したかったけどさ…。

友部さんと木村さんの初デュオは笑った!笑った!隣の席の見知らぬおばさまと何度も顔を見合わせては、おなかがよじれるぐらい笑った!すごい光景だった。ホント若大将の「君といつまでも 」をコレを見れただけでも、もとい!聴けただけでも(爆笑)、磔磔まで来た価値があったと思う。いやー今思い出しても笑える。ホントお二人とも最初息が合わなくて、なんかたどたどしくて(演出かもしれませんが)、その合わないグルーヴさえ美味しいというのか。

いやーでも友部さんと木村さんってすごい歌い手なんだけど、とても好対照のお二人でもあると大実感。友部さんは率直な魂の歌うたいならば、木村さんは外すw。肩すかしを食らわせておいてガツンと持って行ってしまうというのか。そのどちらがどうのって言うんじゃなくて、お二人ともステキな方だったなぁ。

お三人でのセッションももちろんあり、ホント三宅さん、うれしそうだったなぁ~。一番楽しんでいたのは、三宅さんだったに違いない^^。うん。そう思う。

三宅さんに感謝だなぁ~。誕生日に、こんなステキな時間を過ごさせていただいて。
つーかでもやっぱ1夜でも参加してしまうと、他の日もスバラしかったんだろうなぁ…というジェラシーが起きてしまうのは仕方がないことだろう^^。そのすべてを含めてステキな誕生日の夜になりました。

【番外編として】
磔磔から少し行ったところのお気に入りの小路。夕暮れと暗くなってから対比をどうぞ!

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行灯と提灯がえぇ感じなのよ~。ワタシの写メではイマイチだけど、こんな感じの店がところどころポツポツとね。よそ者の旅人にはそそられる。
今はなるべく早く家に帰りたい事情があるから無理だけど、いつかライブの余韻に浸りながら、美味しいごはん屋さんやら飲み屋さんやらで、しっぽりと打ち上げしたいなぁ~。

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トータス松本ツアー2010 マイウェイ ハイウェイ@名古屋 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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終了!ステキ過ぎるライブだった。そうだよ。みんな、あなたの歌声を待っていたよ。ゴシゴシしたあなたの瞳からキラリと光った粒、忘れませんよ。あ~ちょっと暴れすぎました。でもスッキリ!明日もガンバろう!
瀬戸電一本で帰れのがありがたい。

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10/28 The Verbs JAPAN TRIP 2010@名古屋Club Diamond Hall [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

The Verbsが、どんなバンドかも知らず、外人さんのバンドになんで民生君が出演するんだろう~?と言うだけの、興味本位で参加を決めたライブだった。もちろんスティーヴ・ジョーダン氏がどんなにスゴい人かも知りませんでした私。すべてが後追いです。ようはジョーダン氏と民生君は、スティーブ ・クロッパー氏と清志郎さんのようなご関係みたいな感じかな?と、今は思っています私。

