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今年の8月12日は [元気をくれる音楽たち]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

SION-YAON 2012 with THE MOGAMI@東京・日比谷野外大音楽堂です。
2年ぶりかすらw。
SIONさんの野音w。
しかもMOGAMIっすよー。
もちCSCも大好きなんですけどねー。

遠出の音楽旅を休止中(自粛じゃないっすよ休止)ゆえ、
40歳を境に断念していたのだが、
今年の野音はワタシの誕生日wつーことで、
前向きに行くことにしました。
たしか新幹線使えば日帰りできる時間に終わるし^^。

昨日、ツイッターでSION Officialさんがたくさんつぶやかれていたけど
ニューアルバム『Kind of Mind』楽しみだなー。
ジャケ写もすてきだった ☆ヽ(^^*)~♪
SIONさんのやわらかな微笑み。
アルバムタイトルも良いよね。
今の気持ちにグッと来る内容ばかりなんだろうな…。
つーことで、2年ぶりのSION-YAON !楽しみで仕方がない!

だがしかし、自分の誕生日ってお盆休みのせいか、
今年は特になんだけど、大好きなバンドマンの皆さま方、
各地でライブをされるんだよねー。

SIONさんの野音に行くのを決めた後で、
「三宅伸治BAND ~Welcome to LOVE "summer" tour~」
@三重・松阪 M'AXAを知った。
お隣の県ですぜ。
しかもM'AXAでの三宅伸治BAND見た過ぎる!
ぜったいあのアメリカンなハコに三宅伸治BAND似合うもん!

そして、その後で、
「リクオ・ホーボーツアー2012~拾得里帰りライブ~」@京都 拾得を知った。
うぅ拾得も気になっているハコなのだ…。
しかもリクオさんの故郷の京都でっせ。
しかも自分の誕生日にリクオさんの弾き語りライブ~ッ( ̄ii ̄*)~☆
考えただけで鼻血モンっすよ。
つーかリクオさんの8月の弾き語り、
どこも一度行ってみたい場所ばかりなんだよなー。
金沢もっきりや、宮城県白石カフェミルトン。
カフェミルトン、自分がアラバキに通っていた頃に
根城にしていた白石なんだよなー。
当時は、そんなステキなお店があるの知らなかったもんなー。
いつかリクオさんのライブのためだけに
長距離ドライブしてカフェミルトン行ってみたい。
宮城まで行けるようになるには、
今大事に過ごしている日常のいくつかをなくした後になるけどな…。
リクオさん、今週はなにやらソロのレコーディングをされていたな。
ライブでしか聴けていない新曲たちがいよいよワタシの手元に届く日も
近いのかすらw。
でもMCCBのアルバムが先だってつぶやかれていたなー。
どちらも楽しみ^^♪

そして、おおたけし君の「たけしくん、あそぼ第6回」
~W誕生日ライブ後夜祭~(ぬか床対決あり)@埼玉 入間 MUSIC CAFE SO-SO。
そっか、たけし君も8月生まれなのね。
獅子座かしらw。
SO-SOでのたけし君のライブも見てみたいなー。
つーか、ぬか床対決ってw。
気になりすぎるわ~(笑)。

そして下北沢440では「SONGBOOK 440」
出演:菅原龍平・伊藤健太・おかもとなおこ(from つばき / THE GIRL)とな!
ドーナッツのメンツ+イトケン君!
見た過ぎるw。

今年の自分の誕生日の日は大好きなバンドマンのライブが目白押しっすよ。
でもワタシの体はたった一つしかない。
心を分割して飛ばすような器用な真似もできない。
なので、今年の8月12日は初志貫徹で
SION-YAON 2012 with THE MOGAMIに一点入魂なのである^^。
久々の上京つーか、今年に入ってもうすでに2回目の上京w。
ぜんぜん遠出の音楽旅休止になっていないってか(^∇^;A
いやそれでもいろいろ制限のある上京なんすよ…。泊まれんし。

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6/30 BLACK SOX 番外編 最終夜・夢魅夢衆@名古屋 吹上PALCAFE [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

このイベントにご出演されるということで、久々のご来名の伊東ミキオさんがお目当てで参加を決めたライブでした。だがしかし予約しに行った日に隣がミッキーさん御用達のアパレルブランドBLACK SIGNの店舗があることを知ったりして、俄然興味が涌いたイベントだったりもした。だがしかし、前日の夜から体調絶不調だったんだよねぇ…。寄る年波には勝てぬというかお年頃なんすよねワタシ…。つーことで、ミッキーさんがツイッターでご出演時間を教えてくださっていたので、ミッキーさんだけ見て帰ろうとゆっくりめにPALCAFEに到着。

