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映画『ブタがいた教室』を見てきた [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.22 a-blog「ころたん王国」より移転

疲れた…。
正直、見終わった後、すっごく疲れた。
ころたんも星先生と26人の子供たちと一緒に
一生懸命考えたじょ…。
疲れたぁ~。
今なお、しんどい。
でもホントいい映画だった。

食べる食べない。
ころたんの結論は映画を観る前から「食べる」だが、
はたしてリアルであの状況に直面したら
馬鹿正直なところ、
いい大人のころたんも本当に実行できるか自信がない。

Pちゃんがくれた、たくさんのしあわせ。
Pちゃんがくれた、たくさんの苦悩。
Pちゃんがくれた、たくさんの思い出。
大人のころたんでも、
スクリーンを通して見ているだけだったけど
いっぱいいっぱいだよ。
情けないかい?

でもさぁ…。
Pちゃんのウォーキング後姿、
実にプリティだったな。
キュッと切れあがった感じつーの?

エンディングのトータスさんが歌う「花のように 星のように」。
いっぱいいっぱいになって見ていた心をしっかりと受け止めてくれた。
次回のマイラジ・ウェンズディは監督の前田哲さんがゲスト。
監督とトータスさんとのお話がとても楽しみです。

ころたんなりに映画「ブタがいた教室」とその主題歌「花のように 星のように」のコラボレーションを写真で試みてみました^^。

1277842607.jpg

南米チリのお守りの3本足のブタ「チャンチトス」。去年のJ-WAVE LIVE 2000+7@横浜アリーナで中華街を訪れた時に、諸国民芸屋「チャイハネ」でゲッツした。さりげなく勝手にここからもトタつながり^^♪

【言い伝え】
むかし、貧しいインディオの家族がいた。ある寒い冬、食糧が尽きてしまった家族は、大切に飼っていたブタの足を泣く泣く一本切り、分け合って食べた。すると、たちまち家族みんなが元気になり、仕事もうまくいくようになった。それ以来、3本足のブタは縁起がよく幸運を呼ぶお守りとして作られるようになったとさ。

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700年間、ひとりぼっち。夢はだれかと手をつなぐこと…。 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.22 a-blog「ころたん王国」より移転

会社で配布してもらう名古屋のOLのためのフリーペーパー「ami」で見つけた。
ディズニー&ピクサー共作の映画「WALL・E/ウォーリー」の記事。
以前、トータスさんが試写会でご覧になって
感動されたやつだーーー!ってよく読んだら、
コンセプトがせつないなぁ。
見に行きたくなっちゃったけど、うむむ。
「ブタがいた教室」も見に行かないかんし。。
ウォーリーは12月封切りだけど、いけるか。。。

私は最近だれかと手をつないだか?
あっそうそう。
先輩んちのちびっこと手をつないだじょ^^。
ひとりぼっちじゃ
だれとも手をつなげないもんね。

ちょっと思考は飛んで。。。
握手ってやつも
いわゆる手をつなぐっていうのと同義かな?
ほんの一瞬でも
やっぱり温かいコミュニケーションかな。
お互いの親愛の情を示す手段だもんね。

でもやっぱり私は
異次元の世界のスーパーマンと思っている人と
一瞬でも触れ合うつーのが想像できんのだけどなぁ。
あっウォーリーの話からかなり飛んでいます。

ウォーリーの愛と勇気の100万分の1でも私にあったらな。
もっと自分の今までの人生、違っていただろうなぁ。
まあ戻りたいわけじゃないけど。
こんな今の自分のまま戻ったって同じこと繰り返すだけ。
あっ異次元のスーパーマンの話からもう飛んでいます。

さらに話は飛んで、
トータスさんのロンドンでのお仕事って
なんだったんだろうか?
14年前に来英した時には
想像もつかなったぐらい名誉なことらしい。
そうだねぇ。。。
エリザベス女王に拝顔して、サーの称号をもらったとか?
そりとも、著名なイギリスのバンドマンと会見!
そりともそりとも。。。
向こうの国で有名な音楽フェスで日本代表として歌われたとか?
うーむ謎だ。。。(笑)。
いつかわかるだろうけど。
なんだか楽しいね^^♪
ミステリアスな感じで。
場所が霧煙るロンドンだけに。

私もこんなやつだけど
自分から逃げ出さずに頑張らねば…。
SIONさんの「たまには自分を褒めてやろう」も久々に聴いたし。
最近のころたんは、ちょっと自分をけなしすぎだったから。