では簡単にライブ感想文など^^。

ライブ開始前、セットチェンジのBGMがずっとビートルズだった。しかも私が好きな赤盤的な初期のビートルズナンバー♪

OKAMOTO'S
アラバキのダイジェスト番組で彼らのライブをチラ見したり、5月の JAPAN JAM 2010でのYO-KINGさんのバンドメンバーにベースのハマ・オカモト君が居てね。なーんか彼の佇まいが気になっていた。若いのにちょびヒゲはやして、しかもベースを弾く姿が洗練されているというのか、老練されている感じのギャップが気になっていた。だから彼らが前座をつとめるニュースを知った時はうれしかったね。
で、初体験の生OKAMOTO'Sは、ひと言で言うと気に入りましたねぇ。バンドの最初の音だしからガツンと来た。ぶっとかったね。いやー私ね。音楽が好きで、バンドが好きなんだけど、バンドの楽器のひとつひとつの役割つーのか、専門的なことがイマイチよくわかっていない。恥ずかしながら。。。だからベースとドラムのことをよくリズム隊って言うじゃん。その善し悪しとかがけっこう重要みたいな感じでさ。それがイマイチよくわからんのだわ~。バンド全体が醸し出すグルーヴの心地よさとかはわかっているつもりなんだけどさ。細かいことが言葉として語れるほどよくわからない。だけど、OKAMOTO'Sのドラマーとベーシストのリズム。かなり好きだなぁ~って思った。これはやっぱりリズム隊の感性が私の感性に合っているつーことなんかな?ギターもいい感じに立っている感じ。そしてボーカル。フロントマンの彼がまたいいねー。私が映像の中で知っている若い頃のミック・ジャガーを彷彿とさせるようなパフォーマンス。私のよく知らないザ・フーのカバーを1曲、そして彼らのオリジナル曲数曲。オリジナルもよかったなぁ~。若いのに練れてる雰囲気を醸し出しながら、歌っている歌や音楽は取っ付きやすく、難しくない。乗れる。楽しい。視覚的にもバンドメンバーの個性が確立していて、観ていて楽しい。いいバンドだと思うわ。
ちょっとこれらかが楽しみな若いバンドに出会った気分。近日リリースのアルバム買っちゃうかもしれません。ライブももう一回行ってみたいが・・・。これでもけっこうおばさん、忙しいのよ(笑)。
前座として30分弱、実質20分ほどだったんでは?でも、自称音楽好きなおばさんのハートに焼き付くには十分なライブアクションをご披露してくれました。

The Verbs
さて、肝心なThe Verbsですが^^。ホントまったく前知識なかったんだよね~私。チロッとネットでThe Verbsに民生君が正式加入した~ぐらいしか知らんかった。だから彼らのアルバムもまったく聴いていません!
だけど、まったく問題なかったねぇ~。すっごく気持ちのいい音楽。スカッと爽快な音楽。ノリノリの気持ちいい音楽だった。スティーヴ・ジョーダンさんの奥様であるミーガン・ヴォスさんがメインボーカルなんだけど、彼女の歌声がまたキュートでね^^。体が自然に揺れて仕方がなかったなぁ~。でも実は体調が悪かったので、前半いい気になってノリノリでいたら、後半とんでもなくグロッキーになってしまったのだが私。スティーヴ・ジョーダンさんはごキゲンなドラムだし、ベースのピノ・パラディーノさんは穏やかにリズムを刻み、グルーブを作っていらっしゃったって、なんだかわかったようなよくわからないようなこと書いているけど、気持ちいい音楽だったな。彼らの作り出す音たちは。

あぁ肝心な民生君!!!民生君は、やっぱり民生君でしたね。いつもの民生君^^。でもギター小僧な民生君だね。メインギターだったもんね。すいません。楽器の演奏の善し悪しが分からんもんで、こんな書き方しかできません。

彼らもサプライズが好きでライブを楽しむバンドだなぁって思った。お客さんを一組、ステージにあげて、椅子に座らせて、グラスにワインを注いで、1曲ご披露^^。ステージにあげられたお客さんも戸惑いながらも、キョロキョロとステージのメンバーを観察して、ワインを飲んで、民生君もお客さんに絡んで、なんか楽しかったなぁ~。

そして、メインボーカルのミーガン・ヴォスさんが一旦ステージを下がって、まさかの民生君のオリジナル曲もご披露!!!たしか最新アルバム『OTRL』から「わかります」(←ちょっと自信ない)と「たびゆけばあたる」(←自信ある)、そしてもう1曲は何かなぁ~。ころたんの知らない曲だった。でも3曲目はお客の皆さんから「おぉ~!!」とかなり大きなどよめきがあったので、コアな民生ファンならわかるお宝ナンバーだったんだろうなぁ~。いや~実は「ひとりカンタビレ@名古屋」も、ここダイアモンドホールだったんだけど、チケットが取れず断念した経緯があり、12月にはいつもの民生バンドのメンツでのツアー@名古屋に参加するつもりなんだけど、一足お先にThe Verbsメンバーでの『OTRL』ナンバーが聴けて、かなり貴重な体験になりました。今回、参加して良かったなぁ~。

