こみ上げるものは全部正しい。そして、せつない。

※2014.12.30　a-blog「ころたん王国」より移転

昨日、今日のサンコンさんのブログを見ていて、
ころたんの中でリンクされた。
トータスさんのソロ活動のNewシングル「ストレイト」の世界観。

そしてウルフルズの「暴れだす」。
その世界観とも交差する。

サンコンさんのドラム流儀は“暴れだすドラム”だと私は思っている。

今、サンコンさんは、
やんちゃでお茶目なドラマーから
もう一つ前へ。
成長されている瞬間なのかな？
なんつって思っていたりする。

サンコンさんの心のうちに何があるのか知る由もないのだが。
音楽に関わらず、自分の心の中で起こっていることと向き合うことは
人生の宝になると私は思っている。
えらそうかな？私ってば（汗）。

そして本日発売のファッション雑誌an an。
トータス松本のオトコゴコロ　第４５回「年齢」。
ウルフルズの旦那がたのメディア露出。
ほとんど追いきれていませんが、、、
これだけでも。。。と、ずっと購読してまっせ＾＾。
an anは、この記事しか読んでないけど。
なんつー贅沢。
毎週、３９０～４００円を、
「トータス松本のオトコゴコロ」だけのために
はたいているアタス。

あぁ～トータスさんに先超されたなぁ。
自分が言いたかったこと。
４０の誕生日にある場所に書こうと思っていたこと。
自分の考えていた言葉とは違うけど、
同じことを言っていると思う。

ウルフルズの「年齢不詳な妙な女」。
私の中の年齢不詳な妙な女とは、
自ら若作りととかして装うことではない。
自らは自分なりの年相応の観念を持つ女性。
そして、彼女を取り巻く周りの人から、
「彼女ってなんかいいね」とささやかれる存在。
私は思う。
年齢不詳な妙な女と、
あえて言う時点で、
明らかに彼女はもう若くはないのだ。
でも、“なんかいいね”。

そこなのだ。

♪だから何才でもいーよ　好きだから♪
そこなのだ。

私は今年の８月に４０になるけど、、、
年齢不詳な妙な女への道のりは険しく遠い・・・。
今日、仕事帰りに散髪に行ったのだが、
担当の美容師さんに白髪が増えた憂鬱を訴えているワタス。。。
あぁ～～。
やっぱ過渡期の人間って揺れ動くものよ。

ウルフルズの旦那がた。
サンコンさんとは同い年だし、
ケイスケさん、トータスさん、ジョン・Bさんは少し年上の兄貴。

彼らの音楽旅と自分自身の音楽旅。
またまたリアルの人生の時間軸が同時進行というのは
太陽系が始まって以来の、かけがえのない奇跡。

私なりに追っかけていきます。
そして、私も。。。
がんばります（小さい声）。


話は変わるけど、今日のフィギア。
真央ちゃんとキム・ヨナちゃん。
かわいかったなぁ～。
フリーも、がんばれ。