My Standard

※2014.12.22　a-blog「ころたん王国」より移転

いつかのマイラジでトータスさんは、
ご自身のことを先生気質とおっしゃっていた気がする。

たしかにそうかも（笑）。
１１月２０日のトタブログの記事。
前日のマイラジでの説教のテーマ「普通」。
説教の時間が授業ならば、
翌日の今回のブログの記事は復習かの（＾＾？。
まあ、たまたまかもしれませんが。

みんなThe WHOが好きだなぁ。

だがおれはThe WHOを通らなかった。

誰もが良かった良かったと言っていた。

偉大なバンドだ。

※Excite Music連載ブログ：トータス松本「日々、トータス　時々、ソウジ」の2008年11月20日の記事より一部引用。

ころたんもThe WHOを通っていない。
って言うより、どういうバンドかすら知らない。
サンコンさんが好きってのは知っているけど。
まあ私は、大好きなウルフルズのメンバーが影響された音楽すら
ほとんど追えていないけど…ね（＾＾；ゞ。

トータスさんがブログで指し示すStandardとはニュアンスが異なるが
ころたんのMy Standardは…

そりゃもう決まっている。

ウルフルズ以外あり得ない。
ウルフルズというバンドと、
バンドを構成するメンバーお一人お一人。

なにを推し量ってもそれが基準。
自分自身の音楽旅をしてみればいい。
ゆるぎないMy Standardが何かよくわかるから。

そしてジョンＢさんの11月21日2時頃のブログでも。

やはり、本物はスゴい。
ダック・ダンのしたたかなグルーヴ。
好きだなぁ。

Excite Music連載ブログ：「JOHN・B・BLOG」の2008年11月21日02:17の記事より一部引用。

John.B's＠名古屋・得三でやってくださったナンバーを
本篇最後だったか？アンコールだったかMG'sのナンバーを
やってくださいましたよね。
おぼろげながら思い出しましたよ＾＾。
私はリアルのBooker T.＆The MG'sを知らないが
John.B'sの演奏も私には正真正銘の本物だ。
この私にグルーヴというものを教えてくれたもん。
いやーでもカッコいいなぁ。
したたかなグルーヴってどんなんやねん！！
私もジョンＢさんみたいに感じ取りたい。

この日のBlue Note 東京はもうひとつうれしい出来事があったようだ。
友達の日記で知ったが、そうですか飛び入りされましたか！

最後に大好きな歌の一節を引用してこの記事を終わりにしたいと思う。

今　私のまわりを見えないオーケストラが奏でる
雲の切れ間からのぞく太平洋に
浮かびあがる文字はMy Standard

男の滑走路／クレイジーケンバンド

この歌をまたグッと私に近づけてくれた。
やっぱり自分にとって基準（普通）ってものがないと、
イメージや思考を膨らますことはできない。

こんなちっぽけなころたんの脳ミソだって。
ウルフルズに出会ったおかげで広がりを見せている。