そして、ミーガン・ヴォスさんがステージに戻ってきて、ライブは終盤に向かって行くんだけど、ここぐらいからかなぁ~。ずっとノリノリで体を揺らしていたこともあったし、まさかの民生君ナンバーが聴けた!つーことで、興奮したことも手伝ってか、もともと体調が悪かったのもプラスされて、脳貧血になってまったんだよねぇ私。なので、終盤に向けてはほとんど壁際でしゃがんでいたかなぁ~。ちょっと残念。

いやぁ~でもオープニングアクトのOKAMOTO'Sも含め、貴重なライブ体験でした。

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三宅伸治 2010ロックンロール・ジプシーツアー@名古屋 アラン・プーサン [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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行ってまいりましたよー!ただ今帰りました!!!
本日のアランプーサンの客入りは多いとは言えなかったけど、でも皆さん、盛り上がりたい人が多かったようで、私もその一人ですが^^、超楽しかったなー。昨晩、ドラゴンズがドラマティックな日本リーグ出場を決めたのもお客の皆さんのノリに拍車をかけていたのかも^^。清志郎さんも空の上で喜んでいるだろうな^^。ドラゴンズがんばったよー。日本リーグもがんばるよー。三宅さんの歌声もとても伸びやかで心がこもりまくっていてステキだったー。あースッキリ!元気モリモリなって帰ってまいりました♪
友達と私からのリクエスト曲もやってくださいました。1曲はどちらかというとライブ定番曲、もう一曲は10月の配信3曲の中の1つ。だからリクエストしなくても、やってくださる可能性は高かったけど、やっぱり三宅さんの歌を自分たちがどう必要としているか?を、ご本人にお伝えすることも大事かなって思って^^、引っ込み思案なころたんであるが、がんばってリクエストしてよかったー。もちろん、三宅さんはおやさしいから、リクエストがきた曲は、極力全部やってくださるに違いないけどね^^。ライブ終了後、友達に携帯メールで報告しました^^。さっき返信が返ってきていたけど、めっちゃんこ喜んでいた!こりゃ予定より早く元気になるに違いない^^♪三宅さん、ありがとうございましたー。
あとどなたかのリクエスト曲で曲名は忘れてしまったけど、1970年のフレーズがある歌。私と友達が生まれた年だなぁ~なんて思いながら聴いていた。
10月の配信3曲も全部やってくださったんだけど、もうすでに70回以上リピートしているせいか、心と体に刷り込まれていて、三宅さんと一緒に歌ってしまった^^。やっぱ配信も良いと思うな私。でも最終的にはアルバムとして形のあるリリースをしていただきたいけど。
「キングタイガー」と「多摩蘭坂」が聴けたのもうれしかった。リクエストしてくださった方、ありがとうございます。両方とも歌う前に三宅さんがボスとの思い出を語ってくださるんだけど、「キングタイガー」は環八通りの高井戸周辺、あぁクルマで私通ったことあるぞと思ったり、「多摩蘭坂」はRC時代の甲府でのボスとの思い出の話だったんだけど、東京の国立の「多摩蘭坂」に私は行ったことあるし、なんだか両方とも、ボスと三宅さんの思い出の場所や出来事はお話を聞いた想像でしかないんだけど、なんだかいろんなことがリンクして、三宅さんの歌を聴きながら、ほのぼのとした温かい気持ちになったなぁ。
11月の配信(予定)曲も歌ってくださったし、ビーフジャンキーズからも2曲ほど^^。
何はともあれ、本当にステキなアランプーサンの夜だった^^。三宅さんの歌とギター、そして楽しく盛り上がったお客の皆さん、楽しい楽しいお店のスタッフさんたちのエネルギーを注入!やっぱアランプーサンという場所も大好き!元気モリモリっす!帰宅後、すぐに感想文を書いているのが何よりも証拠です。あー楽しかったなぁー♪