1階は通常営業な感じでした。2階からは楽しげなライブの音が^^。マチルダマーチのライブが行われていました。終わり3曲ぐらい聴けたかな?紅一点でパーカッションとギターの方の3人組。演奏がやけに心地よかったなー。

で、お次がお目当ての伊東ミキオさん。久々のミッキーさんだ;;)。相変わらずスタイルもスカッとキメてカッコいー。細いーw。音響的にちょっと問題ありのご様子でしたが、聴き耳を持っていないワタシは、もーね。久々のミッキーさん!!!つーだけで嬉しかったなー。相変わらずよく転がる鍵盤さばきも健在でした^^。リクオさんともヤンシーさんとも違う。ミッキーさんのピアノの心地よさ満点でした。去年のLUCKY 13ツアーで聴かせていただいた新曲「黒と白のダンス(だったかな?)」も久々に聴けて感激だった。お馴染みの曲も知らない曲も。楽しかったなー。気持ちよかった。ミッキーさんも楽しそうだった^^。

そしてお次は主催者の方かな?saquaiさんによるアコギ弾き語り。トークがかなりオモシロい方でした^^。かなり惹き付けられた。歌声もかなりソウルフルで迫力があった。よく知っているカバー曲もやってくださったし、後半はsaquaiさんのバンドのChocolate jesusでの曲かな?オリジナルも聴かせていただきました。すっごく楽しくて笑ってばかりいた気がする。で、saquaiさんのMCで発覚したのだが、ミッキーさんのLUCKY 13ツアー@得三でお披露目してくださったご友人から戴いたという書の色紙の作者でいらっしゃった。たしか「弾く」と書かれて、その横に「黒と白のダンス」と記されていた。あの時はステキなご友人がいらっしゃるなー^^*)とニンニコして拝見していただけだったのだが、つながりました!あの書の贈り主であり作者は、このsaquaiさんだったんだー。ステキな発見と出会いでした^^♪

イベントの進行とともにsaquaiさんがMCで教えてくださって知ったのだけど、ここPALCAFEは本日6月30日をもって店じまいということで、その一環としてのイベントライブの意味合いもあったようです。最後はPALCAFEのスタッフさんを呼んで、出演者全員と、お隣のつながりでアパレルブランドBLACK SIGNのオーナーさん(だろうか?)のヴォーカルでセッション。ええ声されてしました。飛び込みでイベントスタッフさんかな?お客さんかな?のバイオリンも入り、ステキなステキな温かい空間になりました。お客の私たちも一緒にその空気を作り上げていた感じがしたなー。ワタシなんて、ミッキーさん目当ての超一見(いちげん)さんなのに^^♪混ぜてもらえてすっごく嬉しかった。名古屋とはいえ、吹上にはほとんど来ることがなかったけど、ステキな雰囲気のお店だったし、残念でした。

今回のご出演者の皆さんは7月23日の得三にもご出演です。ミッキーさんは伊東ミキオTrioとして、saquaiさんはご自身のバンドChocolate jesusを引き連れてパワーアップしてご登場です。伊東ミキオTrioではわれらがサンコンJr.氏がドラムで、1年以上ぶりにサンコンさんに会える;;)し、若手のベーシストさんも興味津々です。で、saquaiさんお一人でも超インパクト強い(良い意味ですよ^^)のに、今度はバンド!コチラも興味津々です。マチルダマーチさんも、今回は途中からだったので、次回は最初からしっかり楽しみたいです。つーことで、次のイベントライブが楽しみになるPALCAFEの夜でした。

帰り際に今晩で最後となるALCAFEの外観の写真を記念にパシャ。イベントも手作り感満点で、とっちらかった感もありましたが、それがまたあったかくて良い感じでした。何もかも完璧もステキだと思うけど、愛情のこもった手作り感が感じられることの方もすごくステキだと思います。参加できて良かったです。
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6/9 MAGICAL CHAIN CLUB BAND 大阪うたの日コンサート 2012@大阪・心斎橋 JANUS [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

MAGICAL CHAIN CLUB BANDは7月に地元愛知で会えるので、彼らのワンマンだけならここは我慢我慢と諦めたけど、MCCBと藤井一彦さんとの絡みが見たくて、リクオさんの『HOBO CONECTION VOLUME1 LIVE』に収録されているリクリク&カズリンの「軽い後悔」と「美しき人」のリアル再現を期待して、でもって、やっぱ一彦さんとケイスケさんのロッケンローギターマン対決が見たくて、で、イナ戦の丈弥君も前々から気になる存在だったので、思い切って大阪まで行ってきました。

