新ナニワ・サリバン・ショーで厄払い

私の厄払いの旅は、忌野清志郎さんの35周年記念ファイナルイベントに参加することだった。
私は巷で言われているように彼のことをゴットとかキングと呼ぶのは好きじゃない。
だけど、すげー人だと思っている。
彼は音楽の神様か芸能の神様（もしくは魔物）が憑いている人のような気がする。
同じ厄払いなら、そんな彼のイベントですごいミュージシャンが集うライブに参加するのが
一番ではないかと思ったのだ。
音楽に魅せられている私には神社でお払いより相応しいと確信（笑）。
仕事の合間のつかの間の休日を利用して行って良かったなぁってしみじみ思っている。
すごく楽しかったし、新たな音楽との出会いもあった＾＾。
昨晩の宴の大阪城ホールには、きっと音楽（芸能）の神様が降りてきていたはずだ。
すっかりお払いしていただき、ころたんの魂が清まった！！はず！！

出演者すべてよかったけど、私的にはグループ魂の港カヲルさん。
ウルオタの私を喜ばすことをしてくださいました＾＾。
HISもよかったなぁ。
坂本冬美さんファンのふぐのおっちゃんには申し訳ないけど、楽しませてもらった（笑）。

それから斉藤和義さん。この方、すごい！！
サリバンショーは４時間３０分の長丁場。
観ているこちらの集中力がなくなってきた頃合に会場の空気を一新した。
その後の矢野顕子さんへ見事にバトンを渡したね。
いやはや、すばらしかった。
この方のステージを見て、ルーツ６６に参加しなかったことを激しく後悔したね。
私は自分が行けないと判断したライブに対して基本的には淡白。
今まではトータスさんを観れなかったことだけが少し残念だなぁって思っていた。
でもトータスさんはウルフルズのライブで観れるし、先を楽しみにしようと思っていた。
トータスさん、斉藤和義さん、他にもたくさんの脂のノッたミュージシャンのライブ。
丙午生まれの男たち恐るべき。ルーツ６６。
私は人生の大きな損失をしたかもしれない。

まだまだあの方やこの方。すごく楽しませてもらったんだけど。
ちょっと書ききれないや。

明日からまた仕事。今日はもう寝よう。
少しずつ時間を見つけて、楽しかった思い出の感想文を綴っていこう。
もうすでに、記憶がかなり跳んでしまっているけどね＾＾。