SSブログ

忌野清志郎『Baby #1』 [元気をくれる音楽たち]

※2014.12.30 a-blog「ころたん王国」より移転

12678833412.jpg

昨晩、写メだけ撮ったら風呂も入らず爆睡(笑)。
いやーしかし宅急便が届いた時はビックらしたね。
CD1枚、注文しただけなのに、
かさばる長細い箱で届くんだもん。
特典としてポスターとタワレコ特製オリジナルスリーブケース付。
注文した時は単にクレジットカードのポイントが高いつー理由でタワレコにしただけで、
そんなもんついてくるなんてチェックしてなかったずら。
しかし、スリーブケースかわいーねー[ハート]
アルバムのジャケ写もカッコいいのだが、
こちらは微笑みヴァージョンなのら~[ハート][ハート]
いやーでもポスターはどうしたもんかね(汗)。
私、ポスターとか飾る習慣ないんだけど、、、
これがたとえ自分的本家のウルフルズのメンバーのポスターだとしても同じく。。。
私にとっては猫に小判、無用の長物なんすがね、、、
捨てるに捨てれんし困ったな。
ちなみに開いて見てもいない。
スリーブケースは超気に入ってさっそく挿入。
ころたん’s CDラックのよく見えるところに飾った^^*)。

今日は、ほぼ一日『Baby #1』の音源とともにいました。
ジョンの散歩にも、近所のスーパーへのお買い物にも、家にいる時も。
自分の部屋では久々にharmanのスピーカーでエアで聴いた。
スピーカーの音のよさを実感しつつも、この音源の音の良さも実感。

しかし今となっては誰も聞くことはできないけど、
清志郎さんはどう思っただろうなぁ?
自分が永遠の銀河のツアーに出かけている留守にこんなものを出されて。
20年前の音源が奇跡的に発見されたとのことらしいのだが、
世の中に出さなかった理由つーモンがあったのだろうし。
ただ、一ファンとしては、
彼の新しい音源が聴けるという喜びに
純粋に浸らせていただいております^^。
ほとんどの曲が提供曲だったり、リテイクされた曲ばかりで、
何らかの形で後に世に出て行った曲ばかりみたいだけど、
コアなファンじゃない故に、私には未知なる音源ばかりだし。
唯一、「Lucky Boy」がアルバム『Memphis』に入っていて、
自分が別バージョンで持っている音源だったかな。
アレンジの違いを楽しむのも一興。
タイトル曲の「Baby #1」は、
友達が熱く大絶賛していたが、
いいねぇ~。
かわいいラブソングだ。
最初のピアノ(だよね?)のイントロなんかたまんない。
昨日、新宿のタワレコで『Baby #1』発売記念イベントが行われたらしいが、
リクオさんがこの曲を担当してくださっていたら
うれしいなぁ~なんて妄想してしまった^^。
そして「Baby #1」に、なぜ「#1」が付いていたのかも、ようやく納得!

どうしても今週のan anのトータス松本のオトコゴコロの記事(お題は「夢」)が
頭から離れないので、ついでに書いちゃおう。別に清志郎の“清”の字、一文字すら出てこずに、単にトータスさんにとっての「夢」観を語っているだけの記事なのだが、最後の3行だけ引用させていただく。

夢はだた見るものではない。
うなされるものだ。
見れば覚悟がいるものだ。

No.1699「an an」トータス松本のオトコゴコロ 第46回「夢」より一部引用

本当はこの前の9行もすっごく大切なことをトータスさんはおっしゃっていて、この最後の3行の言葉が生きてくるのだが・・・、あまり引用しすぎると引用の意味から外れるしね。どこまで引用していいのか判断が難しい。興味のある方は今週のan anを是非ゲッツ!表紙は天使の子供店長が目印です(笑)。ちなみにトータスさんご自身はデビューが決まった時も夢が叶った気持ちはなかったし、正直なところ今でも語れる夢はないとのこと。

私はこの記事を読んで思ったんだ。
清志郎さんは、「夢」というものの恍惚とした美しさ、希望、
そしてその果てしない苦しみまで、
すべてを歌で、行動で、
私たちに教えてくれようとしていたんだなって。
トータスさんがおっしゃっていることと、
清志郎さんの今までの音楽活動や行動はイコールじゃないだろうけど、
私にはニアリーイコールだと思えて仕方がない。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。