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名古屋名物あんかけスパとウィルキンソン・ジンジャエール。

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そしてビーフジャンキーズのCDをゲット。9月の NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS@得三で知り合った方と、本日たまたま相席して、教えていただいたんだけど、このジャケ写かなり面白いらしい。見る人が見るとわかるらしいよ^^。中ジャケ写もね。ころたんは知らんかったから、宮崎の応援だから牛さんなんだぁ~^^。ぐらいにしか思わんかったけど。中ジャケ写はわかった^^。こちらのCDも楽しみに聴き込みたいと思う。

あっそうそう。見る人が見たらわかるつながりで、昨日から始めたtwitter。さっきフォローさせていただいている方々のつぶやきを眺めていたら、なっなんと友達に違いないと思われるリンクを発見。おぉ~!フォローさせてもらうぜ!と思って、飛んでみて、やっぱりドンピシャ^^♪だったんだけど、うむむむ。たしかにロックの含蓄の深い人だが、かぶっている部分はかなりかぶっているのだが、リスペクトが違うと言えばまったく違うので、ころたんにはチト難し過ぎて、ビビってしまい、ほどなく断念。やっぱりブログの更新をまったりのんびりと楽しみに見させてもらうぐらいの方が私には良さそうだなぁ。まあでも、今のころたんのtwitterスキルではフォローすることと、自分がつぶやくことぐらいしかできんのだけど(爆)。どーやったら話しかけられるのだろう?これもおいおい勉強ね。基本、引っ込み思案だから、話しかけるのは無理なんだけど友達には気軽に話しかけたい。

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9/19 三宅伸治 2010 ロックンロール・ジプシーツアー@愛知・名古屋 Swing [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

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ウィルキンソン・ジンジャエール、本当にショウガの味がして好き


キッチンがあくまで少し時間があるので、軽く昨日の三宅さんのライブの感想をログって置こうと思う。

ライブスタートのBGMは、たぶんボブ・ディランさんの歌だと思う。なんて曲かはわからないけど。

昨晩は3連休中日ということもあり、キッズ率の高いスイングでした^^。普段はジャズの生演奏のお店なので、子供たちがこんなにたくさん店内にいることは珍しかったんだろうなぁ^^。

三宅さんの歌は大好きな歌ばかりなんだけど、昨日はまたレアというのか、うれしいGood Newsも含めて、聴きたい歌をいっぱい歌ってくださった。リクエストしてくださった方々、ありがとうございました。

このロックンロール・ジプシー・ツアーの名前の由来にもなった、ジュシ・デイヴィスの「ロックンロールジプシーズ」。まさかこの歌が聴けるとは!三宅伸治プロジェクト2『Guitars' Talk』に収録されている花田裕之さんとのセッション「ジェシ・デイヴィスメドレー ~クレイジーラブ~ロックンロールジプシーズ」。大好きなんだよねぇ~。お二人の歌とギターが。もちろん、昨晩の三宅さんお一人だけの弾き語りの「ロックンロールジプシーズ」もステキだったぁ~。最前列にいたちびっ子が三宅さんの歌に合わせて、持参してきていたピカピカ光るお星様のタンバリンを叩くんだけどねぇ~。それがなんともステキなコラボレーションになっていたなぁ。歌詞の中にもタンバリンが登場するんだよね^^。