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祭りはいいんだよ。みんなが帰ってくるからね。 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.22 a-blog「ころたん王国」より移転

NHK朝のテレビ小説「瞳」
土曜日だけ、時々観ているのだが。
今日は月島の夏祭りの準備のお話だった。

そこで西田敏行さん扮するお父さんが
シミジミとうれしそうにおっしゃった言葉。
いいね^^。

トータスさんは今年も兵庫のご在所の祭りに
参加されるのかな?
なんって思ってみていた。

ころたんは地元に住んでいながら
ここんところ数年、
ずっと地元の祭りを見ていないなー。
先週の瀬戸もの祭りも行こうかなぁ。。。
って思っただけで行かなかったし。
人ごみがね。
年々苦手になっておっくうになってきている。
ライブだといいのにね(笑)。

ジョンが階段下で切なそうに鼻をならしている。
さて、散歩に行ってくるか。
台風一過の青空。
今日は涼しくはなさそうだね。
暑くなりそうだ。

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ブタがいた教室 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.21 a-blog「ころたん王国」より移転

11月1日(土)全国ロードショー
映画『ブタがいた教室』の主題歌に
トータスさんのオリジナルソロ作品「花のように 星のように」
が決定したとのこと

今日は旅行の疲れもあるし
記事を書くつもりはなかったが
書かずにはいられない
でもころたんの拙い言葉で書ききれるわけもなく
そして拙い言葉で書いてしまうと
まだロードショウ前だというのに
リリース前だというのに
まだ普遍の可能性を持った
映画とその主題歌それぞれの世界観を
ころたんのこの言葉で汚してしまいそうで
でも
ころたんの溢れ出る思いは張り裂けそうだ

携帯のウルフルニュースでの配信で知った時は
なんだかかわいい映画の主題歌だな
タイトルもなんかかわいいしって思った
両方楽しみだなぁって単純に思った

だがしかし

さっき『ブタがいた教室』のオフィシャルサイトを覗いて
ドキッとした
この映画のテーマはとても深く
生きとし生けるもの
その命を繋ぐものに直結している
だがしかし
現代人は忘れ果ててしまっていること
今もおかげ様で命を繋いでいるのに
可愛がる行為と
奪うという行為を
分業制にして逃れている現在人

ころたんもブログで何回かエッセンス的に取り上げたことのあるテーマ

このテーマに直面するとすぐに思い出すのが
宮澤賢治の「よだかの星」
そしてウルフルズの「両方 For You」のミュージックビデオ
パッと見
相反するように見えるがころたんには同じモノが見えている
うまく言葉で言い切れないが
言葉にするとそのものの世界観を
やたらめったら小さくしてしまい
やぼったくちんけにもしてしまう
いや
もうすでにそれを犯している

自分の手で奪わなくても
自分の命を繋いでいける現代
『ブタがいた教室』の先生と子供たちが出した答は?
ころたんだったらどう答を出すのか?
ころたんはずっとずっと大人だが
自分の手で奪わなくても
自分の命を繋いでいける現代社会の恩恵に甘えまくっている
ころたんも映画を観て一緒に答を出したい

そしてトータスさんが手掛けた主題歌
「花のように 星のように」
この映画にどう寄り添っていくのか
どんな歌なのか
そしてトータス松本という歌うたいは
どう歌っているのか?
とても興味深く楽しみだ

ころたんという一人の人間は
今日のこの携帯のウルフルニュースからこんなことを感じ
ころたんの張り裂けそうな溢れ出る思いは
天に急上昇して星になったよだかの魂の
100分の1にもおっつかないだろうけど
思ったことをここにログっておくことにした
ころたん的には「両方 For You」のはじめ人間ウルフルズたちのように
あっけらかんとした生きるパワーが理想なのだが・・・

【参考記事】
・食うか食われるか
・ウルフルズ「両方 For You」PV観た

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いい夫婦 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.21 a-blog「ころたん王国」より移転

