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ジョン・B&ザ・ドーナッツ! 配信第3弾「まだ始まっても終わってもない」本日リリース! [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

めずらしくリリース日に聴けています私。
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ジョン・B&ザ・ドーナッツ!
「まだ始まっても終わってもない」
Mada


今回のジャケ写もステキ~^^*)
って、配信だからジャケ写とは言わないか?

いや~ジョン・Bさんのボーカル、
フリーダム感が増していると思います私。
ジョン・Bさんの活動を追う楽しみの一つは
彼の歌唱の変化もあるだろうなぁ。

そして、前の配信2曲も素晴らしかったけど、
今回はまたバンドの演奏の絡みがさわやかでいい感じ^^♪
今回は夏フェスを共に駆け抜けたメンバーとのレコーディングなんだよね確か。
特にギター、スライドギターなのかな?
このギタープレーがなんかステキにカッコいい。
やっぱこの自由度はジョン・Bさんじゃないよね(ごめんちゃい)。
ソネさんかな^^?
あっでもアコギのジャランもカッコええなぁ~。
こちらはジョン・Bさん?
なんかソレゾレの楽器の寄り添いがめっちゃ好み~。
やっぱバンドってええねぇ~。

そして、やっぱり曲と詞がいい。
これまでのリリース3曲は全て、作詞:ジョン・B、作曲:菅原龍平。
10歳かな?、ひと世代はなれた男二人、最強のタッグですな。
うーむ「おとといミーティング~ジョン・B&ザ・ドーナッツ!のゆくえ~」に
参加できないことが残念無念。

軽快なポップミュージックに乗せられたジョン・Bさんの詞。
特に最初の1、2、3フレーズなんか、私のこと!?
って思ったわぁ~。
まあ私の場合、「壁にかけられた弾けないギター♪」ではないけどさ。
それに代わる懸案事項あり・・・。
ササッと取りかかれやっ!と自分でも思う。

この曲の世界観全体を通してみると、
まるで3、4年前の私のことを歌われているみたいだと思った^^。
なんで知っているの?つー感じ。
すげー共感できる。

でも、私は「まだ始まっても終わってもない」ではない。
私は今のジョン・Bさんと同じく、
「もう始まっている、まだ終わっていない」なのだ。

去年のハニトラ@熊本ファイナルに持参したリアルの仕事での希望の取り組み。
苦手な分野が絡むので今まで避けて通ってきたことを是正する。
狂犬になりながらも(←困った奴)、
がんばった介あって、支部では優勝、全社では銅メダルだった。
おかげで、今の自分の仕事での密かなプロジェクトの下ごしらえができたのだ。
まあ会社の人が聞いたら、笑うようなことだけど。
ころたんは真剣だぜ!
去年のあの時は、今こう繋がってくるなんて思ってもいなかったけど。
ただ、自分の仕事の無駄を是正したかった。

新しいプロジェクトも取りかかり始めて第4弾まで形にした。
今日、第5弾の選定も終わった。

そして、去年の熊本ファイナルに向かう新幹線や、
帰りの新幹線を待つ福岡のカフェでチマチマがんばって
まとめたものが実を結んだおかげで、
今日、その第2弾としての取り組みをプレゼンして承認してもらった。
プレゼンなんてカッコいいもんじゃなかったけどさ。
トークはカミカミだし、ただ熱意だけでがんばって説明した。
聞いている方も、大半は好きにしたら~って感じだったけど。
私はやるぜ!!
ええことだと言ってくれる人も何人も居てくれたから。

私のこのがんばりの原動力の一つは、
ハニトラツアーでのジョン・Bさんの口ゼリフ。
「だいじょうぶ、おれはできる子や」がある。
ウルフルズでしあわせそうにベースを弾く姿がステキなジョン・Bさん、
ヘタウマコーラスがステキなジョン・Bさん。
その彼がボーカルへ挑戦。
そして不器用ながらもステキな歌声。
キラキラとカッコいいじゃないか。

そらもちろん、ころたんの原動力はジョン・Bさん以外にも、
たくさんのたくさんのバンドマンの影響力でもあるが。
でも、ジョン・Bさんのこの姿もころたんに少なからず、
多大に影響を及ぼしているのだ。

