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iPot mini 奮闘記っ! [元気をくれる音楽たち]

【注意】これは私の経験談なので記述が不十分です。もしiPot mini購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、ご参考程度に読んでいただけたら幸いですm(_ _)m

昨日、嬉々として「iPot mini がやってきた♪」の日記を書き終えた後、
iPot miniを使えるようにセッティングをした。
イソイソと鼻歌まじり♪で始めたのだが、
私の楽しいiPot mini音楽生活を阻む大きな問題が2つ発生した!!

【第1の問題】
私のPCのOSは、Microsoft(R)WindowsのWindows Millennium Editionだ。
iPot miniのシステム条件は、Windows 2000 SP4以降のもの。
あかんじゃんって思ったけど、気にせずに自分のPCにソフトをインストールした。
そしたら、やっぱりあかん。インストールがうまくいかなかった。
説明書にちゃんと書いてあるのにねぇ(汗)。強引な^^;
でも、これはまだ大した問題ではなかった。
父の使っているノートPCが、Windows XP Home Editionなのだ。
(おやじ様のでやっちゃおう~♪)って問題解決。
程なく必要ソフトはインストールできた^^。

【第2の問題】
iPot miniは付属のiPot Dockコネクタ(USB2.0ケーブル用)を介して、
PCから音楽データを取り込む。
おやじ様のノートPCのUSBポートに、iPot miniを繋いだコネクタを差し込んだ。
そしたら、PCから〝高速でないハブに接続している高速USBデバイス〟
というメッセージが出た。
なに???
RCサクセションの「雨上がりの夜空に」のサビの部分のフレーズが
私の頭の中で流れる。
(どうしたんだよ?お前、まだ新品じゃん><)
私からすると、USBポートは、どれも同じもの。
そんな高速やら低速なんて種類があるなんて知らなんだよ。
iPot miniの説明書をよく読むと、
「はじめに」にも「トラブルシューティング」にも、
この高電力型USB2.0ポートについて詳しく説明している・・・。
まったくっ!説明書をよく読めよ、自分(恥)。
おやじ様のPCのUSBポートは高電力型USB2.0ポートではないのだ。
よくよく読むと、「高電力型USB2.0カード」というものを使うと、
使えるようになるらしい。
夜の12時を回ったところで作業は終わり。
「高電力型USB2.0カード」がないと、なんともらなんもん。
私はすぐ使えると思っていたので、ちょっぴり、いや、かなりガッカリした。
翌日、ようは今日、近所の家電量販店に行き、「高電力型USB2.0カード」を購入。
余計な出費だった~っ(涙)。
さっそく、PCにセッティングして、それにiPot miniを繋いだ。
おおーっ!バッチリっ!

今日はアルバム7枚92曲分をiPot miniに取り込んだ^^♪
まだまだ容量の余裕はいっぱいある♪♪
音楽データを転送するソフト「iTunes」の使い方が
最初はよくわからなかったけど、ひとまず使い方は理解した。
巷に出回っているマニュアル本を手に入れようかとも思ったけど、
音楽データを取り込めればいいだけなので、今のところ私には必要ない。
iPot mini本体もホイール操作が使いやすいネ。
これもいじっているうちに使い方を覚えた。

そしてiPot miniの音質だが、私的にはいい感じかな。
MP3形式は音楽データを圧縮して記録するので、
元のデータより音質が悪くなるということを聞いたことがあるが、
それも人間の耳にわからない極々微小なものらしい。
そんな微小な音質の劣化がわかるような人は
きっと人間の耳には聞こえない犬笛の音を聞分けられるんじゃないかな。
ごくごく普通の私なので、じゅうぶん満足だ。


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