NHK大河ドラマ「篤姫」がおもしろい。
篤姫が徳川に嫁に行ってから、けっこう豆に観ていた。
私にしては珍しい。

いやーでもホンと家定と篤姫はいい夫婦に描かれとるなぁ~。
今回、家定が篤姫を後ろから抱きしめ
自分のような弱い男の妻になったことを後悔していないか?
というシーン。
私、、、篤姫が答える前に
同じ言葉を心の中で言っていた。
なんてったって彼女は日本一の男の妻なんだから^^。
短い時間だったとはいえ激動の時代に密に連れ添った夫婦
徳川宗家の決断の重みってそうとうのものだよな
それは家定と篤姫だけでなく
時代を生き抜いた人々それぞれに
いろいろ思いを巡らし分析して、己の勘を頼りに
己の信じる道を選んで突き進んでいったんだろうな
やっぱね歴史モノって面白いなー
様々な人々の野望や希望、理想、愛が複雑に入り乱れていて
流れていく

いやーでもさー
来週は見れるかな。。。
悲しいストーリーは苦手だ
歴史は変えられんもん

いやーでもさー
篤姫役の宮?あおいちゃんってかわいいなー。

あっ!みやざきのさきが表示されないっ!!
崎ではないらしいのだ
可の上は大でなく立らしい

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映画『少林少女』の試写会 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.20 a-blog「ころたん王国」より移転

【注】公開前だし、多少ネタバレ?も含んでいると思うので、見たくない人は読まないでくださいね。

会社の先輩から映画の試写会に付き合ってとおとつい言われ、いつもいろいろと世話になっているし、たいがい私はなんでも楽しめてしまうので、どんなタイトルかも聞かずに「いいよ^^!」と返事だけしていた。今朝、更衣室で会ったときにチラシを見せてくれたのが『少林少女』。なんか覚えが(・・?。

あっ!?あーーーーっ!!!

トータスさんが出演されているとオフィでずいぶん前に告知があったやつ。

で、本日行ってまいりました。映画は楽しかったよー。トータスさん、確かにチロッと出ていらっしゃった^^。髪の毛がまだモジャになる前で短かったから、ずいぶん前に収録されたのかな?この『少林少女』は『UDON』の本広監督の作品なんだね。そっかぁー!友情出演みたいな感じかな?と合点がいった。あまり話すとネタバレになるかな?『UDON』に出ていたあの方も最初の方に出ていたよ。たぶんあの方だ。ちょっと3枚目的な使われキャラだった。こちらの映画でも同じようなそそっかしさを感じたじょ(笑)。

映画自体もすっごく面白かった。まあリアルの薄いアクション・ファンタジーの世界だけどさ。『UDON』もそうだったけど本広監督の作品は温かいね^^。そううまく行くかよっ(笑)って思いながらもジーンと感動して、物語に引き込まれている自分がいたり。
ちょっとネタバレになるけど江口洋介さんの「少林拳は型じゃない。心だ。」のセリフ。先日の東京でのブルーマングループの現代社会をちょっと揶揄したような公演と熱い熱いウルフルズ20周年記念ライブ@武道館を見てきた私は、またもや勝手に繋がってしまい、なるほどなぁ。。と唸ってしまったり。

型というのか形式っていうものは大事だとは思う。歌舞伎とかって古典芸能も型だよね。でもが、その先の、その形式があってこその、それを超えた先にあるもの。それが人の心を打つわけでって、、、、って、かなり無理やりだけど、大きな括りとして捕らえれば、この映画のテーマからそれてはいないと思うが、でもストーリーからそれてしまったので話を〆るために元にもどる。

この『少林少女』はアクション・ハートフルコメディって感じだったね^^。岡村隆史さん、、、あなたはそーきましたかっ!!やっぱね。そーこなくてはつまらない(笑)。ホント面白い映画でした~。

今晩はドラマ『ホカベン』もスタートだったね。帰ってくるのが遅かったから、また時間がある時に録画を楽しもうかの^^。そして0時からはマイラジなんすが明日の仕事の段取りを考えると夜更かしは出来んな残念だけど。先週のトータスさんの告知ではいろいろお楽しみが盛りだくさんのようだが;;)、こちらも録音を楽しもうかの。
では風呂入ってもう寝ます。

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君が僕を知ってる 詩・忌野清志郎 写真・新美敬子 そしていろいろ繋がっている [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.20 a-blog「ころたん王国」より移転

先々回の音楽旅、キポムボ@渋谷CCレモンの旅。東京を散策した時に新丸ビルで出会ってしまった。新美敬子さんの写真展『世界の犬と猫 愛のストーリー』。まっじで温かくステキなショットばかりだったぁ~。で、にわかに興味を持ち、家に帰ってから新美さんをネットで調べてみた。

そしたら!