ジョン・Bさんも確実に前へ進んでいる。
自分の名前からチョッパーを取り外し、
ベースを置いてギターを奏で、
ジョン・B&ザ・ドーナッツ!のフロントマンとしてステージに立つ。
青臭いまでにカッコよすぎ~。

そして、ころたんも確実に前へ進んでいる。
夢と呼べるほど立派なことかはわからないが、
数年前に自分には無理だと思っていたことを、
自分の描くあるべき姿を目指し、今コツコツと取り組み始めている。
しかも楽しんでね^^。

なんか私って、やっぱりしあわせ者だぁ~。
ウルフルズの旦那がたと
今、この瞬間の時代を一緒に生きていられること。
ずっと前を行くカッコいい兄貴たちケイスケさん、トータスさん。
そして、自分のちょっと前を行く(ごめんちゃい)カッコいい兄貴ジョン・Bさん。
そして、同い年のやんちゃなライバルであるカッコいいサンコンさん。
私も一緒に行くんだ。
彼らと一緒に行くんだ。


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ウルフルズ『KEEP ON, MOVE ON』 [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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三連休明けの本日、出社して一番の仕事は、自分のパソコンの壁紙変更w。
なんのこった?だけど、ジョン・Bさん、ありがとうございました♪
今回もステキだなぁ~って、しばしご満悦の後、業務に取りかかる。

そして昨晩のケイスケさんのブログ。
まるで昨日の私の日記へのアンサーのようだった^^。
つーか、きっと私みたいに緊張してアワアワな人も多かったからだろうなぁ。
私のアワアワぶりも、きっとケイスケさんには伝わったんだろうと思っておこう♪
ケイスケさんの思いは、あのピカピカであったかいスマイルから十分伝ってますよ^^。
さらにさらに大好きになってしまったもん。

写真はウルフルズの取りあえずのラストアルバム『KEEP ON, MOVE ON』。
横浜であった友達が、最近、『KEEP ON, MOVE ON』の中の「キーポン節」がやけによくてね。しばらく聴いていたよと、教えてくれたので、私も久々に聴きたくなり、横浜からの帰りのドライブBGMの一つとなった。

いやー良いね。久々に聴いた車中、改めてええ音源だなぁ~って大興奮で、雨ん中、クルマかっ飛ばしたよ私(法定速度内ですけど)。つーか、当然だけどさ。アルバムトップバッターの「たしかなこと」、トータスさんの深みのあるボーカル染みまくり~。その後につづく「情熱 A Go Go」で一気に、テンションが盛り上がり、ドライビングがスリリングに♪♪その後につづく楽曲の数々も。そりゃトーゼンだよ。ウルフルズの最新アルバムだよ。もう3年近く前の音源だけどさ。ウルフルズのメンバー4人の円熟の極みっすもん。ええに決まっている。
いやーでもね。良いんだけど、なんかしっくり来ないところがあることに気づいた。なんかイマイチ、なんだろ?いいのに?って、3回ぐらいリピートしタぐらいに気づいた。

邪魔しているのは「両方 For You」だ。

いや、私、この曲、大好きなのだ。トータスさん、すっごくステキに歌っているし。ラテンのノリノリのリズムが楽しいし。ライブでの独特のダンスの振り付けとかもおもしろくって可愛くって好きだし(私はうまく踊れんけど)。初め人間ギャートルズならぬ、始め人間ウルフルズのPVを含めて、超大好きな歌なのだ。このPVすげー奥深いんだよ。メッセージ性があるのだって、ウルフズの関係者は意識して作られているのか知らんけど。だけど、アルバムとして通して聴くと、この歌が邪魔しているんだよねぇ~。このラテンのノリがなぁ~。このアルバムの雰囲気つーのか流れに合っていない気がする。つーか、リリース当時、ヘビロテで聴いていた時はまったく気にならなかったのに、不思議だねぇ~。トータスさんが、当時、マイラジだったかな?でおっしゃっていたが、元々、この歌はソウルバラードで歌詞も違っていたんだったよね?逆に元歌の状態でこのアルバムに挿入されていて、この流れだったらどうだったんだろうなぁ~。いやでも、やっぱ染みるバラードの「胸の・・・」後に、また染みるソウルバラードがつづくとどうかなぁ~。ここはちょっとインパクトの強い曲があった方が?だからと言って、やっぱりラテンはなぁ~。。。何か独立し過ぎてしまう気がする。

