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君が僕を知ってる 詩・忌野清志郎 写真・新美敬子 そしていろいろ繋がっている [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.20 a-blog「ころたん王国」より移転

先々回の音楽旅、キポムボ@渋谷CCレモンの旅。東京を散策した時に新丸ビルで出会ってしまった。新美敬子さんの写真展『世界の犬と猫 愛のストーリー』。まっじで温かくステキなショットばかりだったぁ~。で、にわかに興味を持ち、家に帰ってから新美さんをネットで調べてみた。

そしたら!

ぬわんと!!

忌野清志郎さんと新美敬子さんのコラボレーションの写真集をハケッーン!!

“キング・オブ・ロック”忌野清志郎の詩と新美敬子による子犬たちの写真。犬を愛するすべての人へ。
写真集の帯から引用

君が僕を知ってる

君が僕を知ってる

  • 作者: 忌野 清志郎
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本


しかし残念ながら絶版。Amazonのマーケットプレイスから定価以下で購入。状態も良好。嗚呼、ノーイメージなのがすっげー残念!ご興味のある方はネットで検索するとけっこう簡単にいろんなところで見れますよ^^。赤いボールを得意そうに嬉しそうに咥えて走ってくるモコモコのフカフカのレトリバーの子犬がさ~~めちゃんこ可愛い表紙なんだけど、中身も^^。清志郎さんのRC時代のものからソロになられてからのものからの詩の一片の数々と新美さんによる可愛い子犬たちのショットの数々がなんともたまらない。
やっぱ音楽旅はやめられない。何が何処で出会いが待っているかわからない。そしてそれをピンッ!!と直感で感じ取れる自分のなけなしの感性もね^^*)。

絶版の書籍と言えばトータスさんの「猫チョップ」と「東京モミ」。数年前、復刊ドットコムの復刊リクエストで盛り上がったが。。。両者ともユルユルとではあったけど数年かけて100票を超え、復刊交渉資格までなんとかこぎつけたところでフェードアウト。久々に今日、復刊ドットコムを覗いてみたが、以前と少しルールが変わったみたいだね。100票超えるだけではダメなんだ。100票超えなくてもね。熱意が必要。そして熱意だけではダメなんだ。その対象である書籍が絶版になった背景や出版社の状況によっても運命が分かれるらしい。投票は集めてもその後のみんなの反応は。。。私も含めてね。で、久々にヤフオクやAmazonのマーケットプレイスを覗いてみたら。価格が当時に比べてだいぶ下がっている印象を受けた。当時あんなに出品者にふっかけられた値段で取引されていたのにね。特に「猫チョップ」はすごかった気がする。でも「東京モミ」は今でも定価より高値の印象だが。
で、私は思った。どーしても誰の手垢もついていない新書として復刊したモノを手に入れたいのなら結果がハッキリするまでがんばって復刊活動を続けるべき。だけどね。ワタクシ。。会社で3R関係にも関わっている。りデュース、リユース、リサイクル。欲しいものが中古でもよかったら。ふっかけられた値段でなく、定価割れだろうが、少々お高くつこうが、自分の納得する値段だったら。私はリサイクル本で十分嬉しい。不要になった人のところから必要な人の元へ品物がバトンタッチされるシステムは素晴らしいと思う(オークションのライブチケは別問題)。無駄がなく。勿体無いの気持ちが生かされている。闇雲に新しく生産することばかりが脳ではないと思うし、現に、本当にこの二つの書籍の復刊を望んでいる人が多ければ、活動がフェードアウトすることもなかったはずだしね^^。結局はリサイクルでナントカ需要と供給がまかなわれていたのかな。
だから私は今日、Amazonのマーケットプレイスに出品している本のリサイクルショップから「猫チョップ」を注文した。定価割れの価格で。状態は届くまではわからない。ずいぶん時間がかかったが、、ようやく私の手元にやってきてくれるかな「猫チョップ」。

いちお記録として過去記事を上げておこうかな。
復刊にかける小さな夢
復刊リクエスト「東京モミ」「猫チョップ」100票達成!

そして今日。
ラッキーラクーンナイト2の読者先行の結果が出る日だった。
もち今回のアッシは大阪(←何気にビビッていたけど)。
だけど見事に落選。
残念。そりゃー非常に残念。
ラッキーラクーンナイト1@東京で
ラプソディーズによる清志郎さんへの熱い敬愛と応援。
けっしてウルフルズファンでもない清志郎フリークの友と一緒に見届けた。
そして今回は完全復活された清志郎さんが
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSと共にご出演される@大阪。
清志郎さんからのアンサーをその友と一緒に見届けたかった。
だがしかし。落選は落選。
ジャーーンプ!しよーが。
布団を被ろうが。。。
例え逆立ちしようが落選は落選。
そして次のチャンスである一般発売の日。
この日の私はアラバキのロックフェスを楽しんでいる。
絶対に無理。
まーしゃーないのである。
世の中には自分ではどうしようもないコトもあるさ^^。
なのでアッサリと諦めることに^^♪

いやーでもしかし。
今回のトータスさんw。
ラキラクvol.26では
「今回は、さらにマニアックに!」とおっしゃっていらっしゃいましたが。。。
不肖ワタクシめも今回も再びラプソディーズをされるとは思ってはいませんでしたが。。。
キャンディーズ・ナンバーをカバーするスペシャルバンドでもするんかなー
っとはチロリと思いましたが^∇^。

トータス松本 with John.B's Blues Hearts Club Band + 菅原龍平(Milco)

でしたかーーーっ!!

あ゛~~っ!!
やっぱり観てぇ~~~。
あっ、けっして負の感情はありませんでお気になさらず。
笑っていただければ幸いです。
このスペシャル企画というカタチで応えてくださったのは
一昨年のラッキーラクーンナイト1からも。。。
去年9月の下北沢440でも。。。
そしてラキラクvol.26での連載「歌いたいんや!」の最終回にも。。。
そこから続いていたアンサーだったんですね^^。

見届けれなくて非常に残念無念には違いないっすが
そんな我々のために森田さんがラキラクの本誌でステキなレポを届けてくださるだろう。
それを楽しみにしよう私は。
そして私は自分が楽しめるものをしっかり楽しもう。

あ゛~でもさー。
ウルフルズがいなくても参加しようと決めたアラバキ。
でもでもさー。
ころたんからの提案ですが。。。
トータス松本 with John.B's Blues Hearts Club Band + 菅原龍平(Milco)で
ご参加いただけないっすかねぇ。
ミスチルの桜井さんもTRICERATOPSも今のところいらっしゃらないけど
KANさん、そして清志郎さんとNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSもいるしさーー。
そーしていただけるとスゲー嬉しいんですがね。
って、だいたいこうやって書いてしまうことって叶わないんだよね。ハハハ。

いやーでもパイロットとスチュワーデスにもも一度会いたかったね^∇^。

あっそうそう。
今晩、地上波で映画『UDON』を観た。
映画館でもDVDでも観ているのに。
また香川行きたくなっちまったー。
今回は時々登場するこんもり山がやけに印象的だったなー。

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