ぬわんと!!

忌野清志郎さんと新美敬子さんのコラボレーションの写真集をハケッーン!!

“キング・オブ・ロック”忌野清志郎の詩と新美敬子による子犬たちの写真。犬を愛するすべての人へ。
写真集の帯から引用

君が僕を知ってる

君が僕を知ってる

  • 作者: 忌野 清志郎
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 単行本


しかし残念ながら絶版。Amazonのマーケットプレイスから定価以下で購入。状態も良好。嗚呼、ノーイメージなのがすっげー残念!ご興味のある方はネットで検索するとけっこう簡単にいろんなところで見れますよ^^。赤いボールを得意そうに嬉しそうに咥えて走ってくるモコモコのフカフカのレトリバーの子犬がさ~~めちゃんこ可愛い表紙なんだけど、中身も^^。清志郎さんのRC時代のものからソロになられてからのものからの詩の一片の数々と新美さんによる可愛い子犬たちのショットの数々がなんともたまらない。
やっぱ音楽旅はやめられない。何が何処で出会いが待っているかわからない。そしてそれをピンッ!!と直感で感じ取れる自分のなけなしの感性もね^^*)。

絶版の書籍と言えばトータスさんの「猫チョップ」と「東京モミ」。数年前、復刊ドットコムの復刊リクエストで盛り上がったが。。。両者ともユルユルとではあったけど数年かけて100票を超え、復刊交渉資格までなんとかこぎつけたところでフェードアウト。久々に今日、復刊ドットコムを覗いてみたが、以前と少しルールが変わったみたいだね。100票超えるだけではダメなんだ。100票超えなくてもね。熱意が必要。そして熱意だけではダメなんだ。その対象である書籍が絶版になった背景や出版社の状況によっても運命が分かれるらしい。投票は集めてもその後のみんなの反応は。。。私も含めてね。で、久々にヤフオクやAmazonのマーケットプレイスを覗いてみたら。価格が当時に比べてだいぶ下がっている印象を受けた。当時あんなに出品者にふっかけられた値段で取引されていたのにね。特に「猫チョップ」はすごかった気がする。でも「東京モミ」は今でも定価より高値の印象だが。
で、私は思った。どーしても誰の手垢もついていない新書として復刊したモノを手に入れたいのなら結果がハッキリするまでがんばって復刊活動を続けるべき。だけどね。ワタクシ。。会社で3R関係にも関わっている。りデュース、リユース、リサイクル。欲しいものが中古でもよかったら。ふっかけられた値段でなく、定価割れだろうが、少々お高くつこうが、自分の納得する値段だったら。私はリサイクル本で十分嬉しい。不要になった人のところから必要な人の元へ品物がバトンタッチされるシステムは素晴らしいと思う(オークションのライブチケは別問題)。無駄がなく。勿体無いの気持ちが生かされている。闇雲に新しく生産することばかりが脳ではないと思うし、現に、本当にこの二つの書籍の復刊を望んでいる人が多ければ、活動がフェードアウトすることもなかったはずだしね^^。結局はリサイクルでナントカ需要と供給がまかなわれていたのかな。
だから私は今日、Amazonのマーケットプレイスに出品している本のリサイクルショップから「猫チョップ」を注文した。定価割れの価格で。状態は届くまではわからない。ずいぶん時間がかかったが、、ようやく私の手元にやってきてくれるかな「猫チョップ」。

いちお記録として過去記事を上げておこうかな。
復刊にかける小さな夢
復刊リクエスト「東京モミ」「猫チョップ」100票達成!

そして今日。
ラッキーラクーンナイト2の読者先行の結果が出る日だった。
もち今回のアッシは大阪(←何気にビビッていたけど)。
だけど見事に落選。
残念。そりゃー非常に残念。
ラッキーラクーンナイト1@東京で
ラプソディーズによる清志郎さんへの熱い敬愛と応援。
けっしてウルフルズファンでもない清志郎フリークの友と一緒に見届けた。
そして今回は完全復活された清志郎さんが
NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSと共にご出演される@大阪。
清志郎さんからのアンサーをその友と一緒に見届けたかった。
だがしかし。落選は落選。
ジャーーンプ!しよーが。
布団を被ろうが。。。
例え逆立ちしようが落選は落選。
そして次のチャンスである一般発売の日。
この日の私はアラバキのロックフェスを楽しんでいる。
絶対に無理。
まーしゃーないのである。
世の中には自分ではどうしようもないコトもあるさ^^。
なのでアッサリと諦めることに^^♪

