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映画『少林少女』の試写会 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.20 a-blog「ころたん王国」より移転

【注】公開前だし、多少ネタバレ?も含んでいると思うので、見たくない人は読まないでくださいね。

会社の先輩から映画の試写会に付き合ってとおとつい言われ、いつもいろいろと世話になっているし、たいがい私はなんでも楽しめてしまうので、どんなタイトルかも聞かずに「いいよ^^!」と返事だけしていた。今朝、更衣室で会ったときにチラシを見せてくれたのが『少林少女』。なんか覚えが(・・?。

あっ!?あーーーーっ!!!

トータスさんが出演されているとオフィでずいぶん前に告知があったやつ。

で、本日行ってまいりました。映画は楽しかったよー。トータスさん、確かにチロッと出ていらっしゃった^^。髪の毛がまだモジャになる前で短かったから、ずいぶん前に収録されたのかな?この『少林少女』は『UDON』の本広監督の作品なんだね。そっかぁー!友情出演みたいな感じかな?と合点がいった。あまり話すとネタバレになるかな?『UDON』に出ていたあの方も最初の方に出ていたよ。たぶんあの方だ。ちょっと3枚目的な使われキャラだった。こちらの映画でも同じようなそそっかしさを感じたじょ(笑)。

映画自体もすっごく面白かった。まあリアルの薄いアクション・ファンタジーの世界だけどさ。『UDON』もそうだったけど本広監督の作品は温かいね^^。そううまく行くかよっ(笑)って思いながらもジーンと感動して、物語に引き込まれている自分がいたり。
ちょっとネタバレになるけど江口洋介さんの「少林拳は型じゃない。心だ。」のセリフ。先日の東京でのブルーマングループの現代社会をちょっと揶揄したような公演と熱い熱いウルフルズ20周年記念ライブ@武道館を見てきた私は、またもや勝手に繋がってしまい、なるほどなぁ。。と唸ってしまったり。

型というのか形式っていうものは大事だとは思う。歌舞伎とかって古典芸能も型だよね。でもが、その先の、その形式があってこその、それを超えた先にあるもの。それが人の心を打つわけでって、、、、って、かなり無理やりだけど、大きな括りとして捕らえれば、この映画のテーマからそれてはいないと思うが、でもストーリーからそれてしまったので話を〆るために元にもどる。

この『少林少女』はアクション・ハートフルコメディって感じだったね^^。岡村隆史さん、、、あなたはそーきましたかっ!!やっぱね。そーこなくてはつまらない(笑)。ホント面白い映画でした~。

今晩はドラマ『ホカベン』もスタートだったね。帰ってくるのが遅かったから、また時間がある時に録画を楽しもうかの^^。そして0時からはマイラジなんすが明日の仕事の段取りを考えると夜更かしは出来んな残念だけど。先週のトータスさんの告知ではいろいろお楽しみが盛りだくさんのようだが;;)、こちらも録音を楽しもうかの。
では風呂入ってもう寝ます。

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