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間寛平アースマラソン応援歌「ポーチライト」期間限定PV [元気をくれる音楽たち]

※2014.12.30 a-blog「ころたん王国」より移転

昨日の晩、見ました。
そして、今晩も見ました。
いい歌だし、映像もすてきだった。
はやくリリースされないかな。
全編とおして聴きたい!

私の音楽の旅はつづいているのです。
くねくね曲がったりしてまっすぐではないけど、
アッチコッチ寄り道を誘惑する脇道もあるけど、
ずっとずっと前につづく一本の道なのです。

私の音楽大好き人生の中で寛平さんと言えば、
4年前の新ナニワ・サリバン・ショー@大阪城ホール。
エンディングの合唱が決まった後、
「ア~メ~マ~」と叫びながら?かなりゆるかった^∀^けど。
登場したアメママン。
ステージの清志郎と愉快な仲間達はズッコケまくり。
お客の私も腹抱えて笑いまくりだった。

清志郎さんと寛平さんは似ている。
人を食ってふざけているけど、実は鉄人なのだ。

清志郎さんを好きになったのは、
わが最愛のバンド、ウルフルズを追っていった先に
彼がいたから。

去年の春、ツール・ド・アラバキに出かけたころたん。
清志郎さんがアースマラソンへ旅立つ寛平さんへおくった応援歌
「走れ何処までも」と「RUN寛平RUN」を心に響かせて、
そしてウルフルズのAAP「アホアホパワー」と
清志郎さんのLSD「long slow distance」を合言葉に、
もち私はクルマなので、
清志郎さんのように自転車じゃないし、
寛平さんのように自分自身の二の足じゃないので、
ズルだけどね。
でも普通に生活しているだけの30代後半の女性には、
愛知から東北の宮城までの往復の超ロングドライブは無謀だった。
希望無謀なAAPと着実に少しずつ前に進むLSDの心意気がなければ無理だった。

アラバキから無事帰ってきて、
達成感の余韻も冷め切らぬうちの5月2日のBad News。
清志郎さんのLSDとウルフルズのAAPを受け継ぐぜ!
って息巻いていたけど、
私はそんなつもりでアラバキまで行ったんじゃない。
ひどいぜ!!と涙を流さないストライキを起こしたりもした。

そして、今年に入って大好きなトータスさんが
"アジア突入記念"アースマラソン応援歌「ポーチライト」を手がけたという
ニュースが飛び込んできた。
清志郎さんからトータスさんへ、
寛平さんへの応援のバトンタッチしたみたいで
なんかすごくうれしかった。

だけど、またもやBad Newsが飛び込んできた。
毎日、右足、左足と、一歩ずつ交互に前に踏み出し、
地球を少しずつ走り続けて我が家へ帰ろうとしている寛平さんに、
あの恐ろしいやつが襲い掛かった。
だけど、寛平さんは治療を続けながらがんばる決意をされた
でも、どうしても最悪なことまで考えてしまうころたん。
だって、あのかわいい夢助くんを連れて行ってしまった恐ろしいやつだもん。

私が音楽を好きなって追っかけてきた道はずっとずっとつづいているのです。
わき道へと誘惑に駆られて行ってしまったりもするけど、
自分が歩んできた道はくねくね曲がりくねっているかもしれないけど、
途切れることなく1本道なのです。
そして前を向けば、まだ誰も知らない未知がそこにいるのです。

そして間寛平という男は
究極のMr.AAPであり、
究極のMr.LSDであるということです。
彼を応援する歌を歌う本家たちもびっくらしてしまうぐらい
すごいことを夢を持って今もやりつづけている鉄人なのです。
だけどそれは地道な単純な動作の積み重ねの上でなりたつことなのです。
門灯を目指して帰ろうとしているのです。

先のことはどうなるのかわからない。
でも、がんばる彼を、
そして大好きな歌ううたいたちが彼におくったステキな応援歌を
ころたん自身の胸に響かせて、これから先をそっと応援しながら見届けるのです。
そして、何を自分が感じるのか、
しっかりと自分の心に目を向けて耳を傾けるのです。
そして、その感じた何かを自分自身の生活の中で表現していくのです。

なんか支離滅裂で、なんのこっちゃかサッパリかもしれませんが、
いいんです。
ころたんの中では何一つ矛盾なくつながっていることですから。

あっ記事の本題には関係ありませんが、
ドラマ「まっすぐな男」!!
今度は録画忘れではなく、まったく見るのを忘れていました・・・。
このドラマとは縁がないのかすら…。

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