いやーでもしかし。
今回のトータスさんw。
ラキラクvol.26では
「今回は、さらにマニアックに!」とおっしゃっていらっしゃいましたが。。。
不肖ワタクシめも今回も再びラプソディーズをされるとは思ってはいませんでしたが。。。
キャンディーズ・ナンバーをカバーするスペシャルバンドでもするんかなー
っとはチロリと思いましたが^∇^。

トータス松本 with John.B's Blues Hearts Club Band + 菅原龍平(Milco)

でしたかーーーっ!!

あ゛~~っ!!
やっぱり観てぇ~~~。
あっ、けっして負の感情はありませんでお気になさらず。
笑っていただければ幸いです。
このスペシャル企画というカタチで応えてくださったのは
一昨年のラッキーラクーンナイト1からも。。。
去年9月の下北沢440でも。。。
そしてラキラクvol.26での連載「歌いたいんや!」の最終回にも。。。
そこから続いていたアンサーだったんですね^^。

見届けれなくて非常に残念無念には違いないっすが
そんな我々のために森田さんがラキラクの本誌でステキなレポを届けてくださるだろう。
それを楽しみにしよう私は。
そして私は自分が楽しめるものをしっかり楽しもう。

あ゛~でもさー。
ウルフルズがいなくても参加しようと決めたアラバキ。
でもでもさー。
ころたんからの提案ですが。。。
トータス松本 with John.B's Blues Hearts Club Band + 菅原龍平(Milco)で
ご参加いただけないっすかねぇ。
ミスチルの桜井さんもTRICERATOPSも今のところいらっしゃらないけど
KANさん、そして清志郎さんとNICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSもいるしさーー。
そーしていただけるとスゲー嬉しいんですがね。
って、だいたいこうやって書いてしまうことって叶わないんだよね。ハハハ。

いやーでもパイロットとスチュワーデスにもも一度会いたかったね^∇^。

あっそうそう。
今晩、地上波で映画『UDON』を観た。
映画館でもDVDでも観ているのに。
また香川行きたくなっちまったー。
今回は時々登場するこんもり山がやけに印象的だったなー。

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「間宮兄弟」と「のだめカンタービレ」 [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.15 a-blog「ころたん王国」より移転

冬休みも今日で折り返し。やっぱ今回は長いよなー。なんかのんびりしてええんじゃない^^。
つーことで元旦と事始めの2日。。。初詣も行かずにダラダラ過ごしてしまいましたー。でもテレビで滅多に観ない映画やドラマを観たじょ~。もち前もって見ようと思ってではなく、なんとなくコタツにミカン。そしてテレビをボーッと見ていたらやっていて惹き込まれたパターン。

元旦の日は映画『間宮兄弟』。コレけっこう面白かったなー。似ても似つかない兄弟なんすが。。。佐々木蔵之介さんが兄、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが弟。ずーっと見ているうちになんか似ているって思っちまうし、なーんか。30過ぎてもスゲー仲良く暮しているつーのが気持ち悪いな~って思いつつも(笑)。この兄弟を見ているうちに、なんだか和み~な気分になっちまうのがいい感じ。登場人物の性格描写つーのか動作つーのか。細かい演出などもすごく心憎いなって思った。お母さん役でちょびっと登場された中島みゆきさんよかったなー。ステキなかわいらしいお母様だった。

今日こそは初詣!!と思っていたのだが、つい見てしまったドラマ「のだめカンタービレ」。これって去年放映されたものの再放送特番みたいだ。午前中から4時過ぎまでやっていたじょ。これがさー面白いのなんのって。役者の皆さん方も個性的でw。笑った!笑った!!青春だねー。そして音楽ってやっぱりいいなーって思った。私はクラッシックなんてまったくわかんないけど、そんなん関係ないつーのがよくわかった。やっぱさ。音楽は楽しむもの。演じ手の真心が伝わればそれはソウルミュージックなんすよね。そーいやいつものごとく出典は忘れてしまったが、ずいぶん前にウルフルズの笑うギタリストであるウルフルケイスケさんも「のだめカンタービレ」いいっておっしゃっていたよな。確か。ケイスケさんは原作の漫画の方をいっていたのかな?定かではありませんが。。流行からだいぶ遅れてですが、ころたんもおかげさんで今日半日ずーっとテレビを見続けてしまった。こちらもマエストロ役の竹中直人さんの存在感が強烈でよかったなー。彼は胡散臭さ炸裂なんだけど、こういう要を担った役どころは天下一品だと思う。
でさ。今日の再放送特番なんだけど、なんかまだ続く!!って感じで終わってしまってなんだか消化不良。。。で、、、思わずBOOK OFFまで車を走らせ、飛び飛びだけどある分だけ原作の漫画をゲッツ!!最初の4巻まではなんとか続きで手に入れた。ふふふ。漫画なんかひっさしぶりのひっさしぶりっすが、読んじゃうもんね^∇^。
そうそうドラマの方は4日、5日に新作で新春特番があるようだ。のだめと千秋がゲーコクへ行っちまうらしい。こちらも忘れなかったら観よう。

