二年おきのスローフィー

※2014.12.22　a-blog「ころたん王国」より移転

今日は仕事が早く片付いた。
なので車を駐車場に置いたまま、
久々に歩きで、まだ暮れ残る夕焼けを背負って帰宅。
もち歩きのお供は昨晩のマイラジ音源＾＾♪
や～前田監督とトータスさんのお話、おもしろかったねぇ～。

昨日、９月の健康診断の結果から、産業医との問診があった。
私は慢性的な鉄貧血。
薬を投与すると次の年はまあまあの値でギリギリセーフなんだけど、
ゆるやかに体からヘモグロビンが減っていく。
今回は前回の投与から２年目かな？
またしばらくスローフィー（鉄剤）のお世話になることに。
いやでも今回はほんと自覚がないんだ。
息切れもほとんどしないしさぁ。

まあ鉄貧血は自分にとってお馴染だから体が慣れちゃっているのかな？
だから、あまり気にしていなかったんだけど、
今回の健康診断で初めて異常高値が出たHbA1c。
これは糖尿病の指標になるとのことで
まあいいお歳になってきたとは言え
まだお月のものが上がるには早すぎるつーのに
なんでもーはー成人病の心配をせなかん・・・って
ガックリ来ていた。
このままでは女性ホルモンが枯渇したあかつきには
私の体はどーなってしまうんだっ！！！
って、微妙におびえていた。

でも産業医の先生は貧血の話はするのに
高い値が出ているHbA1cについてはまったく触れない。
だってＤ判定だよ？
要検査だよ？
思わず聞いてみた。

したらば、、、
HbA1cとはヘモグロビンA1cと読むらしく、
これはヘモグロビンに何かがくっついて変化したたんぱく質だそうだ。
たしかブドウ糖だったかな？
貧血とは相関関係にあるらしく、
ヘモグロビンが減るとヘモグロビンA1cが増加するとのこと。
「ほら２年前の検査結果見てみ。
　ヘモグロビンA1cの値が大きいでしょ」
とのこと。
なるほど、今回ほどじゃないが、確かに。。。
なので今は貧血が心配であって
糖尿病のことは心配せんでええよとのことでした＾＾。

よかったぁ～。
もうこれでオマスタ・スイーツ・ハンターの命も断たれるのか…。
とちょっぴりセンチメンタルになっていた私。
だって、先週のこぬれのプディング！！！
キルフェボンと勝るとも劣らぬ勢いのぷるぷるプディングだよっ！！
それを目の前にして命を絶たれるこの宿命！（←まだ上京してないし…）
そりゃないぜ神様！って思っていたのだが、
やったーー！
まだまだいけまっせーー！！

って、同期の桜にしゃべったら
「もう若くないんだからほどほどにしとかんと、本当に糖尿病になるよ（笑）」
と言われてしまった＾∇＾。

いや～でもホント良かった。
あっしばらくスローフィーを真面目に飲んで貧血を改善しなくっちゃ。
ジョンレノン祭の頃には少しは改善しているといいけどなぁ～。
今年最後の音楽旅だし＾＾。