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寝台特急北斗星の旅 [お出かけ見聞録]

※2014.12.31 a-blog「ころたん王国」より移転

ころたん的最北端の音楽旅、JOIN ALIVE (2日目)@ 北海道・いわみざわ公園から一週間が経った。ようやく旅を振り返る余裕がちょっぴしできてきた。
ころたんの音楽旅もとうとう北海道へ上陸を果たしたねぇ。普通に飛行機でひとっ飛びの旅もいいんだけど、自分的最果ての旅、そしてこの夏にMid Fortyを向かえる記念にちょっと変わった旅をしたかったのだ。
寝台特急北斗星の旅のフォトを少々アップ。

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仙台駅1番ホームだったかな。23時30分。北斗星が入場してきた時は、やっぱし感動したね。ドキドキした。仙台まで新幹線乗り継ぎの旅も楽しかったけど、これから未踏の地に向かうワクワク感と少しばかりの不安が入り交じった何とも言えない心地よい気持ちが沸々とわき上がる感じだった。

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北斗星のエンブレム。そして行き先は「札幌」。

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ころたんは6号車のソロ(個室)上段だった。窓側のショット。一眼レフでは撮り忘れていたので、このショットは携帯の写メ。
今回は、久々にツール・ド・ジャポンを背負っての旅。愛知から北海道だもんね。しかも地を這って行く鉄道の旅。相棒のネーミングに不足はない!!このリュックが意味することがわかる方、あなたは中堅のトータス通^^。

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こちらは反対側のショット。北斗星自体、歴史のある古い列車のため、老朽化は否めないが、でもシーツは清潔だし、旅情感満点。
おぉ~と感動して、部屋のあちこちを眺め回したり、窓から夜景を見たりしていたら、ほどなく車掌さんが革のキーホルダーについた個室の鍵を持ってきてくださった。名古屋-札幌間の乗車券と、北斗星の寝台指定券を見せて受け取った。

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こちらは一夜明けて、青函トンネルを経て、函館駅でのショット。早朝6:34頃。函館では数分ほど停車時間に余裕があったので、せっかくなのでホームに降りて撮った。ここから列車の進行方向は逆になった。
このあと予約していたシャワールームの時間になったので、こざっぱりしに行った。さすがに長距離を走る寝台特急。シャワールームの完備されている。ようやく昨日からの汗と垢を流し、サッパリ^^。いよいよお楽しみの朝食である。

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食堂車グランシャリオでの朝食風景。
やっぱり長距離列車の醍醐味つったら、食堂車でしょう。本州の景色とは違う北海道の開けた広大な景色を眺めながらの朝食。優雅でまったりとしたひと時を大満喫でした。

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こちらは反対側のショット。太平洋側の海っす。北海道に入ってからずっと海沿いを走行していた。

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車窓からの眺め、その1。
なんとなく北海道っぽいかな?と思ってチョイス。

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車窓からの眺め、その2。
こちらは自分が過ごしたソロ上段でのショット。

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そして寝台特急北斗星は定刻どおり11:15に札幌駅に到着。せっかくだから函館で撮った先頭車両の反対側、函館から先頭になった車両を撮ろうと下車して走ったころたん。
おぉ~デーゼル機関車2連結!!!
写真ではわからないけど、モクモクと煙を上げていた。
カッコ良すぎ!!!

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ホームギリギリ停車のため、なんとかかんとか先頭車両のネームプレートを写真に収めた。アングルがかなり苦しい~(笑)。やっぱり北斗星は人気で、撮るのに少々順番待ちしました^^。

明日は余裕があったら、訪問した小樽でのショットや、札幌で食べたものなどをアップしたいと思う。

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