三千盛「純米吟醸 あぺりてぃふ」誕生のお話 [お気に入り]
えっと。ブログをプチ放置状態でした(汗)。年末って、なんやかやとバタバタするね。
こうやって慌しい雰囲気で年を越す気分になっていくもんかな。
ようやく落ち着き、例年通り、紅白歌合戦を見ながらの日記となった^^。
「水口の酒 三千盛」で紹介した「純米吟醸 あぺりてぃふ」の誕生経緯を教えていただく機会があったので日記に書き残す。
もともと 社長がこんなお酒を飲みたくていろいろ探して見ましたが気に入ったものがなくそれなら自分で造ろうということになって超からくち吟醸の小仕込純米の酒母を分けて少しだけ仕込んでいます
そんなわけでからくちの蔵が甘口の酒を造ってまして一番のお客は、社長なのです
今年で二造りめになりまして完成度を上げてところです
隠れた銘酒としていずれこの酒が知る人ぞ知るようになればと日夜願っています
㈱三千盛のM様
貴重なお話をありがとうございました^^。
ころたんは日本酒の味は、おいしいかおいしくないかぐらいの区別しかつかない。
下戸なので極めるほど飲めないし(汗)。
なので、この「あぺりてぃふ」はさわやかな甘さがあるけど、
スッキリした飲み口なので辛口なのだと思い込んでいた。
「あぺりてぃふ」は甘口なのね。からくちの蔵が作る甘口のお酒。超レアな代物。
スッキリとしたこの飲み口は〝超からくち吟醸の小仕込純米の酒母〟を
少し加えることによって生まれるのかな?
このスッキリ且つ深い甘さがお気に入りだ。
ころたんは食べ物でも人付き合いでもベタベタとシツコイものは苦手なので。
社長さまの「こんなお酒が飲みたい!」という夢から生まれたお酒。
なんかカッコいいなぁ。モノづくりの醍醐味を感じる^^。
ところで・・・。
相変わらず、ころたんの晩酌生活は続いている(笑)。
ぶりの照り焼き&モツの味噌煮の前に。その後に^^。
あんこう鍋の前に。その後に^^。
酒からくち三千盛ホームページ ←ご興味のある方はこちらをクリック^^。
本家本元のからくちのお酒は現在は「しぼりたて純米」や「にごり酒」が旬のようです。
1月には「しぼりたて生酒」が蔵出しになります。
今年の日記はこれにておしまい。
家族+犬1匹、みんなで元気に、今年も越せることに感謝。
では、どちら様も良いお年を! (大好きなスタアの物まね^^)
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