禅と日本文化 (岩波新書)

禅と日本文化 (岩波新書)

  • 作者: 鈴木 大拙
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1940/09
  • メディア: 新書

本当は正月休みにコレを読もうと思っていたんだけどねぇ。。。仕事で関わった文献に載っていたので。モノづくりの「kufu(工夫)」について書いてあるとかないとか。ころたんの脳で理解できるか不明だが興味を持ったので。やっぱわかりやすくて面白い方に流れるワタチ。。。


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ALWAYS 三丁目の夕日。。。あ゛~でも結局いつも行き着くところはココか(笑) [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.14 a-blog「ころたん王国」より移転

たまたま風呂上りにコーヒーを入れに下へいったらばテレビでやっていた。いやー最後まで観ちまった。いい話だったなー。うん。戦後、しばらく経ってからの日本。元気を取り戻した日本。東京タワー。なんかうまく書けんや。いろいろな人たちがいろいろな事情がありいろいろな思いを持って暮している3丁目。街と呼ぶより町と呼びたい。やっぱ下町っていーよなーー!東京タワーはそんな下町の隣でちゃくちゃくと建設されていったなー。そして竣工。それは今調べたのだが1958年らしい。この日以来、東京の街をいつも見守っている東京タワー。いい話だったー。続編は明日から封切りらしい。その後の彼らの物語、、、まだまだ続いている。気になるなぁ。。。観に行こうかしら。
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夕日を背負ってはないが、ころたんが人生2回目に東京に訪れた時に初めて撮った東京タワー。2004年4月25日。ウルフルズのええねんツアーファイナル@日本武道館の翌日。六本木ヒルズ森タワーから。あれ以来、何度も東京に訪れて、東京タワーを撮る機会はあったけど、この写真が一番きれいかな。
『ALWAYS 三丁目の夕日』での東京タワーは、ほんとなーんも高い建物のない関東平野にスッと誇らしげに立っていたんだろうなー。ずっとずっと遠いところからでもよーく見えたんだろーなー。元気を取り戻し始めた日本の皆さんの元気の源の一つだったんだろうな。力道山とかと一緒でサ。そして50年近く経った今も、いつでもそこに当たり前のようにある。当たり前のように毎日日は昇り日は沈み、時には美しい夕焼けに染められて街は変化したけど。まるであの捨てられっ子の男の子が描いたような近未来の都市に近い街になっているモンなー。私もアレから何度も東京に行っているけど、やっぱ東京タワー見ると元気になるモンな。すげーなーって。

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今日観た『ALWAYS 三丁目の夕日』に関係ないように見えるが、私の中ではつながっている六本木ヒルズ森タワー。こちらも先の東京タワーと同日に撮った。ウルフルズの武道館ライブの翌日。あの時の私はまだマイラジを聴ける環境ではなかったのだ。。この何階にJ-WAVEがあるんだろうと羨望のまなざしでパシャリと撮ったのだったな。。。今ではわかるよん^^♪33階だよねーたしか。うーん感慨深いなー。単純計算で来年は東京タワー竣工50年になるんかの?50年もあれば町から街へさま変わりもするだろう。2004年から2007年。この3年の間に、マイラジもインターネットで聴けるようになったんだもんねぇ。。なんとも!時代は進んでいる!それはたしかなこと。だがしかし。生きとし生けるもの。人間の生活は変化してけど、それでも人間の営みはかわらない。それはたしかなこと。そして、それぞれの抱えている思いもいろいろあるのもかわんないのではないのかなぁ。。。それもたしかなことのよーな気がする。