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で、期待は裏切られることはないことは確信していたけど、行ってきてやっぱり良かった。JANUSは音の響きがとてもいい感じがしました。
初っ端はMCCBのみで、バンドのグルーヴがより脂がノッてきた感じです。ホント彼らが奏でる音楽は気持ちいい。「夢じゃない」も「不思議な人よ」も、えーこんな初っ端にやっちゃうの?こんな初っ端なのに、なんですでにめっちゃ濃厚なグルーヴなの?と興奮しちゃったり(笑)。まっ今回は豪華なゲスト陣が控えていらっしゃるからね^^。
初めましての丈弥君。ウルフルズの旦那がたを慕っている後輩の彼、気になっていた存在でした。いいキャラしている^^。ケイスケ兄やん大好きなのがよくわかりました(笑)。ケイスケさんをいじって、逆にケイスケさんやリクオさんからいじり返されていました(笑)。歌声もパワフルで気持ち良く、お客を煽りまくっていました。
そして紅一点のKAINASTUちゃん。暑苦しいロックな男どもの中で、一服の清涼剤的な役割でしたね。爽やかでした。歌も女性らしい視点で、共感を持てたなー。また機会があったら聴きたいです。
で、お目当ての藤井一彦さん。もーカッコよかったなー。MCCBとは東京で2回共演されていることもあるせいか、息もピッタリな感じ?ワタシは大阪で初めて体感したけどカッコいい共演でした。もーね。体が勝手に一彦さんのギターに反応して勝手に乗ってしまう。明らかに一彦さんのロッケンロールギターに体が反応していたワタシ。踊らされていた。ケイスケさんの素朴で真っすぐなギターとも好対照だったなー。うん。どっちも好きです^^。MCCB×藤井一彦で超新鮮だったのは、アツいアツいソウルフルな珠玉のラブソング「Bring It On Home To Me」をアツいアツいロックンロールなラブソングアレンジ♪あんな熱いロックンロールした 「Bring It On Home To Me」は初めてだったわー。また体験したい。リクリク&カズリンの「軽い後悔」と「美しき人」もやっぱりナマ体験は感無量でした^^*)ゞこれを体験したかったがためにやってきたのだが、それ以上にたくさんステキなセッションを楽しめました。ライブはやっぱりいいねぇ。

MCCB×藤井一彦の夢の共演に身も心も絶頂に達していたのだが、カズリンが一旦引っ込まれて、MCCBのみで、この日の前の日にできたてほやほやという新曲。リクオさんが感謝と怒りを込めてとおっしゃって始まった「アリガトウサヨウナラ原子力発電所」。大半のお客さんは感嘆というのか、共感の憤りとでもいうのか、歓声を上げていた気がする。会場の盛り上がりと反比例して、さっきまでの自分の盛り上がりと反比例して、MCCBの熱い熱い演奏とリクオさんの熱い熱い歌唱と反比例して、ワタシはすごくクールダウンして行った。ハートのダンスはどこかへ行ってしまった。その直後の「ミラクルマン」、いつもだったら無条件でテンション上がってしまうナンバーなのだが、ステージと客席の盛り上がりと反比例してワタシは傍観者に成り下がっていた。
ワタシだって、たくさんの人たちを苦しめている恐ろしい原発はもういらないと思っている。野田首相の大飯原発再稼動発言だって「自分が責任取るだ?責任つーもんは辞任することとちゃうぞ!』とワタシだって憤りを感じた。新曲の「アリガトウサヨウナラ原子力発電所」は、怒りをぶつけるだけでなくリクオさんらしい歌だとも思った。だけどワタシのこの気持ちはうまく文章にできないのだが、自分が最近、ツイッターを楽しめない理由と共通している。もう半月くらい前かな?北九州市での被災地のがれき受け入れで行政側と反対市民側で衝突があった。みんながみんな自分が信じるあるべき道へ向かっている。あの日のTLで、ワタシの心は折れた。折れたなんて言うと、最前線でがんばっている方にたいへん失礼だけど。
被災地での再利用や処理しきれないがれきは、安全をキチンと確認できたものは、日本全国で協力して処理すべきものだと思う。だけど一方で、汚染がれきを拡散して日本全土をダメにするなということもわかる。市民は国や行政のこれまでの対応ぶりに言うことを信用していない。ワタシだってそうだ。そしてワタシは、そのどれも、だれも信用できない…ことがショックだった。何が正しいのやらわからない。原発はいらない。福島の元気を少しでも早く取り戻すことが日本を元気にする最短の道(それはとても時間がかかるだろうけど)だと思う。これは間違っていないと思う。だけど、原発をなくすには廃炉にしたり放射性廃棄物を処理するには、やっぱり原子力の研究は必要だし、福島の元気を一日でも早く取り戻すためには、除染技術、すなわち放射能の研究は必要だと思う。原発メーカーを叩く風潮があるけど、2号機だったけかな?温度計が壊れている。それをなんとかしようと東芝さんだったかな?一生懸命開発しているニュースを何かで見た。経営は叩かれてしかるべきかもしれないけど、作った本人たちにがんばってもらわないとワタシではなんともできん。
ワタシにわかることは混沌としていること。真実がわからないこと。そして自分が誰も信用できないということ(これはかなりショック)。信じたいけど、、、ヴィジョンもプロセスも見つけられず、もうこれ以上だれにもひどいことが起こらないようにとオロオロするだけしかできないこと。

