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20th J-WAVE LIVE 2000+8 3日目(8月17日) [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2014.12.21 a-blog「ころたん王国」より移転

J-WAVE LIVE 3daysもとうとう最終日!朝一は、昨日の民生バンドwithトータス松本の余韻から抜け切らず、もうどうでもよくなっていた(←コレまじで本当の話)。だけどさぁ~チケ代7800円だぜ。わざわざ東京まで来たんだぜ。それに1日目、2日目は、それぞれ最前ブロックの下手上手を攻めたポジション。最終日はAブロックど真ん中。絶好の位置。それに他にも東京で用事を抱えていたころたん。やっぱり最終日も思いっきり楽しんできた。

【森山直太朗】
彼のステージを見るのも去年の2000+7に続いて2回目だな。両方ともトップバッターだった。今回も、どの曲も素晴らしかったけど、やっぱ「生きているのが辛いのなら」が秀逸だったな。森山君も歌う前に、この歌に対して世間では賛否両論あり、感じ方は人それぞれだけどとおっしゃっていたが、、、ころたんもつべこべ言わない。ただホンとジワッとグサッとハートに来た歌だった。森山君の歌声がまたねぇ。。。いいんだなぁ。。。そして涙がこぼれ落ちたのだった。ころたんのこの歌への思いはそんな感じだ。

【青山テルマ】
終始ニコニコしていて可愛かったなぁ~。歌も上手いし。でさ緊張していたんだよね?まだ最後の曲じゃないのに最後の曲です!!って言ってしまったり、なんか可愛い人でした。

【くるり】
彼らを観るのも2000+6以来、2回目か。あの時はトリだったし、バンドだし、今回もトリだろうと思っていたのだが、中盤に登場。でも今はバンドじゃないのかな?オリジナルメンバーは二人なのでユニットなのかな?でもばっちりロッケンローなバンドサウンドだった。「ワンダーフォーゲル」はやっぱ気持ちいい。そしてスペシャルゲストはなんと!!小田和正さん!!またJ-WAVEでお会いしましたね^^。一昨年の平井堅さんのシークレットゲストでも登場されている。以前、くるりの岸田君が小田さんを尊敬していてオファーして一緒にライブをされたことがあるそうな。それ以来のつながりなのかな?今回のセッションは「ばらの花」だった。

【アンジェラ・アキ】
彼女のステージも2000+6と去年のJ-WAVE LIVE~SPRINGで、今回で3回目だなぁ。彼女の弾き語りはホンと惹きつけられる。初っ端の「サクラ色」がやっぱ一番好きかな。あとNHKの合唱コンクールの課題曲として提供したという「手紙」。ご自身のエピソードも聞かせていただいて聴いたのですっごく心に沁みた。でもやっぱりアンジェラさんと言えば(笑)。J-WAVE LIVEは出演順がシークレットになっていて、その時の発表を楽しみにするのが慣わしなのだが、2000+6の時、初めての出演でそのことを知らないアンジェラさんが、緊張のステージをやり終えてた安堵感と、次の出演者への敬意を表して、大きな声で「次は絢香ちゃんでーーす!!」って叫ばれたことが忘れられない^^。ご自身でも今回、MCでおっしゃっていたね。

【平井 堅】
ナマ堅ちゃんを知ったのがJ-WAVE LIVE 2000+5。今年で連続4回の拝見になる。ころたんがJ-WAVE LIVEで大好きになった歌うたいの代表格の人物だね^^。J-WAVE LIVEはアコースティック形式でばっかだけど、今回はmini ken's berの装いで^^。そしてまたゲストの皆さんがすごかったなぁ~。一組目はJ-WAVE 20th ANNIVERSARY SONG 第一弾である「Twenty! Twenty! Twenty!」の作詞作曲を手掛けられたKANさん。堅ちゃんがめちゃくちゃ尊敬されている人物として熱烈なオファをかけられたとか。まーでもね。KANさんもラッキーラクーンナイト1でミスチルの桜井さんとのユニット「パイロットとシチュワーデス」、そして今年のARABAKI ROCK FEST 08で弾き語りを拝見しているがっっ!!ホンとやっぱ面白いお方でしたわ。アラバキではコスプレはなかったっすがっ!今回のJ-WAVE LIVEでは正装も超正装。スコットランドの民族衣装であるスカート姿にバグパイプ。プププッ。ヤッタッ!!となぜか一人でガッツポーズだった私。お二人のかみ合わないトークも絶妙。そしてKANさんのピアノ伴奏による「Twenty! Twenty! Twenty!」。堅ちゃんたら、やっぱりあのフレーズのところでしっかりご自身の股間を指差し(笑)。そりゃあもう今回はシッダウンだったのも関わらず、FAKIN'POPツアー@三重の時よりもしっかりと^∇^。またもやガッツポーズのころたん(爆)。いやーホンと楽しい。そしてゲスト二組目は清水ミチコさんと三谷幸喜さん。お二人はプラトンとマイラジの間の短い時間のレギュラーをお持ちだよね^^。いやーでもさ。KANさんも相当強烈で可笑しかったんだけど、三谷幸喜さん。あなたはすべてを持ってきましたね^^。いやー楽しかった。そしてもう一度KANさんが登場して4人でのアカペラ「えいてぃわんぽいんとすり~、じぇいうぇ~いぶぅ~」美しかったなぁ~。まあそこまで行くやり取りがまた大笑いでしたが^∇^。おかしかったことはばかり書いているけど、それでも書ききれん。でもやっぱりお歌が一番すばらしかったです。さすがだね。

【スガシカオ】
初生シカオちゃんを観たのはやっぱりこのJ-WAVE LIVE 2000+6だったね。あの時は弦楽器主体のアコースティック形式で面白いユニットだったなぁ。でも今回はもう勝手にFUNK FIREツアーのバンドメンバーによるファンク・タイムショーだと決め付けていた。ドンピシャでした^∇^!もーね。新幹線の時間に間に合うためには原宿駅21:00発の山手線に乗らなければいけないころたん。ホンとハラハラドキドキだったけど、最後まで絶対観れないと諦めていたけど、その分、思いっきり楽しんでやるっ!!と最初からスタンダップでレッツ!ダンシング!!だけどやっぱり4曲目の新曲「コノユビトマレ」で諦めて岐路へ。やっぱこういところが無理をできない大人のころたんなんだなぁ。でもさ。いいんだ。10月のFANKAHOLiC ツアー@名古屋のチケットはもう抑えているのだ。ふふふん。このフラストレーションは未来ではらしてもらうじょw。なんにしても音楽に関してはころたんの幸先はいいのだ。

ホンとJ-WAVE LIVEホリック的な楽しい3日間だったなぁ~。また来年も参加できるといいんだけどなぁ~。でもやっぱ来年はウルフルズなりトータスさんがご出演される日だけかな。やっぱ今回は20周年のお祝いだったでね^^。ホンとおめでとうございました。未来へ向けてすばらしい音楽を発信してください。

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