あとホンジャマカの石ちゃんと立ち上げた宮崎県救済プロジェクトであるビーフジャンキーズのレコーディング、配信、そしてライブCDリリース予定のお話、どの曲も元気の出る歌ばかりだとおっしゃっていた。おなじみの「フェニックスマン」もビーフジャンキーズ用に新しい歌詞をつけた新生「フェニックスマン」をご披露してくださった。前の歌詞も宮崎の男のずっこけぶりが楽しくて好きだったけど、新しい歌詞もステキです^^。ホントこの歌はナマで聴いて、コール&レスポンスすると元気になるわぁ~。他のラインナップもリリースが楽しみです。

それから、三宅さん個人でもレコーでイングをして、配信の方向で動いているというお話で、数年前に、ここスイングにくる途中で作った歌「へいき」もリリースしてくださる予定ということで、久々に歌ってくださった。私、当時、スイングで初お披露目で聴いているんだよね^^。1回聴いただけで、大好きになった歌。日常で聴きたいと、ずっと持っていたからうれしいお知らせでした。

そして、スイングのピアノでも弾き語りを。
初の挑戦ということで、RCサクセションの「エンジェル」→そしてたしか清志郎さんとの共作だったよね?清志郎さんの『KING』に収録されている「雑踏」。1曲目は違う曲で「雑踏」につながる、このパターンの流れも何回か経験しているけど、この曲の流れもステキすぎる(涙)。その後、ピアノからギターの弾き語りに戻って「ハッピーデイズ」。もー心憎すぎ;;)。ステキな流れだった~。

そして、2回目の最後のアンコールだったかな?「フォーエバーヤング」。いろいろ自分自身の生活でいろいろ思うところもあり、目をつぶって三宅さんの魂の歌をしみじみと聴かせていただいた。

その他にもいっぱいいっぱい楽しいライブでした。しっかしキッズパワーに圧倒されたね。でもホント、子供たちが元気で楽しいライブでもありました。

ライブエンディングのBGMは「オーバー・ザ・レインボー」。誰が歌われているのかわからんけど。昨日の晩のスタートとエンディングの曲のチョイスも好きだったな。

三宅さん、怒濤の股旅、そしてレコーディング。
名古屋にもまだまだ来ていただける予定があってうれしい限りなんだけど、
その多忙さにお体が心配になります。
どうぞご自愛いただき、突き進んでいただきたいと。

感嘆ではありますが、ライブ感想を終わりにします。
楽しい音楽の時間をありがとうございました。

さて、急いでフルーツを切って、出かけなくちゃ!

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スイングの手作りピザ。大好きな逸品。

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9/17 HEATWAVE TOUR 2010 “光”@愛知・名古屋HeartLand STUDIO [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

昨晩、行ってまいりました!
だがしかし、週末、夕暮れ時の名古屋市街地をナメておりました。
最近、帰りのことを考えるとクルマの方がラクなので、地元のライブでもクルマで出かけることが多いんだけどね、瀬戸街道の小幡周辺、栄繁華街周辺、激混みだったわぁ~。つーことで、わりと早く出発したはずなのにライブスタート15~20分ぐらい遅刻。ハートランドスタジオについた頃は、もうすでにライブが始まっていました。

彼らの音源はまだ一枚も持っていないので、なんつー曲かわからんけど、すっごいグルーブで盛り上がりまくるインストナンバー(のちに山口さんのボーカルが入ったかな?)の真っ最中でした。客入りも7~8割といい感じの混み具合。
1、2曲進む間に、なんとか自分の居心地のいい場所を確保して、本格的に彼らの音楽を心の底から楽しんだ。体を揺らし過ぎて、1日経った今、久々にライブ参加後の筋肉痛とやらになっている(笑)。ホント筋肉痛になったのは久々だなぁ。

彼らに会うのはこれで3回目だ。初めて知ったのは去年の福岡の風音というイベント。あまりの迫力のステージで打ちのめされた。そして次に会ったのは、東北のアラバキロックフェス。そしてとうとう、日本列島の真ん中の、わが地元愛知で^^。

