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9/8 TOKUZO12周年企画「梅津和時プチ大仕事@TOKUZO」 NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS@愛知・名古屋 得三 [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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また変な時間にブログってますが(笑)。
最近、どうも疲れているんですよ。
眠すぎて早寝したら、こんな時間に目が覚めて、もう今は眠たくないという。。。

ということで、ライブ感想を書いているわけですが、
いやもう最高!というのか、ステキ過ぎでしたね。
この名古屋つーのか、自分の地元で彼らのライブが見れたのは、
もーなんて言ったらいいのか、最高の贅沢で、ステキ過ぎる一夜でしたね。
現地での知り合いの話だと、夢助君がエターナルホリディへ旅立った後、
残された彼らだけのライブは東京以外では名古屋が初めてだったとのこと。
そうなんだ!知らんかったよ。
いやぁ~なんにしても、
得三の12周年と梅津さんのプチ大仕事(祝!還暦)がクロスしなければ、
実現しなかったイベントだったんだろうなぁ。
ホント、このイベントの実現に携われた方々に大感謝ですね。

得三の店内も梅津さんの大仕事を盛り上げる飾り付けでステキだった。
イラストレーターさんのお名前まで覚えていないんだけど、
バンドマンを題材にしたステキなイラストたちが
店の壁中にガクブチに入れてきれいに飾り付けられていたし。
先日のこまっちゃグレズマの記事にアップしたチラシも
この方によるものなんだよね^^。
ウィットに飛んで、とても印象的なステキなイラストたちだった。

こまっちゃグレズマの時に、一つだけ空白のガクブチがあったんだけど、
一日置いて、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSに会いに、
再び得三へ参上したら、
そこには清志郎さんのステキなイラストが飾られていた(涙)。
ホント愛に溢れるステキなイベントだったよ~~。

さて、肝心なライブ感想なのであるが、
懸命なころたん日記愛読者の方々なら当然、察しはついているだろう。
ころたんに詳細なライブレポを期待してならないことを(笑)。
もーね自分自身が楽しむことをむさぼり尽くすのに精一杯だからね。
細かい記憶はぶっ飛んでいる。

でも、チロッとネット検索してみたんだが、
ライブの大筋の流れは今年の春に新宿で行われた梅津さんの大仕事の時の
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSのライブと変わらないと思う。
少し曲が変更されている部分はあったかも?だとは思うけど。
しかし、もうすでによく覚えていない。
一昨日のことなのにね^∀^;。
ただただしあわせで楽しかった記憶だけは今でも溢れている。

それでもちょびっとだけピックアップで。

一発目のカバー曲「Hard To Handle」。
三宅さんの個人のライブでも、トータスさんのライブでも拝聴したことのある
ソウルのスタンダードナンバーだけど、
この日のこの歌の三宅さんの歌唱は三宅さんじゃなかったなぁ。
サビの部分の日本語の歌詞の見得を切った節回しが泥臭くって、なんかステキだった。
清志郎さんだった。
たぶん、清志郎さんだったらこんな歌い方するんじゃないかなぁ、
って私は感じた。

それから至極の名作アルバム『god』を久々に至近距離で感じた。

他にももちろん見所は満載だったよ。
ただころたんにはそれを書き尽くす能力がない。

ただただ、清志郎さんのソウルを肌に感じながら、
(この日、彼は得三にいたね。私はそう思うよ。)
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSの奏でるステキな生の音楽に
踊らされまくっていた。

まったく最高のバンドだぜ!!!!!

会場の皆さんと一緒に清志郎さんのデビュー40周年の乾杯もできたし^^*)。
芸歴がころたんが生きてきた年月と一緒!!!
まったく悲しくなく、楽しくて楽しくて仕方がない夜だった。
暑くて暑くて、熱くて熱い、そしてあったかなライブだった。

清志郎さんのソウルは、
私のソウルにも引き継がれている。
清志郎さんの音楽に出会わなかったら、
自分の音楽旅の意味にどれほども気づけなかっただろう。
大好きなバンドマンたちの音楽をどれほども理解できていなかったろう。
(自分なりにだけど)
それは間違いのない、たしかなことだ。

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