BEGINが沖縄のオジーやオバーのために作った「うたの日」。その心を汲んで、リクオさんが大阪で引き継いでホストをつとめていらっしゃる「大阪うたの日コンサート」で、MCCBの新曲「アリガトウサヨウナラ原子力発電所」をいの一番で体験できたのは良かったと思っている。純粋に「うた」をお祝いする日だからこそ。歌は本当にステキです。いろいろなことを感じさせてくれる。たぶん今後もMCCBやリクオさんのライブに参加すれば、「アリガトウサヨウナラ原子力発電所」を聴ける機会はあるだろう。その時々で、自分がこの歌に対してどう感じ方が変わって行くのかな…。それはこの現実に対する自分の向き合い方次第だな。

この気持ちはツイッターではぜったいにつぶやかない。自分の王国で書きなぐっても、うまく整理できんもん。140文字の世界では無理だ。

新曲「アリガトウサヨウナラ原子力発電所」以後、ずっと醒めた気持ちで、でもけっしてふて腐れていたわけでもない。ライブ自体はステキなグルーヴを作り上げていた。ただワタシがその中に入っていけなかっただけ。取り残されたワタシをライブの中に呼び戻してくれたのが、アンコールだったかな?丈弥君の登場だった。やっぱ彼はいいキャラしている^^。醒めた気持ちを温めてくれた。
そしてオーラスの出演者全員での「光」、すっごく心から楽しめた。

帰りは名神~新名神~名阪~伊勢湾岸~名二環ルートで。
いつもは名阪から伊勢湾岸を通らない逆方向の名二環ルートなんだけど、
山口洋/細海魚『SPEECHLESS』を聴きながら、どうしても伊勢湾岸を通って、名港トリトンを渡って、東海市のコンビナートの夜景を見たかった。原発とは違うけど、これもまた人間の科学技術の粋を集めた構造物集団に違いない。そして、その風景がワタシは好きなんだ。美しいと感じるのである。

本当に音楽はいいよ。いろんな風景を見せてくれる。そして考えさせてくれる。

山口洋さんの6月10日のROCK 'N' ROLL DIARYでガツンと来た文章。

ドリーマーがやるべきことは夢を見ることではありません。結果を出すことです。だから、そこに向かいます。

ビジョンとプロセスだね。
ワタシもいつまでも混沌としているわけにいかないのだろうけど…。
先ずは自分のやるべき生活、四十路を境にやろうと決めた仕事ぐらいはがんばって結果をださなくてはな。。。愛を持って。

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6/7 おお たけしたち 3rd.EPレコ発ライブ!@名古屋TOKUZO(得三) [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

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ライブ感想の前に、ちょっとログっておきたいことが。
得三へ向かう前に、せっかく名古屋まで出てきたので吹上のPALCAFEに寄り道した。吹上と今池は地下鉄桜通線で1駅だからね。
PALCAFEになんの用事だったかというと、6月末に伊東ミキオさんがご出演するイベントのチケット予約に。それもどーしようか迷っていた。ミッキーさんがツイッターでチロッと告知されていたが詳細は明らかではなく、ミッキーさんのサイトでは告知はないし、実は伊東ミキオ目当てのビギナーには敷居の高いイベントなのかすら…なんて弱気になっていたのだ。それでも先日のドーナッツ!@京都で知人にチロッと場所を教えてもらったり、ツイッターで断片的に流れてくる情報で行き着いた。で、お店の人に恐る恐る尋ねたら、気よく対応してくださり無事予約完了^^。久々にミッキーさんのロッケンローピアノに会える♪楽しみ楽しみ。