いやでもホント佇まいが、ほんまこつ渋かー。(←中途半端な博多弁/汗)
なんともカッコいいバンドだわ。

山口 洋 ギター・ボーカル
渡辺圭一 ベース
池畑潤二 ドラム
細海 魚 ピアノ・キーボード

玄界灘で育った男3人集のほんまこつ太かロックンロールに、
北海道出身の魚さんの何ともスバラしいグルーヴが絡み合う。
それにステージに移した出された映像のコラボ。
彼らの作り出す音楽、映像、そして私たちお客のコラボレーション。
最高だったね。

曲名とかわからなくても、もう何回か聴いていて体が覚えているナンバーも、もちろんステキだったし、初めて聴くナンバーも、お客の皆さんは熟知している曲も多くてね。ホントHEATWAVEの音楽を長年愛しつづけてきた人が多かったなぁ~。皆さんが大合唱された歌、私も次にライブ参加する時は一緒に歌えるようになっていたい。

山口さんの魂が前へ前へと響き渡る歌声と、
何とも美しいギターの音色。
MCで時折垣間見せるお茶目さ^^*)。

カツ丼のなべ(笑)こと、渡辺さんのベースを弾く佇まいもカッコよかー。
なんともおもしろい音のベースをご披露してくださった。
ステージではこんなにクールでナイスガイなのに、ブログでの文章はお茶目なのね^^。
最近はツイッターも拝見しております。
自分は登録していないから、覗き見ているだけだけどw。

ライブ感想から外れるけど、
ホント最近、ツイッターやろうか悩んでいるんだわ~。
自分はつぶやくのはぜったい無理だけどね←語り倒しちゃうから^∀^)
だけどバンドマンの皆さまのつぶやきは、もっとスムーズに見たいもんねぇ。
ミクシーはぜったいやらないけど(世の中に知らない世界あってもいいんす)。

閑話休題。

池畑さんのクール&ホットなリズムも久々に味わった。
相変わらずダンディでステキです。

魚さんのノリノリのキーボードもステキだったわぁ。
アコーディオンが秀逸だったなぁ~。

10月の野音でのSION & THE MOGAMIを観に行けないから、
池畑さんと魚さんに会えてうれしかった。
HEATWAVEでの彼らのプレイを拝見して、
前々から知っていたけど改めて、
SIONさんはスゴい仲間たちと一緒に音楽をやっているんだなぁと実感した。

さて、ライブ参加するだいぶ前から悩んでいたことがあったんだよねぇ。
ソニー時代の音源リマスター盤ボックスセット15000円なり。
ライブ会場で先行販売するとのことだったので、ゲッツか否か悩んでいた。
私は家族会議開かなくても自分一人で即決すりゃいいんだけど^^。
彼らを知って日が浅い私。
こんな私が購入してもいいんだろうか、、、お値段も相当なもんだし、、、
でも山口さんのブログで、
このボックスセットの作業に心を込めて向かう姿を垣間みさせていただいたからねぇ。
でも、彼らのイベントではないワンマンライブ@名古屋に初参加してみて、
やっぱりこんな私でも彼らの音楽をもっと知りたい!!!
と思ったわけで、
家に連れて帰るぜ!!!とライブ後の興奮も手伝って意気込んだのだが・・・。
財布には3000円しか入っておりませんでした(泣)。

だがしかし、諦めるのはまだ早いぜ!
今朝方、ソニーミュージックサイトで無事注文完了!
やっぱなんだかんだいってもネット時代は便利です。
到着するのが楽しみです。
ゆっくりたっぷり楽しませていただきます。

でもホント、彼らだけにしかできない。
たった一つの光をもったステキなライブでした。
山口さんの佇まいに至には、私はまだまだだなぁ。
光があたれば影ができる。
人は光の中だけに居続けることはできないけど、
時々、その影に苛まれることがあるんだけどさ。
彼らの音楽を聴いて、山口さんの魂の歌のメッセージが私の中に入ってきて、
光と影のその狭間にスクッと立ち上がる勇気を少しだけもらえた気がした。
うまく言葉にできないんだけど。。。

