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映画『ブタがいた教室』を見てきた [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.22 a-blog「ころたん王国」より移転

疲れた…。
正直、見終わった後、すっごく疲れた。
ころたんも星先生と26人の子供たちと一緒に
一生懸命考えたじょ…。
疲れたぁ~。
今なお、しんどい。
でもホントいい映画だった。

食べる食べない。
ころたんの結論は映画を観る前から「食べる」だが、
はたしてリアルであの状況に直面したら
馬鹿正直なところ、
いい大人のころたんも本当に実行できるか自信がない。

Pちゃんがくれた、たくさんのしあわせ。
Pちゃんがくれた、たくさんの苦悩。
Pちゃんがくれた、たくさんの思い出。
大人のころたんでも、
スクリーンを通して見ているだけだったけど
いっぱいいっぱいだよ。
情けないかい?

でもさぁ…。
Pちゃんのウォーキング後姿、
実にプリティだったな。
キュッと切れあがった感じつーの?

エンディングのトータスさんが歌う「花のように 星のように」。
いっぱいいっぱいになって見ていた心をしっかりと受け止めてくれた。
次回のマイラジ・ウェンズディは監督の前田哲さんがゲスト。
監督とトータスさんとのお話がとても楽しみです。

ころたんなりに映画「ブタがいた教室」とその主題歌「花のように 星のように」のコラボレーションを写真で試みてみました^^。

1277842607.jpg

南米チリのお守りの3本足のブタ「チャンチトス」。去年のJ-WAVE LIVE 2000+7@横浜アリーナで中華街を訪れた時に、諸国民芸屋「チャイハネ」でゲッツした。さりげなく勝手にここからもトタつながり^^♪

【言い伝え】
むかし、貧しいインディオの家族がいた。ある寒い冬、食糧が尽きてしまった家族は、大切に飼っていたブタの足を泣く泣く一本切り、分け合って食べた。すると、たちまち家族みんなが元気になり、仕事もうまくいくようになった。それ以来、3本足のブタは縁起がよく幸運を呼ぶお守りとして作られるようになったとさ。

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