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で、なんでおおたけし君のライブ感想の前にわざわざログっておきたかったというと、なっなんと!PALCAFEの隣がBLACK SIGNの店舗だったのだ!!BLACK SIGNと言えば、ミッキーさんお気に入りのアパレルブランド。超クールなカッコいい仕立てだよね。石橋凌さん率いる魂署面々の衣装も手がけていらっしゃる。ウィンドウ越しにお店の中をチロッと覗き見w。縫製の作業場だった♪ここでカッコいい衣装たちが生まれるのだねぇ~なんて感動しちゃったり。で、ミッキーさんご参加のイベントライブ会場の隣が店舗W。ほほう~っ。なんかつながったのであるワタシの中で^^♪つーかそういうわけだから、6月末のイベントは粋な方々がお集まりになるのかすら?あまり変なカッコして行けれんのかな…とファッションに自信のないころたんは、またもや不安にもw。

ということで、偶然の発見にテンション上がり気味で今池へ向かったのであった。得三には開演時間ちょいまわったところで到着。ちょっと押していたようで、まだライブは始まっていなかったのでよかった。

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得三での定番ドリンクはトニックレモン。あっさりとしていい。それにもうライブが始まりそうなのでつまみやすいものがいいかなと、初チョイスのブルーチーズとドライトマトのピザ。ちょっとオトナな味わいで美味しかった。ビールが?みたくなった。?まなかったけど。

【宮下浩さんの弾き語り】
トップバッターは、宮下浩さんという若い方の弾き語りだった。声がよく前に出ていた。フレーズの聴き取りやすい歌声でいいなと思った。名古屋のバンドマンなんだろうか?今週末にバンドで名大祭に出演するとおっしゃっていた。

【井上ヤスオバーガーバンド】
最初はとっちらかった感じのバンドだなー^∇^???という印象だった。だけど次第にニコニコ笑顔の井上ヤスオバーガーさんの術中にハマって行ったのだった(笑)。京都在住の関西の方のようで、なんともMCがユニークだったし、歌の世界観がプッと笑えたり、ほのぼのと微笑ましかったりしがらも、なんともキュンッと切ないんだよねー。なんか良かった。そしてサウンドがとってもノリノリで気持ちいい。ヤスオバーガーさんの有機的な歌声とテクノポップ(っていう表現でいいのだろうか?)の要素の強いキーボードの方のサウンドの噛み合いがなんともいい感じだったなー。また機会があったら体感したいバンドだなーと思った。音楽を好きで居続ければまた会えるでしょうと確信。

【おお たけしたち】
彼らのライブは実は初めてじゃない。2010年11月末に得三で行われたイベント手づくり靴natalie ぷれぜんつ『ときどき どきどき』で見ている。あの時のおおたけしたちのメンバーにわれらがサンコンJr.氏がいらっしゃったのだ。当然、名古屋でサンコンさんに会える[ハート]という動機だったのだが、おおたけしたちとはどんな音楽をやっている人なのか?サンコンさんの暴れ出すドラムがどう絡むのか?興味津々だった.。あの時のたけしくんは、なんか知らんけどロックな事情(笑)で東京60WATTSというバンドを休止したばかりだったようで、独りになったところをTHE BOOMのベーシストである山川浩正さんに「たけし、バンドをやろうよ」と声をかけられ発足したのがおおたけしたちだったとのことだった。ワタシはよく知らないながらも山川さんの心意気になんかジーンとなったのだった。おおたけしたち初ライブだったのかな?たしか。オリジナルは「おおたけしたちのテーマ」しかなかったような。東京60WATTS時代の曲がメインだったのかな?初めて見たたけしくんはテンションMAXですっごくおかしくて、でもよく通るいい声で歌う人だった。ライブはとても楽しかった。がんばって欲しいな、また名古屋に来てくれたら参加したいと思った。
その後で、三宅伸治さんの名ラブソングにちなんだお店「入間SO-SO」に所縁のある方だと知った。去年も名古屋におおたけしたちはやってきてくれたのだが、既にその日は他のライブ予定が入っていて断念した。去年のクリスマスイブイブ、ジョン・B&ザ・ドーナッツ 「ツール・ド・ドーナッツ! 2011ファイナル」で初めて入間SO-SOを訪れた。大好きなバンドマンたちに所縁があり一度は訪れたかった場所。そこにたけし君はスタッフとして居た^^。名古屋でライブ見たことあります。また名古屋にも来てくださいと声をかけたかったけど、懸命に自分の仕事に勤しむ姿を遠目で見守るしかできなかった。
そしてようやく、今回、再び名古屋でおおたけしたちに会えたのだった。一昨年の初体験のライブでのテンションMAXのたけしくんは居なかったが、あれからオリジナル曲も増えたようで、入間での生活の音、入間で流れている空気を感じさせてくれる、たけしくんの素直さ、ユニークさ、せつなさを感じさせてくれるステキな歌ばかりだった^^。自分も入間には多少成りとも思い入れがあった土地だし、実際に一度だけだけど訪れたことのある場所。SO-SOの傍に川が流れていることも知っているし、入間の星空がきれいなことも知っている。夕暮れの高速道路からは奇麗な円錐の富士山だって見えるんだよw。そんなことは歌にはなかったけど、ワタシは実際にこの目で見て知っているのだ。
たけし君がMCで、入間で一緒に生活しているワンコの話、どーでもいいやつだけど、でもやっぱツアーに出ると早く会いたいと言っていたね。ゴンのことだw。たけし君の素直でやさしい心を感じる^^。ゴンとの生活を歌った歌もステキだった。
そんなこともあり、自分の経験や彼の音楽に行き着いた経緯やら、他の大好きなバンドマンのことなどが交錯して何ともいえん気持ちのよく楽しく、時々、ちょっとウルッとしてしまうステキな時間だった。

