ローリングストーンズ来名・地元メディア報道 [元気をくれる音楽たち]
2006年4月5日
THE ROLLING STONES A BIGGER BANG TOUR JAPAN in ナゴヤドーム
昨日の今頃はナゴヤドーム周辺にまだ居たんだよなぁ。
もうすでに記憶が夢のようになってきている。
ころたんは前回の来日公演のことはよく知らないけど、尾張名古屋はすっ飛ばされたらしい。
まあローリングストーンズに限らず、今までもいろんなことで名古屋はすっ飛ばされているけどね。
でも最近はちょっといろいろなところで様子が違ってきている。
今回はローリングストーンズの初名古屋お目見え。
ころたんの知る限りの地元メディアの報道についてlogっておこうかな。
昨日、ライブ会場のナゴヤドームの外で中京テレビのカメラが来ていた。
4月5日(水)の中日新聞の夕刊のテレビ番組表の中京テレビのところを見ると
PM17:39からのニュース「リアルタイム」の欄に
〝熟年ロックファンの聖なる一夜がいよいよ始まる〟と見出しが出ていた。
もちろんライブに参加していたので、このニュース番組は見ていない。
それから今日(4月6日)の中日新聞の朝刊31面に昨日のライブの記事があった。
〝還暦パワー 中年総立ち〟と見出しが出ていた。
なかなか大きなカラー写真付だった。
マジマジと拝見して、
やっぱりミック・ジャガーさんの腰は60代のものではないな、なーんて思ったり(笑)。
(あんた。どこみてんの!←恥ずかしいので自分でツッコミ)。
確かに客層は年齢↑↑だったな。でも若い人もいた。
ライブが終わってナゴヤドームからの帰り道、
50代ぐらいの白髪交じりの少しくたびれたサラリーマンのお父さん二人。
申し訳ないけど、パッと見、ロックを愛する風貌に思えなかったが、
「いやー最高だったね。目の前にいたのが信じられないよ。すごかった。」と
熱く会話しているのも耳にした。
にわかに物見遊山的に参加した私でも超興奮するライブだったんだもの、
往年のファンである熟年層にはもっと興奮する夢のような一夜だったんだろうね^^。
そうそう。中日新聞のその記事にあったのだが、
ミック・ジャガーさんが名古屋弁で
「ナゴヤはサイコウだぎゃ」
とMCをしてくれていたとのこと。
ライブ全体にわたって、ミックさんは日本語MCをたくさんしてくれた。
確かに「名古屋はサイコウ」とおっしゃっていた記憶もあけど、
ゲーコク人の発する日本語。
イントネーションや語尾がユニークで不明瞭でキチンと聞き取れていなかった。
そっか。昨日、ミックさんは名古屋弁をしゃべっていたのねw。
世界の頂点に君臨するロック・ボーカリストにまで名古屋弁をしゃべらせるなんて
名古屋はサイコーだがね(笑)。
ローリングストーンズの皆さん、ぜひぜひ、まっぺん名古屋に来てちょーせ!
ちなみに、ころたんは愛知県民だけど名古屋市民ではありません。
【参考記事】
*「かっこいい大人 小田和正さんとミック・ジャガーさん」
*「中日新聞にローリングストーンズの全面広告」
*「ローリングストーンズ in ナゴヤドーム」
ころたんさんが、楽しまれた様子が伝わってきました。
それにしても、ローリングストーンズあちこち行きますね。パワフルです。
by (2006-04-07 13:23)
参加できて、本当によかったです!
ローリングストーンズのメンバーは名古屋公演の翌日の昨日の午後には
中部国際空港セントレアから上海に向けて飛び立って行ったようですね。
明日8日には初の中国本土公演とのこと。
ジャパン・ツアー・ファイナルの名古屋から3日後!
パワフルです。
マジでいつまでも転がり続けていただきたいです!
by ころたん (2006-04-07 20:21)