何度も言うが、アルバムに収録されているラテンバージョンの「両方 For You」。
私は大好きなのだよ。ここんところ、お間違いなく。
ちなみにトータスさんはラテンバージョンよりも、
幻のソウルバラードバージョンの方がお好きだったね^^。
マイラジで1回かな?聴かせてくださったが、たしかにステキだった。

いやーでも、面白いね。
同じアルバムで、同じ人間が聴いたとしても、
聴く時や、年齢、シチュエーションとかで感じ方が変わってくるもんね。

いつも音楽をいっぱい聴いてドライブするんだけど、
今回のドライブもいろいろ発見があって楽しい音楽の時間でした。

ウルフルズとしての未知なる次のアルバムも聴きたいが、
今しばらくメンバー各位にはKEEP ON, MOVE ONで
個人活動に勤しんでいただきたいな、私は。
彼らの個人活動がだんだん形になってきているから、
それを見届け、ともに楽しみたいのだ。

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ウルフルケイスケ サイン会@名古屋 [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

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昨日、嬉し恥ずかしドキドキしながら行ってまいりました!
いやーやっぱ生ウルフルケイスケ氏はカッコいいー。
笑顔がめちゃんこステキだったー。
ケイスケさんの笑顔はお日さまだったね。
元気ムクムクになっちゃうぐらいエネルギーがあった^^。

うぅ、しっかし、返す返すも自分の名前を入れてもらうのを忘れたこと。。。
それが後悔っす。
もー舞い上がっちゃって。
でもがんばって、『Smile&Destroy』の全部の曲が好きだけど、
一番大好きなのは「Smaile Smaile Smaile 」です!!!ってお伝えした。
なにか言わないと、なにかケイスケさんに伝えないとと思って、
それだけでがんばって言えた。
ケイスケさんが返事でお話ししてくれたけど、
もー舞い上がっているので、イマイチ覚えていない。。。
友達にも広めてね^^って言う内容だったかな~。
直接話しかけてもらえる機会なんて、めったにないんだから、
あ~ころたんのバカバカバカ。
ちゃんと覚えておけや~。

あ~でも、ケイスケさん、ホントステキだったわぁ~。
ますます大好きになってしまいました^^。
あぁ12月のリクオさんのイベント@名古屋も楽しみにしています!
これも伝え忘れたなぁ~。。。

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その後、矢場町から名古屋駅へ足を伸ばし、さらに笹島まで歩いて、
トータスさんの映画「Myway Highway」の前売りチケットを購入。
特典のピックは、最初、黄色をチョイスしたのだが、本当は赤も好き、
で、よく見たら黒のピックのロゴが赤と黄色なんだよね。
つーことで、お金を支払い終わってから、変えてもらった^^。

ファンクラブ販売の前売りチケットもようやくスタートみたいだし。
こちらもまた手配しなくては^^。
少なくとも2回は見に行くことになりますなぁ~楽しみ!

ケイスケさんのサイン会で、知り合いがケイスケさんに
今、自分ががんばって仕事で取り組んでいるものを伝えていたんだよね。
私は、それを見ていて、いいなぁって思ったんだ。
やっぱさ、われわれが日常をがんばれるのは、
それが全てではないけど少なからず音楽があるからであって、
大好きなお気に入りのバンドマンが元気でがんばってくれているからであってさ。
なんか、直接、大好きな人にがんばっていることを伝えられるってステキだなぁって思った。
私ももうそろそろ、年一のトータスさんへのお便り、書き始めないとな。
私も元気をもらっている人に仕事でがんばっていることを伝えたい。
直接、渡すっていうのは私には無理だけど^^。

なんか歩き回って、すっごく疲れた一日だったけど、
昨日は、とてもいい一日だったなぁ~。

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つぶやき [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

昨日の日記に入る前に・・・。

そっかフラワーカンパニーズのサポート、
今日からだったんだ。
サンコンinフラカン。
見たかったなぁ~。
サンコンさんのドラムいい感じに暴れているかな?今頃^^♪
あ~フラカンの中でのサンコンさん、どんな感じなんだろ~。
でもいいもーん。
私は、コニたんが復帰した来年1月の名古屋を楽しむもーん。
今までフラカンのライブはイベントとかで見れる機会が多かったから、
ワンマンには行ったことなかったけど、
しばらく私はフェスとかのイベントライブも参加しないし、
初のワンマン楽しみだなぁ~。