いやー今日もスゲー書きたいことがいっぱいあったのだが、『ALWAYS 三丁目の夕日』にだってまだまだ言いたいことはあるし、先日のウルフルズ全員集合@マイラジ、サンコンさんの「これもブルース」と@ぴあ/ウルフルズ連載ブログ『芸の花道』の更新記事etc...嗚呼かきたいことだらけ。。。まー無理だ全部はね。でも一つだけ。ウルフルズ全員集合@マイラジで明日、フジテレビ721で放送される「二十一世紀の音霊ウルフルズ 15年目の覚悟~汗と涙と青春と~」であるが、、かなりスゲーらしいとのこと。メンバー全員、口を揃えておっしゃっていたな。そしてどーもお話によるとサンコンさんにスゲー試練があったよーな雰囲気。どーしよ。。。かなりビビッているんですけど。でもまあ。先入観はどんどんぶっ壊していくのがえーでしょ^^。とも思う私。人様のことを簡単に「いい人」という言葉のレッテルを貼るのも嫌いな性分だし。これで「そんなウルフルズ、私受け入れられません!」となったらその時はその時。それでも好きなら私の思いは本物?もしくは彼らの本質つーのを感じ取れるかもしれないし。なんにしても普段、ネタバレとかぜんぜん平気でむしろ聞きたいぐらいな方なんだが、メンバーの皆さん語りすぎー(笑)。もしかしてメンバーの皆さんの照れ隠しかすら?ぬわんちって^∇^。根本のネタこそバラしていらっしゃらなかったけど、かなりビビッてもーた。だけどすげー楽しみ。でも見るのかなり勇気いるなぁ。。。ウルフルズは15年目の覚悟をしているのに、そのファンのアタチってばかなりヘタレ。さて今後の私はどちらへ向うのか。ウルフルズはどこへ向うのか。。。だけどが、そんなことおかまいなしに東京という街がある限り、東京タワーはこれからもあそこにいつもいつづけるのだな。


【横道】
写真をアップするのに、ころたん初の遠征ライブ@東京で撮った写真たちを久々に見たのだが、、、懐かしいのう。。アノ頃はまだ一人旅なんてよーしんかった。3年前、まだ私たちの肌はツルツルだった。。いや違う違う。そんなノスタルジックに浸りたくて追記をしているのではなく、ウルフルズのツアートラックっていいよね^^。毎回ツアーテーマにちなんだデザインのパッケージトラックになっていて。夢がある。私、ウルフルズ以外にも私なりに見れる範囲だけど、それでもかなりいろんな人のライブを観に行っている。だけどさー。こういう夢のあるデザインのトラックを使っているミュージシャンって案外いないんだよ^^。普通の銀色のシンプルなヤツ。まだ業者名とか書いていないトラックが多いのが救いかなー?私が見ている範囲では。そして私は思ってしまうのだよ。やっぱここでもウルフルズってすごいなーって自慢げに感じてしまうのだ。来年のウルフルズ 2008 TOUR 『KEEP ON , MOVE ON』でのパッケージトラックどんなデザインなんだろう^^♪やっぱこないだ発表になった12月リリースのアルバムジャケ写のような感じなのかなー♪♪ほんとウルフルズにはまいるなー。いろんな方向から楽しませてくださるでの♪


【さらに追記】
いやーもう寝ようと思っていたのに、眠気がぶっ飛んでしまった(笑)。11月2日のトータスさんのブログ。そこで書かれていたサプライズが判明!いや多分。絶対確信を持ってこのことだろうと思う。いやーすげー。元ネタは友達(byウルフルズファンではない)の日記の盗み読み(笑)。なので詳しく書かないけど。いやービックリ。大元の方は私はよく存じ上げないのだがすごい方なんだろうなー。いやでもたしか去年、清志郎さんがやみ上がり一発目にその方のライブで飛び入りで1曲歌われたんだよな。で、トータスさんがその翌日の11月のイベントライブで私達に教えてくださったのだったな。すでにあの時知っていたけどw。うーーんやっぱりすごいや。いやーでも私の大好きな方々がいらっしゃっていたんだなー。私もちょっぴりコッソリ柱の影から覗きたかった!!なんかドラゴンズの日本一で運気も上昇か!!!では興奮冷めやらんけどおやすみなさい。あっ伝わるかな?情報いただいたズラ。ありがとうー。

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最近、読んだ本など [映画・ドラマ・読書]

