渡り鳥の到来

ジョンの散歩コースのため池には、この季節にやってくるお客さんがいる。
もうだいぶ前から来ていたのだけど、今日はまとまって群れでいてくれたので写真におさめた。

何という名前か知らないけど、カモの一種だよね。（※）
あんたたち、どっから来たの＾＾？

ついでと言うわけじゃないけど、池の黄葉をパシャリ。

家の近所にも黄葉のきれいな場所はたくさんある。
ここは名古屋にも近く便利な土地。なおかつ、まだまだ自然が残っているいいところだよ＾＾。

でもね。
この写真ではよく分からないけど、右手遠くの林に生えている松が何本も枯れているのだ。
最近、よく聞く各地での松枯れの被害。
温暖化が進んで、松くい虫が繁殖しているためらしい・・・。
ここのため池の林の松が枯れている原因がそうかわからないけど。もしかしたら・・・。

※翌日（11/27）に散歩のついでに撮ってきて、掲載。松枯れ。
　　

温暖化が進んだら、毎年やってくる渡り鳥も渡ってこなくなるかもしれない。
だって、越冬する必要ないんだし。

何万年、何億年かけて、地球環境は激変してきた。
それは太陽活動の変化とか地球の地殻変動などの自然の影響。
今問題になっている温暖化は誰のせい？
人間という害虫がしでかしたことでも、大きな目で見たら自然の変化の一部かもしれない。
人間も自然の一部なんだから。

自然環境は変化していく。
ゆるやかに、あるいは突然に。失うものも。
それは仕方ないこと。かたちあるものに永久不変はありえない。
適応できないものは淘汰されていく。

でもね。
地球上にたくさんの仲間がいるのに、人間という１種類が勝手なことばかりしている。
私もその人間だ。

（ころたん的ＢＧＭセレクト：Missin'you～It will break my heart～／平井　堅）

（※）ネットで種類を調べてみたが、よく分からず。一番近そうなのが、カルガモ。
　　　くちばしの先が黄色いし。でも飛来したカモはカルガモより羽の色が濃い感じだ。
　　　カルガモは渡り鳥というより、日本全国に分布している。
　　　でも、この池には冬場にしかやってこない。どこから来るんだろう（・・？
　　　（2005.11.26　PM20:19 追記）
　 　 （2005.11.27　AM11:40 画像追加UP）

どこでもこれだね＾＾。

今日は法事があり、父の在所へ行った。
岐阜の長良川上流の田舎だ。
ちらほら山も紅葉していた＾＾＊）
車で行ったのだが、いたるところに柿の実がたわわになっている光景が目に入った。

この季節に田舎へ行くと、どこでも手土産に持たされるのがこれ。

菩提寺でもいただき、本屋でもいただいた。
山のような柿。

往復３時間のドライブ＆法事。
ちょっぴり疲れたなぁ～。

New デジカメ

買ってしまったっ！！
８月のライブ遠征の時にデジカメが壊れて以来、
友人に借りたり、携帯のカメラで代用してきたけど、やっぱりちゃんとした自分のカメラが欲しい。
で、冬のボーナスをあて込んで買ってしまったのだ。
（まだかなり先の話じゃん＾＾；）
がんばって働けよっ！サラリーウーマン！！

で、手に入れたのはこのカメラ。

Panasonic DMC-LX1-K LUMIX ブラック

• 出版社/メーカー: 松下電器産業
• 発売日: 2005/08/26
• メディア: エレクトロニクス

オートフォーカスしか使えんくせに、私は変わった機能が気になる性格。
１６：９のワイド画面に惹かれてしまった～。
普通のフィルム写真の比率より広がった写真が写せる。
景色の広がりや奥行きのある写真が撮れるそーな。
他にもさまざまな機能や設定ができて、組み合わせて使うと
あんな写真やこんな写真が撮れるそーな。
（用語やら機能をちゃんと理解していないのでごまかしています＾＾；）
腕と知識が伴わないから、ちゃんとこのカメラを生かせるのだろうか・・・。

試し撮りをさっそくしてみた。もちろんモデルはこの方。

我が家の愛犬ジョン。
ゴロゴロしていたところを激写。
「あんだよー。うっとうしいなぁ。」と迷惑顔だ。
この程度の写真なら１６：９のワイドで撮っても、あまり関係ないネ・・・。
被写体であるジョンの画面の位置バランスも悪いし。

しかし、さすがPanasonicは手ブレ補正を売りにしているだけあって、
薄暗がりの中での撮影だったけどブレることなく撮れた。
会社の同僚の話でも手ブレ補正はどこのメーカーも網羅しているけど
Panasonicがピカイチだそうだ。
バッテリースタミナはFUJIFILMのFinePixの方がかなり良いらしいが。
ピント合わせもシャッターを半押しにするとニューンッとくっきり合う。
これは驚きだった！！
もう私はブレブレ写真とおさらばできそうな予感＾＾♪
また高感度だからなのかな？
フラッシュを使わなくても自然な感じにきれいに撮れた・・・と思う。
フラッシュを使うと白浮きするもんね。
ジョンもフラッシュはピカッと光るから怖いしね。

