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ブタがいた教室 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.21 a-blog「ころたん王国」より移転

11月1日(土)全国ロードショー
映画『ブタがいた教室』の主題歌に
トータスさんのオリジナルソロ作品「花のように 星のように」
が決定したとのこと

今日は旅行の疲れもあるし
記事を書くつもりはなかったが
書かずにはいられない
でもころたんの拙い言葉で書ききれるわけもなく
そして拙い言葉で書いてしまうと
まだロードショウ前だというのに
リリース前だというのに
まだ普遍の可能性を持った
映画とその主題歌それぞれの世界観を
ころたんのこの言葉で汚してしまいそうで
でも
ころたんの溢れ出る思いは張り裂けそうだ

携帯のウルフルニュースでの配信で知った時は
なんだかかわいい映画の主題歌だな
タイトルもなんかかわいいしって思った
両方楽しみだなぁって単純に思った

だがしかし

さっき『ブタがいた教室』のオフィシャルサイトを覗いて
ドキッとした
この映画のテーマはとても深く
生きとし生けるもの
その命を繋ぐものに直結している
だがしかし
現代人は忘れ果ててしまっていること
今もおかげ様で命を繋いでいるのに
可愛がる行為と
奪うという行為を
分業制にして逃れている現在人

ころたんもブログで何回かエッセンス的に取り上げたことのあるテーマ

このテーマに直面するとすぐに思い出すのが
宮澤賢治の「よだかの星」
そしてウルフルズの「両方 For You」のミュージックビデオ
パッと見
相反するように見えるがころたんには同じモノが見えている
うまく言葉で言い切れないが
言葉にするとそのものの世界観を
やたらめったら小さくしてしまい
やぼったくちんけにもしてしまう
いや
もうすでにそれを犯している

自分の手で奪わなくても
自分の命を繋いでいける現代
『ブタがいた教室』の先生と子供たちが出した答は?
ころたんだったらどう答を出すのか?
ころたんはずっとずっと大人だが
自分の手で奪わなくても
自分の命を繋いでいける現代社会の恩恵に甘えまくっている
ころたんも映画を観て一緒に答を出したい

そしてトータスさんが手掛けた主題歌
「花のように 星のように」
この映画にどう寄り添っていくのか
どんな歌なのか
そしてトータス松本という歌うたいは
どう歌っているのか?
とても興味深く楽しみだ

ころたんという一人の人間は
今日のこの携帯のウルフルニュースからこんなことを感じ
ころたんの張り裂けそうな溢れ出る思いは
天に急上昇して星になったよだかの魂の
100分の1にもおっつかないだろうけど
思ったことをここにログっておくことにした
ころたん的には「両方 For You」のはじめ人間ウルフルズたちのように
あっけらかんとした生きるパワーが理想なのだが・・・

【参考記事】
・食うか食われるか
・ウルフルズ「両方 For You」PV観た

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