※2014.12.14 a-blog「ころたん王国」より移転

いや読んだつーと語弊があるかな(汗)。
可愛いイラストや写真と一緒にパラパラめくりで楽しんだ本と言った方が正解^^。

気持ちが伝わる贈り方のマナー (これだけは知っておきたい 暮らしにマナー)

気持ちが伝わる贈り方のマナー (これだけは知っておきたい 暮らしにマナー)

  • 作者: 前島 大介
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2007/06/19
  • メディア: 単行本

冠婚葬祭、ちょっとしたお付き合いの贈り物、四季折々の心遣い、手紙などの心遣い。わかっているようでいても、結構まったく知らないことをキチンと教えてくれる。儀礼的なことは、どーしてもとっつきにくく犬猿しがちなころたんであるが、長年、人間をやっているとどーしてもそういう場面に遭遇することはある。本当にイヌだったらよかったワン(笑)。で、とっつきにくいこういうものも可愛いイラストでわかり易く説明してくれている。文章も9割がた手書で手作り感溢れる温かい本。これを取り組まれたイラストレーターさんのご苦労。。脱帽であるが、そんなご苦労を感じさせない可愛い装丁の本に仕上がっている。パラパラとキレイなイラストを見るだけで楽しくなる。一家に一冊あると重宝するのでは^^?


高齢犬のキモチがわかる本 (趣味の教科書)

高齢犬のキモチがわかる本 (趣味の教科書)

  • 作者: 星野 早百合
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2007/09/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

我が家の愛犬ジョンも今年でまるっと12年。13歳目に突入のご老犬。あーは見えても(笑)。最近、家の中ではめっきり寝ていることが多くなったが、それでも散歩やご飯、おやつとなれば超はしゃぎまくりのお調子者で元気元気なのだが、それでも高齢犬には違いない。こちらも半分ぐらい読んだかな。いやーでも、我が家のジョンに対するケア。タブーとされていることを色々やっているな^∇^;。それにトイレのしつけも今さら出来んしな。。ジョンは散歩の時しかしない子なのだ。それが体が動かなくなった時に困ったことになるんだけど。。いろいろ考えさせられる内容。だけど知らないよりは知っていた方がいいので、とても勉強になる^^。かなり現実を突きつけられる内容だがワンコたちの写真とイラストが可愛くて読みやすい。

この二つの本。いずれも同じイラストレーターさんが挿画を手掛けている。ころたんはこの方の大ファンなのだ^^。またコレクションが増えたズラよ♪

余談だけど、ウルフルズファンの方でご存知の方は多いのかな?あまり表立って見たり聞いたりすることが今までなかったので。それともこういうモンは普通知っても自分の中でキチンと考えて黙っているもんなんかな(汗)。私みたいに記事にするのは無粋なんかな(汗汗)。まあ私の日記はあまり見ている人がいないと思うので問題ないと思うが。。。私は最近知ったのだが、ウルフルズが所属している事務所タイスケの森本社長がとある活動に参加されている。一部引用させていただいた。
現在、日本の犬猫の殺処分は年間65万頭と言われています。
そんな現状を知り疑問を抱いた、タイスケ社長・森本泰輔が、 犬猫を中心としたシェルター(動物の孤児院)の建設を構想中。

Webのタイスケのトップページはとてもシンプルなのだが、その中でも、他のカテゴリと混ざってリンクが貼ってあった。なんだかナニワの商人色を強く感じる森本社長でいらっしゃるが^∇^。ホント心憎いお方だ(涙)。ご興味がある方は探してみてください。昨日、会社でそのサイトまで行って読んでみたけど、なかなか地域との共生、そしてそれ以上、不幸な命を増やさない活動は大変なようだ。

うちのあんぽちんなジョンでも大切な家族。本当に言うこときかんし、重い病気になったりしたら獣医さんに見せるも一苦労、、だって狂犬病の予防注射だって毎年憂うつだものの。。。そんなお手上げなヤツだけど、手放すなんて考えられない。何かの縁で、我が家にやってきたこの命。最後まで面倒観るずらよ;;)。それが当たり前だと思ってる。なかなかころたんは他の命のことまで考えられないけど、まったくこのことを知らないよりも知っていれば、これからどういうふうに自分は接していくのか考えられると思う。うまくいえないけど。2002年頃のボニーピンクさんのマネージャーさんの体験日記は読み応えあり。

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