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8/19 Air raid×ときめきシリーズ 東祥吾SONG with ELECTRIC GUITAR!!+サンコンJr.@東京・渋谷LUSH [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2014.12.30 a-blog「ころたん王国」より移転

Air raidの感想は別のところに暑苦しく書かせていただいたから置いといて。同じようなことをまた綴ってもしかたがないので^^。あっすいません。題名とはまったく関係のない、ころたんの感動ポイント殴り書きメモです。なのでライブ感想だと思って通りすがった方は、そのまま気にせず通り過ぎて行ってください。すいません。

いやー。
2回目の東祥吾SONG with ELECTRIC GUITAR!!体験も
サイコー!だったわけで、
余韻に浸るべく東祥吾さんのサイトを拝見していたのよ。
過去ライブのページを見ていて、先月のGreatMeeting -session.7-で
東さんが関わられていた部分のセットリスト!!!
グレミーのオフィシャルも確認したわ。一部引用。

【Act.3】 サンコンJr.-Drums/金戸覚-Bass/高野勳- Key/キハラ龍太郎-Key&Vo.
6.Three Little Birds (Bob Marley & The Wailers)/Vo. 東祥吾
7.夢見るグルーヴィン・タイム (忌野清志郎 Little Screaming Revue)/Vo. 東祥吾


ただでさえウルフルズの旦那がたの活動がバラバラになって、
さらに最近のネット事情。
ネット形態の発信源が多種多様で、まったくついて行けてないし、
私は興味が深くなると一時的にグワーッと調べた倒すことはあっても、
常にきめ細かくネットチェックできるタイプじゃないので、
今まで見落としていたわぁ~。

サンコンさんと東さんがどういう意図でこの2曲をチョイスしたのか、
私には知る由もないけど、私的にはこの2曲。
かなりググッときたチョイスだったわぁ。
1曲1曲別々でどうのでなく、2曲とも私的にはつながっている。
お二人には無関係なところでだけど。

Bob Marleyの「Three Little Birds」は、
清志郎さんが癌で倒れられた年だったかな?
フジロックの会場で三宅伸治さんがこの曲を聴かれたんだった。
三宅さんのブログを拝見して、私はBob Marleyの音楽を知った。
ステキな音楽を知ったんだ。
だから「No Woman No Cry 」も知ることができた。

そして清志郎さんの「夢見るグルーヴィン・タイム」。
ステキなラブソング。
でも夢と現実の狭間の鋭い刹那も感じる。
すごい表現力の歌。
昨晩から久々に聴いたけどやっぱりステキだわぁ~。
清志郎さんの歌声って最高!!!
そして演奏の寄り添い方がも~~叙情的で。
そりゃそうだわな。
Little Screaming Revueのメンツ最強過ぎる。

この2曲をサンコンさんと東さんは、
グレミーの一夜限りのセッションでやったんだ。
もー見たすぎだし、聴きた過ぎ。

私にとって東祥吾さんは、まだ2回しか拝見したことがなく、
どちらかというとエネルギッシュで鋭くグサッと刺すイメージが先行している。
Bob Marleのイメージはまったくない。
その彼が「Three Little Birds」をどう歌ったのか?
今更ながらだけど興味あるあるわぁ~。
そして、「夢見るグルーヴィン・タイム」。
この清志郎さんの透き通った繊細で豊かな表現力と迫力の歌唱。
東さんはどう歌ったのか?
曲が驚異的にうねる部分は東さんに合いそう!と、なんとなく想像できるけど。。。
東祥吾というヴォーカリストの新たな一面を見たかったなぁ~。
興味を持ち始めたバンドマン故になおさら。

そしてサンコンさん。
実は私、前回の6月のAir raidの感想文でこんなことを書いている。

例えば、あじさいの花にやさしく打ちつける雨のリズムとか。
梅雨のうっとうしさの中で見つけるグルーヴの心地よさとか。
暴れだすドラムにそれが加わったら最強だと思う。


まさに!まさに!!!
「夢見るグルーヴィン・タイム」は、あの時の切なる願望にピッタンコな楽曲。
豊かな表現力をもったドラマーでないと叩けない。
だけど激しさも必要。
暴れだすドラムと裏サンコンドラムがいっぺんに味わえる可能性がある楽曲なんだ。
うっわぁ~~見た過ぎ。
って、もう見れないぜ。。。

でもきっとステキなセッションだったんだろうに違いないと思う。
だって、GM7の前に開催された
6/20 森信行presents 森だくさんVol.2@東京・高円寺ShowBoat。
その中でのmonotone family~単音家族~。
私はその中でサンコンさんの豊かなドラムの演奏を体験してきている。
見届けてきているんだから。

だからこそ、よけいGM7でのこの2曲を聴きたかったんだけどなぁ~。
すでに遅し。。。つーかやっぱアレもコレもは無理だよ~(泣)。
ライブは一期一会なり。

いや~でもホント音楽っておもしろい。
バンドマンの意図と聴く側、もしくは私みたいに聴いていないけど、
彼らに注目している人間。
それらの別々の事情がグルングルンに交錯して、
すっげー興奮する気持ちが新たに生まれる。
いろんなことを考えさせてくれる。
そして、しばらく聴くことのなかったステキなミュージック。
それを思い出させてくれる^^。

ありがとう。


あっそうそう。
今日のサンコンブログ^^。
シロちゃんとクープ君。
しっかり仲良しになったね。
日常の中で、お二方の間にもステキなグルーヴが
いっぱい生まれているんだろうなぁ~。


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