それから、昨日の朝霧ジャム・・・。
これまた行きたかったなぁ~。
なんてったってSION&THE MOGAMIだもんなぁ。
渡辺圭一さんのサポートのバンドも観たかったなぁ。
東京よりも、当たり前に近いし、
もちろん、横浜よりも、
もちろんJAPAN JAMが行われた御殿場よりも
わが家から近いもんな。
富士山もお目見えだったみたいで、、
いいロケーションだったろうなぁ~。

やっぱ私にはツイッターは無理かな。
つぶやきでも長い(笑)。

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無事、帰宅しております [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

昨晩は11時過ぎぐらいに家に到着。
自分の中では今日中に帰ることが目標だったから^^。
もう夜通し運転して、親を心配させたくないしね。
やっぱ帰ってくるまでは心配でオチオチ寝てられないみたいだから。
って、たら、今回はかなり雨脚の強い雨だったこともあり、
違う意味で、オカンに心配かけていた。
ごめんなさい。
友達もサプライズで喜んでくれたようだったが、
やっぱりクルマでやってきた無茶な私を心配していた。
いやー不謹慎かもしれませんが、
そう思ってくれる人たちがいるから、
無事に帰らなかん!!!と旅する気持ちが引き締まるのだ。
そうそう。
サービスエリアとかでも、売店でなにか買ったり、
レストランでご飯を食べた後にレジでお金を払うよね。
その時、「お気をつけて」って行ってくださる方が多い。
私、このひと言もすっごく好きなんだよね。
見ず知らずの人なんだけど、うれしいなって思うんだよね。
気をつけて行こうって思うんだよね。

いやーでも帰りは横浜町田ICに乗るまでが大変だったなぁ~。
バイパス混んでたなぁ。
まっしょっぱから道を間違えたのもあるけど(笑)。
横浜SOGOの駐車場8階にクルマを止めたのはいいが、
帰り、グルグルと下って行くうちに、
カーナビのGPSがおかしくなったようで、
海の中に現在位置になっちゃったんだよね。
そのまますぐそばの首都高に乗ってしまったのが運の付き。
まあおかげさまで横浜ベイブリッジも渡ることができたし、
曇天雨天とは言え、暮れ行く港町の展望も楽しめた^^。
しかし、事故渋滞も多かったな。
横浜の首都高もさ。
もし道を間違えていなかったら・・・。
って、思うのもあった。
起こった瞬間の現場にいたら怖いもん。
愛知県に戻ってきてからも何カ所か渋滞あったなぁ~。
これは交通集中のためみたいだったが。

オカンや友達に心配かけたり、渋滞にいっぱい遭遇したり、
事故をいくつか見かけたりしたけど、
やっぱり私はロングドライブが好きだな。
音楽がいっぱい聴けるしね。
懲りない人間だ。
またいつか、音楽旅で出かけたいな遠くへ。

そうそう気になっていたミッキーさんの
弾き語りまくりリベンジ@渋谷。
横浜から東京はすぐそこだもんね。
ここまで来たなら、行きたかったが、
もともと去年、同じ日に東京にいながら私はSIONさんの野音に参加して、
気になりつつも参加していなかったライブなので部外者だし。
それでも今回は見たかったら行けたみたいだけど、
現在、遠出の音楽旅休止チウのこの身の上なのだ。
でもミッキーさんのツイッターをこっそり覗き見したら、
昨晩はかなり良かったみたいで^^。
私もうれしかったな。
また名古屋でワンマンの弾き語りがあるといいな。
ミッキーさんの弾き語りは楽しいもんね。

でも遠出の音楽旅を休止していると良いこともあるよ。
久々に友達が参加しているアート縁日を訪れることができたし。
野外での開催は今回が最後とのこと。
昨日はあいにくの雨だったか、今日は愛知はいい天気。
この空は横浜にもつながっている。
二日目の今日はおだやかなフリーマーケット日和になるだろう。


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適当といい加減 [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

今日のケイスケさんのブログ。
私はジャスティン・アダムス&ジュルデー・カマラについて、
まったくの無知なのだが、
ケイスケさん、いいこと言っているなぁ~。

漢字の成り立ちからの意味がちゃんと書いてある^^。

「適当」って悪い意味の方がよく使われるけど、
漢字一つ一つの意味を鑑みると疎かに使ってはいけない気がするもん私。

「適」ある条件を満たす
「当」あたる、相当する。


「適当」の意味として「いい加減」という言葉もある。

この「いい加減」も、
どちかかというと悪い意味の方がよく使われる気がする。

でも、これも言葉の成り立ちに注目したい。

「良い加減」にすると、どう?