たけし君には関係ないけど、今年の7月にサンコンさんが再び、伊東ミキオTrioのメンバーとして、ここ得三にいらっしゃる。なんかいろいろとワタシの中で音楽はつながっているのだ。

たけし君がMCで、「どーせ明日は他の人のライブへいくんだろう」と、ちょっぴり切なげでおどけて^^言っていたけど、たしかにその通り。ワタシは大好きなバンドマンがいっぱい居る。気の多いファンだ。だけど、でもやっぱ、お客の心に刷り込まれる、引っかかる存在。バンドマンにはそういう魅力がある人が居る。たけしくん、あなたもそうなんだよ。そうやってワタシの音楽旅は豊かに広がっていくのだ。

ライブ後、おおたけしたちのEP3枚を大人買いしましたw。たっぷりと聴き倒すぞ。そしてまた名古屋にもライブできてくださいね。待っています。

そうそう、ライブ終了後、ツイッターのTLを眺めていたら、入間SO-SOのオーナー、ジョン・B&ザ・ドーナッツ!ではMr.ポシェットこと重要な事務局を担うオトンさんが、30代最後の夜を、自分のSO-SOで民生君の「イージュー☆ライダー」を聴きながらしっぽりと?んでいるつぶやきが流れていた。ワタシも音楽旅をとおして30代最後、40代の始まりの境目を意識して迎えた思い出がある。なんかいろいろと関係ないけど、ワタシの中で音楽はつながりつづいて行くのだ。

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金星の太陽面通過 [日記・雑感]

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先日の金環食の時は、コンビニで見かけた、ぼったくり値段と思える簡易な日食眼鏡(厚紙に黒セロハンみたいなものをくっつけた感じ)を流行りにノッて買うのが嫌で、雰囲気をあじわったぐらいで観測なんかせんかったけど、今日の金星の太陽面通過は時間も長かったこともあり、会社の物知りさんが「もう当分使うことないから、みんなで見よ!」と、キチンとした日食グラスを貸してくれて見ることができた^^。

最初、太陽しか見えんかったんだけど、じっと見ていると、ポツリとホクロ様なものを発見っ!なーんかうれしかったね。グラス越しとはいえ、テレビとか写真ではなく、今現在進行している現象を直に見れたという何ともいえん感動だっいね。次に見れるのは105年後とのこと。

先日の金環食の方がグッと早い。名古屋では2041年10月25日にまた見れるらしい。うまく長生きしたら、おばあさんになてから金環食をみれるかもしれない。でも今生きている人で、105年後の金星の太陽面通過を見れる人は、そういないんじゃないかなー。

見れなかったら見れないで、そんなに気にしなかった天体ショーだけど、でもやっぱり見れたら見れたで何ともいえん感動した気持ちになりました。

そー思うと、おとついだったっけ?曇りで部分月食を見逃したのが残念だな。ちょうどジョン様との夜の散歩をしないかねの時間だったのになー。曇り空からうっすらとおひかり遊ばす姿しか見れませんでした。

今年の初夏は天体ショー三昧でしたね。

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The autumn stone『Good-bye Ram's Hill』 [元気をくれる音楽たち]