ステキな音楽の時間でした。

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9/8 TOKUZO12周年企画「梅津和時プチ大仕事@TOKUZO」 NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS@愛知・名古屋 得三 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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また変な時間にブログってますが(笑)。
最近、どうも疲れているんですよ。
眠すぎて早寝したら、こんな時間に目が覚めて、もう今は眠たくないという。。。

ということで、ライブ感想を書いているわけですが、
いやもう最高!というのか、ステキ過ぎでしたね。
この名古屋つーのか、自分の地元で彼らのライブが見れたのは、
もーなんて言ったらいいのか、最高の贅沢で、ステキ過ぎる一夜でしたね。
現地での知り合いの話だと、夢助君がエターナルホリディへ旅立った後、
残された彼らだけのライブは東京以外では名古屋が初めてだったとのこと。
そうなんだ!知らんかったよ。
いやぁ~なんにしても、
得三の12周年と梅津さんのプチ大仕事(祝!還暦)がクロスしなければ、
実現しなかったイベントだったんだろうなぁ。
ホント、このイベントの実現に携われた方々に大感謝ですね。

得三の店内も梅津さんの大仕事を盛り上げる飾り付けでステキだった。
イラストレーターさんのお名前まで覚えていないんだけど、
バンドマンを題材にしたステキなイラストたちが
店の壁中にガクブチに入れてきれいに飾り付けられていたし。
先日のこまっちゃグレズマの記事にアップしたチラシも
この方によるものなんだよね^^。
ウィットに飛んで、とても印象的なステキなイラストたちだった。

こまっちゃグレズマの時に、一つだけ空白のガクブチがあったんだけど、
一日置いて、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSに会いに、
再び得三へ参上したら、
そこには清志郎さんのステキなイラストが飾られていた(涙)。
ホント愛に溢れるステキなイベントだったよ~~。

さて、肝心なライブ感想なのであるが、
懸命なころたん日記愛読者の方々なら当然、察しはついているだろう。
ころたんに詳細なライブレポを期待してならないことを(笑)。
もーね自分自身が楽しむことをむさぼり尽くすのに精一杯だからね。
細かい記憶はぶっ飛んでいる。

でも、チロッとネット検索してみたんだが、
ライブの大筋の流れは今年の春に新宿で行われた梅津さんの大仕事の時の
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSのライブと変わらないと思う。
少し曲が変更されている部分はあったかも?だとは思うけど。
しかし、もうすでによく覚えていない。
一昨日のことなのにね^∀^;。
ただただしあわせで楽しかった記憶だけは今でも溢れている。

それでもちょびっとだけピックアップで。

一発目のカバー曲「Hard To Handle」。
三宅さんの個人のライブでも、トータスさんのライブでも拝聴したことのある
ソウルのスタンダードナンバーだけど、
この日のこの歌の三宅さんの歌唱は三宅さんじゃなかったなぁ。
サビの部分の日本語の歌詞の見得を切った節回しが泥臭くって、なんかステキだった。
清志郎さんだった。
たぶん、清志郎さんだったらこんな歌い方するんじゃないかなぁ、
って私は感じた。

それから至極の名作アルバム『god』を久々に至近距離で感じた。

他にももちろん見所は満載だったよ。
ただころたんにはそれを書き尽くす能力がない。

ただただ、清志郎さんのソウルを肌に感じながら、
(この日、彼は得三にいたね。私はそう思うよ。)
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSの奏でるステキな生の音楽に
踊らされまくっていた。

まったく最高のバンドだぜ!!!!!