ケイスケさんがSmile&Destroyで突き進むマジカルチェイン。
良い空気を作り出して楽しくなって、心のダンスが自然発生的に生まれるのは、
まさに適当であり、良い加減な空気を音楽で作り出すからだろう。

ズバッと核心を突いたシンプルな言葉で言えないところが
ころたんのボキャブラリのなさと知識のなさで辛いが、
やっぱり日本語って奥が深い!!!

そしてやっぱり日本語のニュアンスっておもしろいなぁと思う。


「私ってば適当なんだよねぇ~」つーのは、
私は適切に物事を当たるという意味かもしれない。


「俺っていい加減だからさぁ~」つーのは、
I feel so goodっていう意味になるのかもしれない。


あっ話はぜんぜん変わるけど、
本日のGoogleトップページ、いい感じっすね!

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ウルフルズ『9』は神だね [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転


9

9

  • アーティスト: トータス松本,ウルフルケイスケ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/02/23
  • メディア: CD


って、神って、ネット・スラングかよっ!

いやー昨日、一昨日だったっけ?
久々に聴いて、今日もう一回聴いてみたのだが、
いやーすごいよ。

このアルバム、全体的に好きなんだけど、特に終盤2曲。

「暴れだす」→「大丈夫」の流れ

そしてエンドレスでトップバッターの「バカサバイバー」に戻ってみてよ。

いやースゲー。

この流れは神だね。


「暴れだす」と言えば、
私の中では、ウルフルズ '05 TOUR SURVIVE!!@三重県・四日市。
前から5列目中央。
ステージと客席が激近のわりかし小振りなホールだった。
私の位置は、トータスさんのマイクスタンドと直線で結べる、
まさに向き合う場所だった。
最前列よりも、5~10列目ぐらいの方がステージの上の人とバチッと目が合う距離。
あの時の「暴れだす」凄かった。
暴れだすのイントロにノリノリで星空のような照明の美しさに心奪われていた。
が、すぐにトータスさんの魂の歌唱に捉えられたのだった。
当時、隣にいた同期の桜は、
ノリノリに音楽にノッていた様子なのに急に動きが止まるから、
どうしたのかなぁ~?と思って見たら、固まっとるもん(笑)。
と、後で私の様子を教えてくれた。

苦しくて、でも恍惚として、身動きできなかった。
抗おうと試みたが、無理だった。
私の中ではもうトータスさんの歌声(魂)と私だけが対峙している世界だった。
あの時のトータスさんは途中でお客の手拍子を制するジェスチャーをしたんだった。
あの時のトータスさんは私の様子を分かっていたはずだ。
自分の歌唱にまんまと絡め取られている一人の人間に気づいたんだ。
だから手拍子を制したんだ。

なに言ってんだよ。
あほんだら~勘違いするなよと思った人。
申し訳ないっす。
ここは自分のエゴを吐き出す自分のテリトリーだから
この際、勘違いさせてもらいます。
当時は、そんな気がすると思っても、
いや違うさぁと思いとどまって、よう書かんかったことだけど。

「暴れだす」という歌は、何が暴れだすのかと言うと、
自分の心が暴れだすのだ。
ジワ~と熱く、ドドドドッと押し寄せ、溢れ出すつーのか、
溢れ出すつーよーな穏やかさでなく、爆発する爆裂ブルースだね。

アルバム『9』では、その「暴れだす」を受ける形で最後に「大丈夫」。
「暴れだす」で極限のブルースへといざなった同じ男に「大丈夫」と肯定される。
その歌声は、とても穏やかで、爽やかですらある。
「大丈夫」と言ってくれる。
救われる。
がんばろうと思える。

そして、エンドレスのリピートでトップバッターの「バカサバイバー」へ。

暴れだす心の持ち主は爆裂ブルースを知っている。
でも大丈夫だと見守ってくれる人(歌)がいる。
だからバカサバイバーになるのだ!
前進!前進!いんざすとりーと♪なのだー!

スゲー、この流れはやっぱ神だね!!!
ウルフルズの歌ってやっぱすごい!!!!!