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Amazonから届きました。

ジョンさまの夜の散歩をしないかねセカンドステージで聴き始めて、
まだ4曲目までしか聴いていないけど、ステキです^^♪
当たり前なんだけど、
今現在でもワタシより若い菅原龍平クン。
CD盤の上のガーラ君はさらに若いっす。
なんか気難しそうな眼差しの青二才(ごっごめんなさい)…
かわいいっす^^*)
四十路過ぎてもふわふわ頼りない自分が
人のこと青二才なんていう資格ないのは
自覚しておりますが(ほんとすいません)。

ジョン・Bさんつながりがなければ、
彼の音楽を聴くきっかけはなかったかもなぁ…。
しみじみ…。

ツール・ド・ドーナッツ!2011@長野ネオンホールで
初めてガーラ君の弾き語りを1曲だけ聴いたんだった。
いい歌声でステキだった、その時の「ぶどう畑」も収録されています。
あらためて聴くと、いい歌詞だなぁと。
この「ぶどう畑」が入っているから、このCDをチョイスしたのだけど、
ジャケ写が気に入ったこともある。

Good-bye Ram's Hill 四羽の白い鳥は飛び立って行く

明日もつづきを聴くのが楽しみです。


ーーーーーーーーーーー
ついでに自分の近況なんぞ。
月曜日は仕事半ドンで昼からオカンの主治医に呼ばれて病院へ。
ペースメーカーを入れる処置の代わりにカテーテル治療の説明を受けた。
やっぱなんらかの外科処置は必要になってきたな…。
もう避けれん感じ。
オカンに聞いていただけでは要領を得なかったけど、
先生の話を伺ってだいたいどういう治療法かわかった。
なんやかんやと家に着いたのが夕方で、えらい疲れた。
先生の面談は20分ほどにすぎなかったのにな。
今日も疲れを引きずって仕事つらかったわぁ…。
月初、期初で期末業務の締めとかなんやらあって忙しいんだこれが。
それでも残業せんけどね(笑)。
夕飯食べて、日課の新聞パラパラめくりをなんとか終えて、
お夕寝バタンキューでした。
詳しいカテーテル治療の冊子をいただいているのだが、
ちょっと会社の方が落ち着いてからしっかり読もう。
いやーでもさ。
よっぽどワタシ自身、緊張していたんだね。
歳とって気が弱くなってきたオカンのフォローができるよう
しっかり話を聞いて受け止めねばと気合いを入れてはいたけどさ。

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ドラマ『家族のうた』最終回 [映画・ドラマ・読書]

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とてもいいドラマだったので、こちらにログっておきたいと思って
本日2つ目の記事を入力中だったのだが、
手違いでかなり書き綴ったテキストをが消えてしまった;;。
悲しい…。

もう今から書き直すのも大変なので諦める。
いいドラマでした。
秋にDVDが出るとのことで、
何回か見逃しているので欲しいなと思う。
映像ものに手が出ないワタシが欲しいと思うこと自体スゴいことだよ。

あっそうそう一つだけ。
クルマのCMだったかな?
林家ぺー氏に扮するオダギリ君、なかなかイカすよ♪
ドラマには関係ないけど、
家族のうたでの正義役のオダギリジョー君を見ていたので、
なんかいーなーと思ったのであった。

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6/2ツール・ド・ドーナッツ!2012「~ふらりとぶらりwith真城さん~」@京都SOLE CAFE [ライブ感想文 注:ネタバレあり]

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久々にコチラにライブ感想記すなぁ~。
久々にちょっぴりロングドライブな音楽旅だったなぁ~。
3月末のリクオさんのホーボーコネクション@京都磔磔以来。
やっぱり私は大好きなバンドマンを追っかけて
ハイウェイを走っている時が一番シアワセだな^^。
なんて書くと、かなりリアルの日常生活が貧相な感じだけどw。

ツール・ド・ドーナッツ!2012で一番感じたのは、
ジョン・Bさん、ますます魅力的になってきたなー(^^*ということです。
ぜったい自分の魅力を自覚している彼は。
間違いないわw。
今回、京都観光が目的で(笑)つき合ってくれた先輩も、
ウルフルズでの彼しか知らなかったので、
ジョン・Bってこんな人だったっけ?
なんか(良い意味で)イメージ変わった^^って言っていたよ♪

やっぱさー。

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生活道路で子どもを遊ばすこと [日記・雑感]

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って、どうなんだろう…。
ハッキリ言って、私は迷惑している。
近所の子どもらは幼児~小学校低学年、もち親御さん付きの団体が
道路いっぱいに広がっている中を通って、
クルマを自分ちの車庫に入れるのに毎日ドキドキしている。

最近、近所の子どもらも大きくなってきて元気いっぱいだ。
それはとてもいいことだよね。
子どもたちが元気な町はやっぱり町自体も元気だと思うし。
補助輪のついた自転車を乗り回し「どいて!どいて!危ないよ!」なんて
威勢のいい叫び声も。
こっちからしたら「危ないのは君だよ…」と
心の中でつぶやいているけど(笑)。

道路って、いったい誰のものなんだろう?とも思う。

車は危ない。
良い子は道路で遊ばない。

それは一見、正しそうにも感じる。
だけどそれは強者の理論ではないかな…
っとクルマ側に居ながらも思うのであった。

道路ってみんなが使うものなんだよねー。
乗用車が優先して通る場所という決まりはないのでは?