会場の皆さんと一緒に清志郎さんのデビュー40周年の乾杯もできたし^^*)。
芸歴がころたんが生きてきた年月と一緒!!!
まったく悲しくなく、楽しくて楽しくて仕方がない夜だった。
暑くて暑くて、熱くて熱い、そしてあったかなライブだった。

清志郎さんのソウルは、
私のソウルにも引き継がれている。
清志郎さんの音楽に出会わなかったら、
自分の音楽旅の意味にどれほども気づけなかっただろう。
大好きなバンドマンたちの音楽をどれほども理解できていなかったろう。
(自分なりにだけど)
それは間違いのない、たしかなことだ。

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9/6 TOKUZO12周年企画「梅津和時プチ大仕事@TOKUZO」 梅津和時・こまっちゃクレズマ@愛知・名古屋 得三 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

昨晩、行ってまいりました!
ライブ感想は楽しかった!!!です。
ちょっとお疲れモード全開チウなので、これにてゴメン。
明日はNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS in トクゾーです!!!

12838614081.jpg

しっかしチラシ、ドラゴンズをパロるなんてステキ過ぎ^^*)。
和田選手も登場しているし!
下は、かわいいイラストで思わずゲッツしてしまった、
こまっちゃグレズマのCD&DVD。
熊さんの脳天におわすのは梅津さんです(笑)。

128386140813.jpg


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9/4 地球ゴージャス プロデュース公演Vol.11 X day@愛知・中京大学文化市民会館プルニエホール [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

誰にでもある運命を変えるその日・・・


[出演・劇作・脚本・演出]岸谷五朗
[出演]寺脇康文 / 中川晃教 / 陽月華 / 藤林美沙 / 森公美子

岸谷五朗さんと寺脇康文さんが出演されるとうことだけを教えてもらっていて、
このお二方、けっこう好き^^。
まったく前知識なしで、友達に誘われるまま観に行ったんだが、
すげーよかったー。
ストレートプレイの演劇かと思っていたんだけど、
歌あり、踊りあり、笑いあり(かなり笑った)、突っ込みどころ満載!!!
でも現代社会の心の闇を象徴していてゾクッとするような。
オムニバス形式で別々の物語の主人公たちが最後につながる。

X day

やっぱ表現の世界っておもしろいなぁ。
トータスさんがライブでいっつもおっしゃるメッセージにも通じる
コンセプトの劇だった。

やっぱりね。
すべてはつながっているんですよ。
つーか、自分の力で、自分の感性を信じて、
次へ新たな表現としてつなげて、
まっすくまっすく前へ進んで行くんだけどさ。

人生然り。
劇の話から逸れるけど、私は思う。
世の中の事象はただの現象に過ぎない。
それに意味を持たせるのは、人それぞれ。

観劇の後は、久々においしいもつ鍋屋さんへ。
8月にあえなかったこともあり、
誕生日だったからということでごちそうになってしまった。
ありがとう。

そして、ショックな告白を。
来月、手術。
婦人科系のものなんだけど、
どちらかといったら私の方がそういう病気になるのは
早いだろうと思っていたんだけどなぁ。
ショックだった。
本人の方が大変なんだから、
あまり動揺しているところを悟られないようにはしたけど。
まっ友達の話によれば、
手術自体はそんなに大きなものではないとのことだけど、、、

これもまた一つのX day。
今よりも元気に自分らしく生きるためのX day。
私は友達にとってすべてがうまい具合に良くなって行くようにと
見守ることしかできんけどさ。

そして、今朝のニュースでもショックなこと。
昨日訪れた金山で悲惨な事件があった。
私はクルマで行ったから駅の方へは行かんかったけど、
翌日の朝にこんなひどい事件が起こるとは。

今どき、時々起こるタイプの事件だけど、
まさか身近な地元でね。
しかも犯人は20代の若い女性。

こんなX dayはいらねぇんだ!!!

現代社会の心の闇。
なんだかなぁ。。。
うまく書けないけど、
とりあえずログって置きたい。

そして私はどうも鼻風邪を引いたようだ。

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