やっぱスゲー!!!!!!

ということで、唐突ですが、
これから10月1日にmajixでダウンロードした
三宅伸治さんの新曲3曲を聴こう^^。
君の知らないメロディー♪
聞いたことのないヒット曲♪
世の中には未知なる「メイキョク」がいっぱいあるのだー。
たぶん、三宅さんの曲はライブでは聞いたことあるかな?
でも、音源として発信してくださったおかげで、
日常で繰り返し聴けるのだ。
まだまだいっぱい聴きたい音源が私を待っている。
忙しいのらー♪
でも楽しいのらー♪

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ウルフルケイスケのニュープロジェクトTHE GO GO GO'S 1stアルバム『Smile & Destroy』とウサギター単行本 [元気をくれる音楽たち]

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時折、ウルフルズの過去の音源を聴いたりもしているが、
先週の休みからメインリスニングはずっとこれ^^♪。
いや~もう最高!!!
ケイスケさんが生み出した「エレクトロガレージパンク」というニュージャンルらしいのだが、
ジャンルの垣根はよーわからんけど、
スカッとしている!
とても強い!
ノリノリでたのし~♪
たくさんのゲストの皆さんと音楽を楽しみながらレコーディングされたのが伝わってくる。
ケイスケさんがよくおっしゃる「いい空気」。
だって楽しいいい空気がパッケージングされているもん^^♪
それだけは間違いない。
マジチェン2とRIJFのDJ BOOTHのオンステージ思い出すねぇ~。
ころたんのお気に入りは、
1曲目の「Drive Me Crezy」。
いろんなジャンルの音楽が融合してる感じと、
たぶん、うつみようこさんだと思うんだけど、彼女のシャウトが超カッコいい!
それと4曲目の「Smaile Smaile Smaile 」かな。
これはホント大好き。
楽しいし、歌詞もいい。曲調とリズムも超好み。
皆さんのコーラスでしあわせな気分になる。
ケイスケさんのお日様のようなあったかさがすっごく伝わってくる。

実はライブ感想を書く余裕がなくて頓挫してしまったのだが、
RIJFのDJ BOOTHでのステージはかなりアウェイだったのだ。。。
もちろん私はめっちゃんこ楽しかった。
広いひたちなかの会場を一日歩き回ってクタクタだったけど、
ノリノリにドスドスと踊りまくったもん^^♪
でも、お客が波のようにサァ~と引いて行ったり、
かなり客入りは少なかった。
印象に残っているのは、立ち去って行く若者がなんて言っていたかなぁ~。
もう言葉として覚えていないんだけど、
トークがダメだな素人だみたいなことを捨て台詞を残して去って行ったのだ。
あんたは批評家としては玄人なんだねって、ちょっとムッともしたけど、
音楽を愛する世間一般の一人の人間の素直な感想なんだとも思ったわ私。
かと思うと、弾丸のように飛び込んできて踊り狂う若人も何人もいたけど^^。
でもたしかにアウェイな空気だったなぁ~。
たしかにケイスケさん、トークは噛んでいたかもだけど、それが彼の味でもある。
逆に「YO! YO!」とか言ってノリノリに滑舌よくトークを繰り出したら
ケイスケさんじゃなくなってしまう気もする;;)。
でもDJブースでギターをギュワンギュワンいわしてカッコよかったし、
ニッコニコで可愛かったんだから~。
THE GO GO GO'Sの皆さんも勝手ブラスのお二人もステキだった。

ケイスケさんは、ウルフルズのメンバー4人の中で一番果敢な男だと思うわ。
さすがリーダーというのか。
カッコいい。
Smile & Destroyでマジカルチェインをつづける男。
何度も言うけど、カッコいい~。
彼のファースト音源の強さを実感して
さらにさらにウルフルケイスケという男はカッコいいと思ったのだ。

くそぉ~マジチェン3見れんのが残念無念。
CD音源だけじゃなく
The ピーズの安孫子さんとのギター生掛け合いとかナマで見たかったなぁ~。
いつか名古屋にもマジカルチェインツアーがやってくる日がくるかなぁ。。。

ウサギターコミックも読んだよ。
藤井華丸さんが描くミュージックアニマルたち可愛いな^^。
私は「メイキョク」いっぱい知っとるよっ!
究極の「メイキョク」もいいけど、
心のダンスで感じる「メイキョク」は
いっぱいあった方が人生が楽しいに違いない。

