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作並温泉 ゆづくしの宿 一の坊 [お出かけ見聞録]

*みちのく仙台ウルフル旅・4月29日の日記③*

JR仙台駅から仙山線に乗り、作並へ。
宮城の電車はおもしろい!
仙台城址から帰るバスで葉山の親子連れに聞いていたが、ドアの開閉を自分でする。
電車が止まると乗り降りする乗客がドアの横壁についている開閉スイッチを押して出入りしている。
これはきっと雪国の知恵?なのではないかな?
だって今の季節ならまだしも、真冬は発車時間の待ち時間をずっと開けっ放しだと
風や雪が吹き込んで寒いモンねー。私たちの想像に過ぎないけど。
40分ぐらいローカル電車に揺られ、作並駅に到着。
本日の宿「ゆづくしの宿 一の坊」さんのお迎えバスが来ていた。

旅館に着くとロビーに案内され、まずはおもてなしのお茶とお菓子。

桜茶と温泉饅頭(ホカホカの蒸したてだったよ)をいただきながらチェックインができる。

お部屋の中はこんな感じ。

和室とツインのベットに別れているのがいいね!

私たちが気に入ったサービスの一つ。温泉に行く時のタオルなどを入れる籠。

よく旅館名の入ったビニールのひも付き袋はおいてくれてある旅館はあるけど、
これはお洒落だね^^。露天風呂へ出かけるのも楽しくなってしまう。

さてさてお楽しみの夕食前に、ひとっ風呂入ってくっかぁー!

この時間は「広瀬川源流露天風呂」が女風呂になっていた。
広瀬川の源流に隣接している野趣あふれる露天だった。
4つぐらい風呂があり、湯加減(温度)も熱いのからぬるめまで。
のぼせ易い私はあまり長いこと温泉に入っていられないのでぬるめの風呂はありがたかった。
ついいつまでも長いこと周りの風景を楽しんで入っていたので夕食の時間に少々遅刻した^^;。

Thank you for 作並温泉 ゆづくしの宿一の坊 and an understanding.



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温泉、温泉、いい~ですね。
和室とツインベッドなんて、便利ですね。外国人観光客が喜びそうです。
私も起き上がる時や、座るのがベッドのほうが楽なので・・・
by (2006-05-04 12:23) 

ころたん

こちらの一の坊さんの宿はとてもステキでしたよ~。
スタッフの方のさりげないサービスも心憎かったデス。
日本人でもやっぱりベットだとありがたかったデス(笑)。
by ころたん (2006-05-05 10:57) 

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