あとはカメラを使いこなす能力と被写体の魅力を最大限に引き出す感性が必要かな・・・＾＾；

しっかし今年はパソコンやらプリンターやらカメラやらが一気にぶっ壊れたなぁ・・・。
どれも長年使ってきたものばかりだったけど。
もう何も壊れないでおくれ・・・。
頼むから・・・。
もうこれ以上の出費は・・・。

ひっこ抜きたい

根っこになんか育っているかも？

昨晩、デジカメ写真を整理していて目にとまったショット。
2004.4.25、六本木ヒルズより東京タワーを臨む。
なんのおもしろみもない観光写真だ。
東京の街っておもちゃみたい。ジオラマを見ているようだ。
（ころたん的ＢＧＭセレクト：おやすみ東京／ウルフルズ）

去年の４月、ウルフルズの’04ツアーええねんファイナル＠武道館へ遠征した。
これが私の記念すべきライブ初遠征となった旅。
ウルフルズ前の私は、ほとんどコンサートなんて行ったこともなかったし、
まして他都府県まで追っかけて参加するなんてありえないことだった。
今ではウルフルズに留まらず、
聴きたい！行きたい！楽しみたい！に収拾がつかない状態だ＾∇＾；
ヤバイ･･･。

このショットを見つけて書きたいと思い出したことが・・・。

> ゆうるさんへ
「銀杏ＢＯＹＺ＠ＲＳＲ」にnice!をいただきありがとうございました＾＾。

2005.10.5 追記あり

秋のあさがお

駐車場のフェンスにからまっている。
花がとても小さい。

たとえるなら、ゴルフボールぐらいかな？
たくさん群生している。

毎朝、出勤途中で和ましてくれる存在。
まだまだ残暑が厳しいけど、暦の上ではとうに秋。
季節はずれのあさがお。

ＧＩＭＰを使いこなせるかっ！

100%ムックシリーズ GIMPですぐデキる!フォトレタッチスーパーテクニック 2005 完全無料のスーパーグラフィックソフトで自由自在に写真をレタッチ&CGを作成してみよう

• 作者: Windows100%
• 出版社/メーカー: 晋遊舎
• 発売日: 2004/12
• メディア: 大型本

帰ったら、ネットの本屋さんから届いていた。
フリーウェアのグラフィックソフト「ＧＩＭＰ（ギンプ）」のいろは本。
無料で使えるソフトなのに、Photoshop並みの機能を持つらしい。
ほーっ。そーかね。

私は単にデジカメの写真をリサイズしたいだけ。
それだけのために高っかいグラフィックソフトを購入するのも馬鹿らしく。
同僚に「何かいいのはない？」と尋ねたら教えてくれたのが「ＧＩＭＰ」。
いきなりネットでダウンロードしたソフトを使いこなす自信もなく、
ネットの本屋さんでいいマニュアル本はないかと探して目にとまったのが、この本。
☆☆☆☆☆評価だったし、ＧＩＭＰソフトのＣＤもついていた＾＾。
今、↑のリンクをたどったら在庫切れになっていた。
ぎりぎりセーフで入手だったようだ。よかったナ。

この本をパラパラとめくってみたが、あんなことや、こんなことができるようだｗ。
果たして私は、この「ＧＩＭＰ」を華麗に使いこなせるのだろうか？？
これから先、日記に掲載する写真の変化が楽しみでもある。
相変わらず撮りっぱなしの状態だったら、リサイズしか使えてないということだ（笑）。

でんでんむし・・・雨を待つ

ジョンの散歩の途中で見つけた。

ちょっとアップで。

梅雨に入ったとはいえ、ちっとも雨が降らないね～。
かたつむりもかたくなに閉じこもっている様子。
あめ！あめ！ふれ！ふれ！

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『かたつむり』 明治４４年(1911年)　尋常小学唱歌
一、
　　でんでんむしむしかたつむり、
　　お前のあたまはどこにある。
　　　角だせ、槍だせ、
　　　あたま出せ。
二、
　　でんでんむしむしかたつむり、
　　お前のめだまはどこにある。
　　　角だせ、槍だせ、
　　　めだま出せ。

紫陽花が満開

５月８日の日記で、ジョンの散歩コースの池の季節の移り変わりの象徴として
紫陽花のつぼみの写真を掲載した。
あれから１ヶ月･･･。
私がウルフルズにのぼせ上がっているうちに満開を迎えていた。
知ってはいたが、写真を日記に載せる余裕がなかったなぁ＾＾；
中部地方も梅雨に入ったもよう。
昨日の雨で、紫陽花もいきいきしている感じ＾＾。

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池に咲く花 季節は移ろっている

久々にジョンの散歩コースである池の周囲の花々など。

藤の花の一種だと思う。
いつも「ここは俺さまの縄張りでぃっ！」と言わんばかりに
ブンブン！ブンブン！クマンバチさまが花の周りを飛び回っている。
今日は、めずらしくお留守だったので、その隙に撮った。
この季節はおっかなびっくり木の下を通る＾＾；

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いつかガメラになるのかな～

トータスさんの絵本「わいもくん　たんじょうの巻」の中に
カメが気持ちよさそうの泳いでいるページがあった。
物語の中で、とても大切なシーンなのだ。

ジョンの散歩コースの池にカメがたくさんいる。
プカプカ浮いていて、気持ちよさげに漂っていることを思い出したので
この春に撮りためたショットを、ご披露。

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