しっかし、神様(ぷぷっだれかさんに激似)。
全員優勝!ってステキ過ぎ^^*)>

ツイッターも垣間みるぐらいで参加していないし、
ミクシーなんてまったく皆無だけど、
こんな私でもTHE GO GO GO'Sの一員だと胸を張ってもいいと思う。

しっかし、10日のサイン会@名古屋

私、よう行くのかなぁ~。

去年のFCライブ「握手だぜ」以来のド緊張になるなぁ~。

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本日の「やや日々トータス」より [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

ホントは今晩は違う記事を書こうと思ていたのだが、
ゴッホ展かぁ~。
そーいや、何年か前に名古屋で見たなぁ~と思い出し、
過去の「ころたん日記」を検索。

ソネブロ「ころたん日記(archives)」にありました。
ちょうど5年前ぐらいか。
最近、4、5年前の自分が書いたブログ記事を
読み返す機会がチョコチョコあるんだけど、
自分で言うのもなんだけど(笑)。
あの頃の方が感性が鋭かった気がする。
やっぱ感受性も老化して行くのかなぁ~。
しかも文章をまとめる能力力もあったな、昔の方が。。。
当時のゴッホ展の概要と感想を、
なかなかキチンとまとめているなぁ~と自分のことながら感心した。
まあそれなりにつーことですがね。
ころたんはスーパー凡人ですから^∀^。
これ謙遜でもなんでもなく自慢ですらある。

最近、40歳に到達したころたんであるが、
その光と影の狭間で、
突き進むぜ!!という気持ちと、
もう遅い、今までなにやってきたんだという停滞している気持ちを
うまく整理できていないのだが、
うーむ。5年前の私はゴッホの生涯を鑑みて、
すでに答えを導きだしていました^^;ゞ
過去からの自分に教えられるとは。
まあ希代の天才とスーパー凡人を同じ尺度で見てはいけませんが、、、。
トータスさんは何を思ってゴッホ展のことを語られたのかは不明だが、
偶然の産物とは言え、トータスさんありがとう。
膨大なログに埋もれていた過去の自分の思考を発掘しました。
記念にリンクも貼っておこう。

2005-09-04 ゴッホ展 [お出かけ見聞録]

道が二つに分かれていて、たとえ望んだ道を歩めても歩めなくても、
それに突き進むのは紛れもない自分。
鋭すぎる感性の彼は聖職者として凡庸に生きれただろうか?
いやいや、彼の性分だったからこそ聖職者にはなれず、
絵画の道を歩むことは定められていたのかも?


ちなみにもう一つ、
ウルフルズのアルバム『9』の感想の中にも
ゴッホが登場しているのを発見したので、
コチラも参考までリンクを貼っておく。
強烈なオリジナリティ溢れるゴッホも模倣から始まったのだ。

2005-02-27 ロッケンロールしてるねっ♪♪ [元気をくれる音楽たち]

久々に『9』を聴いたけど、やっぱいいねー♪♪
前進!前進!いんざすとりーと~♪


トータスさんがタイスケモバイルの「やや日々トータス」で語られていた
六本木のゴッホ展は、名古屋は来年の2月に巡回してくるようだ。
久々に見に行ってみようかなぁ~。
5年と半年後の今を生きるころたんはどう感じるんだろうか。

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そんなこと言うなよスタッフさん! [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.1 a-blog「ころたん王国」より移転

ウルフルクラブの会報届きました。
今回は「u」。
なので冊子型でコアな情報てんこ盛りです^^。
現在活動休止中のウルフルズの旦那がた4人それぞれの活動が一冊で見れるし、
行けなかったライブの模様とかいっぱい見れてうれしかったデス^^♪。

だがしかし、、、
うーむ。うーむ。うーむ。
たかだが1、2行のコメントなんだけど、
うーむ。うーむ。うーむ。

ウルフルズの関係者側に言って欲しくないことを書かれていたなぁ。
ファンクラブオンリーの会報だから引用はタブーだと思うのでやめてきますが、
GM8 in 大阪の記事の一番最後のページの最後の文章の塊。
1行目の最後から3行目の最初まで。