私は幼児や小学校低学年の時はさすがに道路で遊んだ記憶はないけど、
小学高学年ぐらいからだったかな?
家の前の道路でもよく遊んだなー。
貧乏家庭なので親は働くのに忙しくて、ついていてくれない。
子どもだけで遊んでいた。
30年以上も前は大通りからちょいと入ってしまう住宅街は
クルマの往来も少なかったしね。
閑静な住宅街って言い得て妙だわ。
今は一家に2台乗用車がある家庭もざらだよなぁ。
誰でも車の免許が取れれば乗る時代。もち私も。

ちょっと話は逸れるけど、
最近、クルマが突っ込む痛ましい事故が多いよね。
だれでも気軽にクルマに乗れる時代。
場合によっては凶器にも変貌する道具を操る、
その資質を問われる時代でもある。
自分自身への自戒も込めて。
私もわりとヒヤリハットすることあるし。
だからよけいに子どもと親御さんたちがわらわらと広がる道路を通るのが
コワい。

閑話休題。

近所の子どもらも、小学校高学年位の子らで遊んでいる時は
そんなに危ないと思わないんだわ。
親御さんがついていなくても、
彼らはちゃんとクルマの様子を観察してどいてくれるしね。

怖いのはお母さんがついて遊ばせている小さい子どもたちと、
そのお母さんたち…。

集団 対 独り

この図式はかなり気の小さい私にはキツい。

道路はみんなのもの。
強者の理論は振り回したくない。
でもやっぱりコワい…のであった。

早く大きくなってくれればな。
遊び場所も家の前の道路端ばかりではなくなるだろうし。

でも、歩いてスグそこの近所には公演もありまっせ…。

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Good news [日記・雑感]

※2015.1.2 a-blog「ころたん王国」より移転

たまにはいいこともなくちゃ。

松井がメジャー昇格、即1号2ラン。
うちのオカンはドラキチ(中日ドラゴンズファン)だけど、
私は別に野球が好きでも嫌いでもない。
でもさー。
今日のお昼の食堂のテレビでさー。
松井がバッターボックスに立つ映像が流れてきたら、
ご飯食べていたおじさんたちの箸が止まり、
みんなテレビに釘付けだった。
私が隣に座っていたおじさんに、
「松井スゴいねー。
 みんなごはん食べる手止めて
 テレビに釘付けだったよー」
って話しかけたら、おじさんが
「そりゃ松井がホームラン打ったら
 日本人はみんな元気になるからっ!」
って返してきた^^。
なんかそれ…ってさ(笑)
無粋な話、別にホントーに日本人全員が元気になるわけはないと思うけど、
なんかそれってさ…、
すっごくステキなことだなーって思った。
それに今の世の中、テレビ離れが進んでいるし、
私自身もそんなにテレビに執着心はないけど、
今日の食堂の一コマでテレビのステキな役割を見た気がしたなー。

それからもう一つ。
半田の叔母さんが元気になってきた。
まだまだおぼつかないけど自分で歩けるようになったって^^。
先々々週、一緒に買い物に行った時も体力落ちたなーと思ったけど、
すぐに具合悪くなって、
先々週、見舞いに行ったらもうこのままボケちゃうんじゃないかしら…
オカンのきょうだいの中で一番若いのになぁ…って
気持ちが塞いでしまったけど、
まだしばらくオカンと常滑の叔母さんと4人で
時々美味しいもの食べて、買い物してって楽しまなくちゃね。
日にち薬で体力をつけて行ってほしいな。

最近、身内にいい話がなくってブルーになることばかりだけど、
今日はちょっぴりいい気分だ。

そして本日のお散歩BGMはジョン・B&ザ・ドーナッツ!の『DONUTS!』。
今週末いよいよツール・ド・ドーナッツ!2012@京都でっせ♪
5月は伸ちゃんバンド@名古屋だけしか行けんかったから、
ライブ行きたくてうずうずしています。

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