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2010年 音楽の旅 [元気をくれる音楽たち]

※2014.12.27 a-blog「ころたん王国」より移転

すでに参加を決めているライブ。

○1/29 三宅伸治 2010 ロックンロール・ジプシーツアー@愛知・名古屋 アラン・プーサン
○2/5 斉藤和義ライブツアー2009>>2010“月が昇れば”@愛知・名古屋 中京大学文化市民会館オーロラホール
○2/14 リクオ アルバム発売記念ライブ「リクオ&ピアノ」@愛知・名古屋 得三
○3/10 友部正人と三宅伸治 レコ発ツアー「ロックンロール、やってます」@愛知・名古屋 得三

今年のライブ事始は三宅さん^^。光栄です。ただ残念なのはバレンタインに三宅さんとリクオさんのライブがガチンコだったこと。今回は去年の暮れにチケットを確保していたリクオさんのライブへ行くことになります。斉藤さんのツアーライブは去年の岐阜だけで良いと思っていたんだけど、その後でアルバムを聴き倒しているうちに、もう一回見ておこうかなと思い立って。チケットもまだ発売中だったし。だがしかし、すげー席。超高い席から失礼しますつー感じだな(笑い)。3月の友部さんと三宅さんのライブも楽しみ。
1月~3月は、よっぽどのイベントが飛び込んでこないかぎり地元中心っすね。仕事も忙しいし。仕事が一段落する5月は遠方への音楽旅も視野に入れ、目下ネットなどで情報収集して計画中です。
ただ、今のところ、ウルフルズの旦那方に関する音楽旅の予定がゼロですね。今年は。

自分がのめりこめばのめりこむほど、自分が現を抜かしていることは、根本的なところで人生の暇つぶしでしかないと分かっています。でも音楽は自分にとって、自分の生活になくてはならないものになっています。
保守的な考え方を捨てられない自分には、全うな人生という形が自分の中であって。人としてあるべき生産的な営みを、日常を大切に生きている、世の中の大半の人たちに敬意を感じるとともに、自分は何をやってきたのかと情けない気持ちになります。いや私もまじめにはコツコツとがんばっていますよ。ただ生産的ではない。生み出し、育てるものが何もない。ここの根本的な部分が欠如していることが、自分の人生すべて無駄だと思えてしまうところです。
本当は自分の人生を全うに生きて、そして音楽が自分の人生に寄り添い力をくれる存在であるべきと私は考えます。自分が音楽にのめりこめばのめりこむほど、少しずつ音楽のあるべき姿の核心に近づけば近づくほど、その理想から逃げて離れていく気もしています。
それでも、私の人生も続いているわけです。今年も音楽に現を抜かして生きていくことでしょう。


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