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「間宮兄弟」と「のだめカンタービレ」 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.15 a-blog「ころたん王国」より移転

冬休みも今日で折り返し。やっぱ今回は長いよなー。なんかのんびりしてええんじゃない^^。
つーことで元旦と事始めの2日。。。初詣も行かずにダラダラ過ごしてしまいましたー。でもテレビで滅多に観ない映画やドラマを観たじょ~。もち前もって見ようと思ってではなく、なんとなくコタツにミカン。そしてテレビをボーッと見ていたらやっていて惹き込まれたパターン。

元旦の日は映画『間宮兄弟』。コレけっこう面白かったなー。似ても似つかない兄弟なんすが。。。佐々木蔵之介さんが兄、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが弟。ずーっと見ているうちになんか似ているって思っちまうし、なーんか。30過ぎてもスゲー仲良く暮しているつーのが気持ち悪いな~って思いつつも(笑)。この兄弟を見ているうちに、なんだか和み~な気分になっちまうのがいい感じ。登場人物の性格描写つーのか動作つーのか。細かい演出などもすごく心憎いなって思った。お母さん役でちょびっと登場された中島みゆきさんよかったなー。ステキなかわいらしいお母様だった。

今日こそは初詣!!と思っていたのだが、つい見てしまったドラマ「のだめカンタービレ」。これって去年放映されたものの再放送特番みたいだ。午前中から4時過ぎまでやっていたじょ。これがさー面白いのなんのって。役者の皆さん方も個性的でw。笑った!笑った!!青春だねー。そして音楽ってやっぱりいいなーって思った。私はクラッシックなんてまったくわかんないけど、そんなん関係ないつーのがよくわかった。やっぱさ。音楽は楽しむもの。演じ手の真心が伝わればそれはソウルミュージックなんすよね。そーいやいつものごとく出典は忘れてしまったが、ずいぶん前にウルフルズの笑うギタリストであるウルフルケイスケさんも「のだめカンタービレ」いいっておっしゃっていたよな。確か。ケイスケさんは原作の漫画の方をいっていたのかな?定かではありませんが。。流行からだいぶ遅れてですが、ころたんもおかげさんで今日半日ずーっとテレビを見続けてしまった。こちらもマエストロ役の竹中直人さんの存在感が強烈でよかったなー。彼は胡散臭さ炸裂なんだけど、こういう要を担った役どころは天下一品だと思う。
でさ。今日の再放送特番なんだけど、なんかまだ続く!!って感じで終わってしまってなんだか消化不良。。。で、、、思わずBOOK OFFまで車を走らせ、飛び飛びだけどある分だけ原作の漫画をゲッツ!!最初の4巻まではなんとか続きで手に入れた。ふふふ。漫画なんかひっさしぶりのひっさしぶりっすが、読んじゃうもんね^∇^。
そうそうドラマの方は4日、5日に新作で新春特番があるようだ。のだめと千秋がゲーコクへ行っちまうらしい。こちらも忘れなかったら観よう。

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本当は正月休みにコレを読もうと思っていたんだけどねぇ。。。仕事で関わった文献に載っていたので。モノづくりの「kufu(工夫)」について書いてあるとかないとか。ころたんの脳で理解できるか不明だが興味を持ったので。やっぱわかりやすくて面白い方に流れるワタチ。。。


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