ウルフルズが活動休止したということは、
やっぱりメンバー4人に行き詰まりがあったわけで、
ファンの私たちが気づかなかったにしろ
私だけか?意外に気づいていた知り合い多し。
みんなの眼力すごいね!
やっぱ愛の深さの違いかな。
ころたんは浅いのかも。

解散じゃなく活動休止を選んだのも間違っていなかったと私は思うわけで、
そんならば、決めた4人が
その時点よりもしあわせになっていかなくてはいけないと私は思うわけで、、、

だけどウルフルズはたくさんの人たちに愛されているバンドであって、
もうすでにウルフルズをスタートさせたバンドメンバー4人だけのものだけなく、
たくさんのたくさんのファンの一人一人の譲れない大切な想いがあるわけで、
やっぱ私みたいに何があっても楽しんでやる!!
バラバラの活動になっても4人と一緒について行くぜ!!
という人ばかりではないんだろうけど。。。

当事者のメンバーよりもスタッフさんの方が大変なのかもしれないとも思う。
たくさんのファンの一つ一つの想いを何かしらの形で
受けて立っているのだろうから。。。

でもやっぱり言って欲しくなかったなぁ~。

活動休止して良かったと思えることは、
これからいっぱいいっぱい起こってくるさ。
活動休止してから今までだって、
いっぱいいっぱい良かったと思えることはあった。
私は、私は!!!!
全部は無理だったけど、自分の都合が許す範囲で、
活動休止してからの彼らのそれぞれの個人活動を
この目で!見て!
この耳で!聴いて!
この体で!感じてきたんだから!!!!!!
ころたんが見てきたモノはなにも間違っていないし、
楽しかった!!!
おや?と思ったものもあったけど含めて、
どれもすげー貴重な体験だったし、
ウルフルズだけしか知らなかった時より
いろいろ自分なりに分かっておもしろかった!
実は違うの?ころたんが勘違いしているの?
セッション8まで行われたGMは一回も見ていないけどさ。。。
近未来のGM in 名古屋の開催、めちゃんこ期待してるがね!!!

活動休止2年目に入った現在、それぞれ音源という形まで発展しているし。
遠出の音楽旅を休止した今のころたんにはとてもありがたい。
もうすでに世に出ているトータスさん、ジョン・Bさん、ケイスケさんの音源は、
どれも強い個性を放っている。
3人ともまったく違う音楽をやっていておもしろいし楽しい。
だけど共通項はあるんだなぁ~w。
サンコンさんは少し出遅れて東祥吾さんとの音源が今月末のライブでお披露目。
こちらも絶対、強い強い個性、他の3人ともぜったい似ていない音源。
これは間違いない。
お二人のライブを2回見ているからね。
あれが音源になるつーんだから、ぜったい聴きテェなぁ~。
てやんでぇ(なぜか江戸っ子)。
あー頼むで、通販してくれー。
つーか、ライブ行きてぇ~。
この日ガチンコになっているトータスさんやケイスケさんが参加されるライブより、
サンコンさんと東さんのライブが気になっている私。
いやもちろんお三人さんが参加されるライブ全部気になっているけどね。
強いて上げるなら、この日はサンコンさんに軍配。
でも行かないのら(しょぼん)。

もちろん先のことなどどうなるのか分からない。
去年、トータスさんへの年一のお便りにも書かせてもらったけど、
ウルフルズというバントとの約束のない約束を信じてるころたんは、
やっぱり大バカものなのかな。
いーや。
大バカものでけっこう。
ころたんは楽しんじゃうぜ。今を。
4人それぞれの未来を、
あの4人にしか行けない未来を、
ウルフルズの未来を見届けるんだ。

いや別にスタッフさんを責めるつもりじゃないんだ。
スタッフさんにもいろいろな想いがあるのだろうし。。。
一番いろいろ苦労されている立場だと思うし、
思わず想いの丈からこぼれた貴重な言葉だと思う。
こういう風に、ちょっとしたひと言ふた言の言葉尻に反応するファンつーのが、
スタッフさんを悩ますタネなのかもしれないけど。。。
でもウルフルズを、メンバー各位を愛していれば、
やっぱりそれぞれの想いがあるわけで、時には流せないこともあるわけで、
それがやっぱり愛されている証しでもあるわけで、
だからウルフルクラブにも投稿できず、
だからと言って自分の胸にだけに納めておく大人にもなれず(もう四十ですが)、
こんなところでこっそり吐き出しているんです。

すいません。

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